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虹の詩を書いたら、虹みたいな朝焼けを見て、振り返ったら虹が出ていた話。

7月31日、こんな詩を書きました。

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sunny cloudy rainy
晴れも曇りも雨もいい

君は本当によく泣くよね
だけどね
だからきっと僕より
たくさん虹を見てると思うんだ
幸せを感じてると思うんだ

現に君は泣く以上に
よく笑うよね
小さな出来ごとにも
ぎゅっと感動して
「ありがとう」って
一日に何度も伝えてくれる
君の「ありがとう」が
胸に届くたび
僕の心は緩むんだ

泣き虫は
弱いんじゃない
素直ってこと
大人って
意外と泣けないものなんだ
汚れた心を洗えずにいる

あの日君は「虹色」と答えた
大雨のあと
目の前に広がった世界の色を
僕と見た空の色を
透明なほどキレイな心で

そんな君は
僕の胸が痛むくらい
一生懸命な顔で泣くからさ
だけど、だからその分
君が笑うと嬉しくて
その笑顔がまた見たくて
僕は君の「笑顔の種」を
探しにいくんだ

ほら思った通り
可愛い笑顔で笑ってくれた

「幸せ」と笑う君が好き
ねぇずっと
そのままでいてね

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ちなみに、この詩をリサイズして
noteのプロフィールにしてみました。


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sunny cloudy rainy
晴れも曇りも雨もいい

君は本当よく笑うし
よく泣くよね
だからきっと
たくさん虹を見てると思うんだ
泣き虫は
弱いんじゃない
素直ってこと
大人って
意外と泣けないものだから
「幸せ」と笑う君が好き
ねぇずっと
そのままでいてね

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そして。
翌日の8/1、朝の散歩にでかけると、
偶然にも。


虹のような朝焼けが
目の前に広がっていました。

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写真だとよく分からないですが…。

7月はほぼ太陽が雲に隠れていたので、
こんなに色のある朝焼けは久しぶり。
進む足も軽やかになります。

そして下から登ってくる太陽の光で
少しずつ色が薄くなっていく
朝焼けを見ながら、

「7月は天気も経済も、人の心も
ずっと梅雨のような季節だったなぁ。
8月はみんな虹色の空が
見れるといいなぁ」
なんて思って歩いていました。

そして
いつもは後ろを
振り返ることはないのですが、
呼ばれたような気がして
ふと後ろを振り返ってみると…



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めちゃくちゃ大きな虹が
かかっていました!
くっきり!虹色!
感動!

もしかして、虹が呼んでくれてたのかな?
「おーいっ」って。
こんなに想いが空とリンクするなんて…。

もはや偶然ではなく、
やっぱり神様からのプレゼントだと思うのは
妄想し過ぎでしょうか?

でもとっても嬉しかった。
気分が一気に晴れました。

心の奥底までは
晴れないかもしれないけど、
8月1日この虹を見れた!
という事実は
私に勇気をくれました。

ありがとう、空。


パン子

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