年齢とファッションの関係 母親編

30代頃からライフスタイルが変化する女性は多いと思います。

特に出産や育児など一大イベントによる洋服選びは大変です。
この際思いっきり楽しんじゃいましょう!

妊娠中は肌が突然敏感になったり、ウエストに当たる物が妙に苦しく感じたりとトラブルがつきものです。そんな時はとにかく心地いいことを優先。
日本では、妊婦さんの大きくなるお腹を隠す様なファッションが多い気がしますが
海外の妊婦さんのスナップをみると、あえて選んでいるのかお腹にピタピタの服だったり、ワンピは胸下でベルトマークしたりとお腹の大きさを強調する様なファッションが多いです。
めったにない大きなお腹を愛しんでいる様でとても素敵だなと思います。

私は大きなお腹の妊婦さんが真っ赤なレペットのぺたんこ靴を履く姿が可愛いなと憧れていて、妊娠中よく履いていました。

そして小さな子供と一緒に行動する場合、とにかく動きやすさ重視になってきますよね。
靴は走れて脱ぎ履きしやすいもの、しゃがむ事も多いからパンツスタイル、授乳中はワンピースは着にくい、白い服は汚されるから着たくない、などなど制限が課せられてきます。
母親だから我慢しなくては、なんてことはなく
先は長いのでその状況だからこそ出来るファッションを楽しみましょう!

スニーカーをあえて色んな色に挑戦してみるとか、ボトムは動きやすさ重視になる時はトップスはガーリーにする、とか。
白は汚されたら嫌だ、と選ばなくなりがちだけど、どんな服でも汚れてもいい服なんて着てはいけません!
納得のいくどれも大切だと思う服を着る様に心がけないと、だらしなさや疲れてる感が出てしまいがち。
汚されたら洗いましょう。洗いやすい洋服を選ぶのはいいと思います。

どうしても子供と一緒の生活をしているとカジュアルで動きやすい服ばかりに目が行きますが
カジュアルなアイテムはシンプルな色を選んでみるとか

綿のカットソーばかりでなくポリエステルの(洗えるからね!)テロテロしたブラウスを着てみるとか

スウェットではなくニットにしてみるとか(毛足が短いニットなら赤ちゃんだっこしてもいける!)

ジャケットが1枚あるとコンサバ感が出るから
中はTシャツとかボトムもカジュアルでも普段着感が強く出ないからカッコいいかなと思います!

そして美容寄りのお話ですが、顔以外、体は日焼けしてもいい、と自分の中の縛りをはずしたら
すごくラクになって、夏はあえて水着の日焼けのあとをファッションの一部として首回りのあいたカットソーからのぞかせて楽しんだりもオススメします!

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