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今日はみんな機嫌よし【子どもたちとの毎朝#171】

2022年6月22日 晴れ

これからしばらく晴れるようですが、梅雨終わるんですかね。
カラッとしてればいいですが、蒸すのはいやですね。

今朝は、昨夜聞きそびれたので、次女に「昨日お別れのとき、泣いてたけど、大丈夫だった?」と聞くと、黙って静かに首をふった。

そして、悲しそうな怒ったような顔を作ったあと、耐えられず笑った次女。
大丈夫だったってことでいいのかな。

そのあと「パパとご飯食べる」と膝の上に来た。

今日は、二人とも絵本を読まず、進んでご飯を食べている。
絵本ブーム二日で終了。

「ここ二日、ぎりぎりの出発になってるから、今日は余裕を持って出発しよう」と声をかけ、パパは自分の身支度へ。

洗面所で準備していると、「じゃーん!」と着替えを終えた次女がやってきた。
「おー!すばらしい!はやいね」と言うと、嬉しそう。

だがリビングから「◯◯(次女)!まだパン残ってるよ!」と長女の声。
見ると確かにまだ途中のようだ。

長女が「食べてって言ってるのに食べないから、かんかんに怒ってるよ」と言っている。
まあ、怒らなくてよい。

そんなことはありながらも、ここ二日より10分も早く出発できた。
ゆっくり歩いて行きましょう。

朝慌てないで歩くこの時間が好きだ。

途中、長女のお友達5人くらいの女の子の集団と合流した。
お友達の一人が「この子小さいのに、足速いよね」と私に声をかけてきた。

次女にも聞こえていたらしく、次女が走り出した。

「やっぱり速い」と女の子。
特別速いわけではないと思うが。

バーっと走って行くので、長女が「◯◯(次女)どこまで行くんだよー」と言うと、もう一人のお友達が「◯◯(次女)ちゃん、ストップ!」と言った。

すると次女は止まって振り返った。

今度は長女が「よーいどん!」と言う。

次女は走り出す。

するとまたすぐにお友達が「ストップ!」と言って、次女が止まる。

そこから、長女が「よーいどん!」と言っては、お友達が「ストップ!」と言うのを4、5回繰り返しただろうか。

もてあそばれている次女。

でもみんな楽しそうだからOK。

長女たちとお別れして保育園に着くと、またお別れのとき「行かないで」と言う次女。

抱っこしていると、すかさず先生が「どこかから◯◯(次女)ちゃんの泣く声がする」と来てくれた。
今日は抱っこから降ろすと、嫌がらなかった。

先生が次女に「パパをここから見送ろうか?」と声をかけると、ムスッとしたまま黙ってうなずいた。

手は振っているが笑ってなかったので、一度行ったふりして、また顔を出すと笑ってくれた。


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