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ファッションコンサル 著書「3ヶ月33アイテムあれば毎日おしゃれ〜お金も時間も浪費しな…

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ファッションコンサル 著書「3ヶ月33アイテムあれば毎日おしゃれ〜お金も時間も浪費しないクローゼット術」 Kindle Unlimitedにて発売中!

最近の記事

2024年は 着たい服を着る!

2023年は、少し上品なイメージの洋服を選んでいました。 そうすると、実際他人からの扱いは丁寧に扱ってもらえたり、 子供のお友達からは、お母さん美人だね、と錯覚を起こしていただけたり 本来の私を知らない人からの印象操作には 大いに役立ったようですw 洋服の力って本当に偉大。 約一年間、キレイ目を意識してわかったことは 40代のカジュアルファッションは 普段着感が必要以上に強く出てしまいがちだから 大げさかな?と思うくらいキレイ目に寄せていったほうが キレイに見えるってこ

    • 3ヶ月33アイテムにすれば断捨離も収納術も必要なくなる。

      3ヶ月33アイテムで過ごすようにしてます。 (最近は期間を短く変えてみたり色々実験中) 詳しいやり方はこちらの本にまとめてます。 一年以上このやり方で過ごしてますが 気がつけば、収納のことは全く考えなくなった!! Tシャツはこんなふうに畳んで、ニットはこうやって畳むと 沢山収納できて、見つけやすい♡ みたいな事、全く必要なし!! 33アイテムだから、ほとんど把握してるし 簡単に取り出せるし コーディネートの必要もなし! 事前に完璧に組んであるから、慌てること

      • おしゃれに、太っている痩せているは別の話

        おしゃれかどうかに、太っている、痩せている、は別の話だと思ってます。 https://amzn.asia/d/btxZ2VG こんな服装してみたい、まずは痩せなくちゃ! と思う方も いるかもしれませんが 太っていても、おしゃれになります。 本当にこれは別問題。 ファッション誌のモデルさんは痩せていて背も高い人が多い。 そして顔も美しい。 だから勘違いしてしまいがちだけど 最近はハイブランドのランウェイに登場するモデルさんも 以前のようにガリガリにやせているモデルさ

        • ジャケットは、袖を通さず肩にかけてみて。一気にこなれ感でます。

          この夏から秋にかけて、テーラードのジャケットを多用しています。 私、顔がカジュアルなのでカーディガンを着ると、かなりほっこり寄りになってしまうんです。 なので、もう一枚上に何か羽織りたいな、 というときはテーラードジャケットが活躍してます。 (ノーカラージャケットもいいよね) 普段着にテーラードジャケットって 着慣れないひとは選ばなかったりしてしまうかもしれないアイテムだけど カーディガンを着る感覚と同様で、是非取り入れてみて欲しいアイテム! カーディガンよりも一気にお

        2024年は 着たい服を着る!

        • 3ヶ月33アイテムにすれば断捨離も収納術も必要なくなる。

        • おしゃれに、太っている痩せているは別の話

        • ジャケットは、袖を通さず肩にかけてみて。一気にこなれ感でます。

          洋服で、簡単に「なりたい私」になる。

          最近の私の中のブーム。 「品のある女性」になること。 正確に言えば、実際中身までなる訳じゃなくて そう見えること。 道ゆく人と会話する訳でもないから とりあえず、見た目だけそうなりたいな。 ということで、洋服を「品のある女性」に見えるようにしただけでですが、 ハイ、出来上がり〜! 実際は、ヘアもメイクもそれっぽくまとめ上げたけど とりあえず洋服は面積大きいので 洋服だけでも一気にそれらしくなります。 子供の送迎をする時も、先生から 「お母さん、いつもキレイでいいね

          洋服で、簡単に「なりたい私」になる。

          3ヶ月間33アイテムで過ごすとおしゃれが超絶ラクで楽しくなる

          おしゃれをする事が大好きで、これまでファッションに沢山のお金と時間を注ぎ込んできた私だけど そんな私でも、洋服は沢山あるのに 今日着る服がない! という事がたまに起こります。 そこまでファッションにばかり全てをつぎ込んでいる訳ではない人でも 洋服はまあまああるのに、何故か今日着たい服がない! という事は 結構あるあるだったりします。 この悩みをついに解決したのが project333。 どんなプロジェクトかというと、 ザックリ説明するならば ファッションアイテムを33

          3ヶ月間33アイテムで過ごすとおしゃれが超絶ラクで楽しくなる

          スマホの動画で日常の自分を隠し撮りしてみたら変な表情して変な動き方だった

          自分の姿って、普段は鏡で真正面から見る程度がほとんど。 ヘアスタイルセットした時は手鏡を使って後ろ姿を一応チェックしたり 服に着替えた時に正面からと横向きをチラッと確認する程度。 ほんとそのくらい。 ご飯食べたり、人と会話したり、家事をしたり。 そんな何気ない日常の素の自分の動きって見た事ないですよね。 まわりの人は見てるのに、自分だけ自分の事を見たことがない。 子供がユーチューバーごっこをしていて、家の中の様子を撮ったりするわけですが その撮られた動画の、動い

          スマホの動画で日常の自分を隠し撮りしてみたら変な表情して変な動き方だった

          HSPさんのショッピング

          私、HSPなんです。 ハイリーセンシティブピーポー。 繊細さんとか言われたりしてるやつです。 私の場合は、色んな事に感度が高く 色の影響、相手の心理、肌感覚、音や明るさ、匂いなどなど センサーの感度が高いという感じです。 そんなHSPの私が洋服を買いに出かけるとなると、まぁ、大変でして お店で店員さんがコーディネートした時に、店員さんは 「いいですね!」と言っても 「うーん、悪くはないけど微妙にこの合わせじゃないよね?これだとちょっと…」 とか 思ってしまうんです。

          HSPさんのショッピング

          1月~3月までの33アイテムが定まりません

          3カ月33アイテムで過ごすというプロジェクト333。 実践中でして、その良さを満喫中です。 しかし今回の1~3月のアイテムが未だに定まっておりません。 どうも納得のいくアイテムに出会えないのです。 そもそも試着をきちんとして洋服を買う機会がなかなかとれないことと どうしてもお手頃価格でいいものが買えるメルカリでばかり探しているために 購入してみるとやっぱり似合わない、サイズがイマイチ、という事が頻発しております。 やっぱり納得のいくアイテムを見つけるには試着にいくし

          1月~3月までの33アイテムが定まりません

          夏の露出する部分 今年は背中に挑戦

          皆さん、二の腕は露出出来ますか? 特にアラフォーあたりから、苦手な人が増えてる印象です。 アラフォーのわたくしも、確実に二の腕の様子が以前から確実に変化しているのを実感しております。 が、出します! アメリカンスリーブのタンクトップだと、確かにモロ出し感があって全体のバランスをとるのが難しいアイテムですが 脇の辺りへ真っ直ぐに袖がない形の 真四角の様な形のノースリーブだとバランスも取りやすいので 着やすいです。 あとは太くても逞しくても気にしません。 着てしまいまし

          夏の露出する部分 今年は背中に挑戦

          体型に合った服をとにかく着る

          昔、スキニーパンツが流行っていた頃、私も着たくて欲しくてたまらない時がありました。 しかし、残念ながら私の体型には絶対的に合わないアイテムで どんなに色んなスキニーパンツを試着しまくっても似合わず 着ることは諦めました。 だって、下半身が太くて短くてO脚なんですもの(涙) ロング丈のTシャツにスキニーデニムとか可愛い着方もあったけれど 膝上から下が出てるだけなのに、O脚が強調されるだけでムリ。 同時にカラーパンツも流行り 水色のスキニーパンツを試着してみたときなんて

          体型に合った服をとにかく着る

          年齢とファッションの関係 母親編

          30代頃からライフスタイルが変化する女性は多いと思います。 特に出産や育児など一大イベントによる洋服選びは大変です。 この際思いっきり楽しんじゃいましょう! 妊娠中は肌が突然敏感になったり、ウエストに当たる物が妙に苦しく感じたりとトラブルがつきものです。そんな時はとにかく心地いいことを優先。 日本では、妊婦さんの大きくなるお腹を隠す様なファッションが多い気がしますが 海外の妊婦さんのスナップをみると、あえて選んでいるのかお腹にピタピタの服だったり、ワンピは胸下でベルトマー

          年齢とファッションの関係 母親編

          年齢とファッションの関係②

          20代は肌艶が最強の武器になるので、高価な宝石や素材がまだ似合わない事もあります。 かと言って、学生の頃の延長でカジュアル一辺倒も子供っぽい印象のままで、オシャレから遠ざかってしまいます。 コツはロゴものを、一旦お休みしてみましょう。 シンプルでも十分キラキラ感が本人自身にあるので大丈夫。 ロゴは文字選びも難しく、スウェットやTシャツにロゴがかいてあると一段とカジュアル感が強すぎるのでNG。 ブランドロゴがドドン!と主張しているものも オシャレの観点からするとそうでもない

          年齢とファッションの関係②

          年齢とファッションの関係①

          みなさんは、年齢とともに選ぶ洋服の好みも変化してきていますか? 年齢とともに自分の好みが変わってくることは当然で 年齢だけでなく、職場やライフスタイルの変化にによっても必然的に選ぶ洋服が変わることも多いと思います。 そして、年々似合う洋服もじわりじわりと変化してきているのです。 そう。髪や肌艶、体型に姿勢、色々な見た目が変化してきているので当然似合う洋服も変化してくるものなのに 選ぶ洋服は変化していない事に意外と気がつかないと人が多いんです。 長年の友人を思い出してみ

          年齢とファッションの関係①

          こんなふうになりたい人を見つけよう

          洋服そのものに惹かれて買っても、結局なりたいイメージと全然違う方向へ いってしまうこと、ありませんか? 洋服は沢山持っているのに、いざ出かける時に着ていく服がない!なんて事ありませんか? その解決法として ”なりたいあの人”を一人、二人、見つけておきましょう。 芸能人でもいいし、身近にいる知ってる人でもいいし、映画やドラマに出てくるキャラクターでもいいです。 自分がオシャレだなと思う人を一人、もしくは二人くらい見つけておきましょう。 そして、欲しい商品を見つけた時は、そ

          こんなふうになりたい人を見つけよう

          リボンモチーフは卒業しましょう

          りぼんが大人服についているものをよく見かけます。 リボンは幼児がつけるもの。 大人の女性は卒業しましょう。 大きくリボンが主張している服もあるけれど 袖口やポケットなど主張はしていないけれどさり気なくリボンがついているものも意外と多いんです。 そしてバッグにおいても、リボンがついているものはまず避けましょう。 repettoのシューズなど、紐がリボン結びになっているものもあります。 これはOKと思うのですが その判別ができないときは、とりあえずリボンがついているものは

          リボンモチーフは卒業しましょう