結局できることに安堵する【子どもたちとの毎朝#242】
2022年10月7日 雨
昨夜、長女が学校でやったらしいテストの結果を、ママがどっさりと見せてくれた。
主に国語と算数のテストのようだが、学習の定着度を確認するために、小学1年生からこんなにテストをやるんだと驚いた。
長女は、全て◯をもらっている。
一方で、もうこの時点で、学校の勉強についていけない子、あるいは、ついていこうとしない子、やろうとしない子、などが存在するんだろうなぁ、とも思う。
やろうとしない子は、自ら学んでいるから、テストがつまらないのだろうか。
塾で先取り学習をしているから、学校のテストに興味が湧かない子もいるだろうか。
勉強に興味がない子もいるだろうか。
興味が他にあるなら、他のことをやったらいい、というのは乱暴なのだろうか。
個性なんだから、と言うのは、乱暴なのだろうか。
小学1年生レベルの勉強は、みんな一様に◯をもらうべきなのだろうか。
学校の勉強についていこうとするしないは、幼児期の環境や、親の関わりに影響されるのだろうか。
学校ってなんなんだろうか。
その子らしさってなんなんだろうか。
テストってなんなんだろうか。
よくわからないことを考えながら、長女にテスト返ってきたら見せて欲しいんだけどと言うと、「忘れちゃうんだよねー」と言った。
でも結局、テストを無難にこなす長女を見て、安堵していたりする。
今朝も、早起きしてママと遊ぶ姉妹。
今日は昨日と違って、3人でリカちゃんで遊んでいる。
私は昨日と同じく好評のスクランブルエッグを用意する。
喜んで食べる姉妹だが、長女に「もうちょっとケチャップ欲しい」と言われ、もういいでしょと断ると、「じゃもういらなーい」と言われる。
今日は、寒い。
厚手のロンTと薄手の上着を羽織って出発するが、これでも寒かったかも、、。
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