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『わくせいキャベジ動物図鑑』で数学を学ぶ【子どもたちとの毎朝#110】

2022年3月23日 晴れ

4月から長女のお弁当が始まる。
毎日卵焼きを入れる約束をしているので、今朝は、練習がてら、久しぶりに卵焼きを作る。

甘めの卵焼きを口に入れると、自然と笑顔がこぼれる。
「おいしい!」と、パクパク食べてくれました。
卵焼きはこれで問題なし。

今朝は、どんな話の流れだったか、長女が「小学校に行ったら、字もうまくなりたい」と言ったので、「ひらがなの練習帳みたいなのあったよね?」と、本棚ではなくて、塗り絵だかスケッチブックだかドリルだかのようなものがどかっと平積みされているところを探していると、絵本『わくせいキャベジ動物図鑑』を発見。

ちょっと前に、子どもたちと、久しぶりに読みたいねーなんて話をしていたので、「あ!ここにあった!」とテンションUP。

そういえば、昨日紹介した『はじめてであうすうがくの絵本』の中に、<2つ以上のものがくっついたものを考える《ふしぎなのり》>という章があるが、『わくせいキャベジ動物図鑑』は、まさに《ふしぎなのり》と同じ遊び心で作られている。

『わくせいキャベジ動物図鑑』は、動物×野菜の不思議な生物が生息する、へんてこな世界が楽しい絵本だと思っていたが、数学も学べる絵本だったんですね。

地球から831光年はなれた銀河のかたすみにある、わくせいキャベジ。 黄緑色に輝く星には、ふしぎな生き物たちが住んでいます。 ダイコンイカ、ニンジン、トマトン、モロコシギツネ……、 惑星に住む28の野菜動物たちを、tupera tuperaさんが美しい絵で再現。 特長や生態を解説する絵本図鑑です。

http://www.alicekan.com/books/post_90.html

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