疲れたので、遅刻になってもいいや【子どもたちとの毎朝#62】
2022年1月11日 雨
お正月休み&3連休明け。
お休みは体力を使うというのは、子を持つ親あるあるなのでしょう。
ちょっと疲れましたね。
そんな今朝なので、いつものように遅刻しないようにと、子どもたちに「ご飯食べよー」や「着替えよー」と言っていたが、「◯◯をやってからがいいー」などと言って、なかなか動こうとしない子どもたちの相手をしているのが疲れてきたので、怒るわけでもなく「もういいや。こうやって声かけるのも疲れるから、自分たちで用意してください。その結果、遅刻になってしまうならそれはそれでいいから」と突き放してみた。
もちろん遅刻になると困るけど、まぁ、そうなってしまうならそれも仕方ないと割り切って。
なんたって疲れたので。
すると長女が少し考えてから「遅刻になるのはやだ」と自ら動き始めた。
それに合わせて次女も動き始めた。
そうなったらいいなぁと思っていた展開になって安堵。
◇
それにしても疲労感が抜けていないと、子どもたちの心に寄り添う余裕もなくなりますね。
子どもたちの前で完璧な親を演じるのではなく、ありのままの姿を見せられればいいなとも思ってる私です。
こんなときは、毎日同じことの繰り返しで疲れるなぁと、ネガティブになることがあるけど、そんなことさえありのまま記録に残せる場があることが救いになっていたりすることにも今気づきました。
◇
おまけ
今日のパパご飯「おでん」
我が家の夕飯のメイン料理はパパが作っています。
平日は基本的に、前日の夜に翌日の料理を作り置きするスタイルです。
毎回子どもたちに料理の評価をもらっていますが、子どもたちがつけてくれる点数がおもしろいのと、私自身が“子どもに人気のレシピ”を探すのにいつも苦労してきたので、“子どもに人気のレシピ”をまとめられればと思いブログにUPすることを始めました。
日記の最後に「おまけ」として一つレシピを載せておきます。
よろしければ。
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