お久しぶりです。 2023年も終わりが近づいてきて、まもなく20代の終わりが見えてきました。 そんな中、タイトル通り僕にもついに家族が出来た。結婚という人生の新たなステップを踏み出すことになったのだ。今回は妻との出会いや結婚しようと思ったことについて綴ってみようと思う。 妻は2年半程前に知り合い、その半年後ぐらいに付き合って、それからちょうど丸2年のタイミングで結婚に至ったというところだ。 出会いはお互いに通っていたバーで知り合った。 そして初めての会話はマッチングアプ
2023年1月24日、29歳になった。 ついに20代としての最後の1年が始まった。 ハタチから今日まで20代として過ごしてきた9年間、思うところは色々あるけど案外悪くは無かったとは思う。 ただ自分は人生の経験値が低いなと実感させられることは多い気がする。 思い返せばハタチの時、かなりすれた性格をしてた。加えて自分が正しいと思うこと以外は正しくないなんていう厄介な思考まで持ち合わせていた。 それも今になって言えることは、学生時代ずっと周りと比べられてきて自己肯定感は低く
先月の母の日の投稿に続き、今日は父の日ということで僕の父の話をします。 前回の母の話 https://note.com/mahi3245/n/ncbe68eac25fb 食の好みや顔立ち、性格は父のDNAのが濃く、いわゆる似たもの親子なのである。 父はかなり穏やかな人だ。 声を荒げたりすることはかなり少なかったと記憶している。 食べ物もこれといって好き嫌いは無さそうだが、 父は長野県出身であるが故に、大阪で生まれ育った僕と味の好みの違いはあるかもしれない。 それから
今日は母の日。 というわけで今日は僕の母の話をします。 僕の母は昨年の6月、52歳で亡くなった。 今まで大きな病気にかかったことは無かったが 自宅で突然息を引き取った。 はっきりした死因も分からないまま、親孝行もまともに出来ないまま、母と別れることになってしまったのだ。 僕の母は気が強くて頑固者で真っ直ぐな人だった。 だから時に厳しくも優しく、僕と弟を大切に育ててくれたのだろうと思う。 その人柄もあり、母を慕う人たちも沢山居たのだ。 母の教育方針は割と特徴的だったと記憶
今回は以前投稿した自己肯定感についての話をもう少し 掘り下げたお話です。 以前の自己肯定感についての投稿はこちら 前の投稿でも書いたように、色んな方から僕のことを 「優しい人」と褒めてくださる方は多い。 それはありがたいことであり、僕も誇りに思っている。 しかしこの言葉に自分が100%納得している訳ではない。 時に優し過ぎると言われることもあるのだ。 僕自身は人に過剰な優しさを出してるつもりは無い。 自分のものさしで見れば、自分の中では普通のことである。 しかしその行
皆さんは今まで誰かに恋をしたことはありますか？殆どの人はあるでしょうし、もちろん僕も恋をしたことはあります。 今回は僕が思う「恋」とやらを語っていきます。 個人的な話をするのであれば、ここ何年も純粋に人を好きになっていない。 いや、そう言いうと語弊があるが、いつだってその人のことばかりを考えてしまうような片想いは久しくない。 もちろんお付き合いさせてもらった人もいるし、なんとなくデートしていく中でどんどん好きになっていったということが最近は多いのかもしれない。 つまり
人に好かれようと無理に演じるより、そのままの自分をさらけ出して、その姿を誰かに受け入れてもらえる方がよっぽど自分に自信がつく。 そして本当に自分を大事に思ってくれる人だけが繋がってくれるのだ。
結論からすれば、年齢はこの世に産まれて どれぐらい生きてきたかを数字に表したもの。 けど、僕らはその数字に対して価値を加えてしまいがちだ。 「○○歳って、もっと大人やと思ってた」 こんなセリフをよく聞くし、ほとんどの人が思うだろうし、僕もその感情はずっと抱えている。 なんならこの感情が一生付き纏うのだろうと 悟ってすらいる。 僕は今20代後半、今の言葉で言うならアラサーと呼ばれる年齢。 世間的に見れば、とっくに成人してから時間も経って、社会経験もそれなりにしてきている
最近褒めの大事さを実感することが多々ある。 前に書いたかもしれないが、元々僕は自分に自信がないタイプ、いわゆる自己肯定感が低い人間ということ。 20代前半ぐらいまで、なかなか人に褒められない人生を生きてきたし、その分人を褒めることもあまり出来なかった。 そんなことが積もりに積もって、いつしか自分は魅力のない人間と思い込む思考が当たり前になっていたのである。 人からは優しい人とよく言ってもらえることが多かった。 ただ自己肯定感が低さがピークに来た頃には、そのありがたい言葉
『好きな異性のタイプってどんなのがいいの？』 ほとんどの方はこの質問をされた経験がある でしょう。もちろん僕もあります。 僕は正直、この質問が苦手というか好きではない。 恐らくこの質問に対して、答えに困ったことが ある人は多いのでは無いのでしょうか。 僕の経験上、この質問に明確な答えをしてる人を 見たことが無い。 この質問にはテンプレートのような答えが 返ってくる確率は高いはずです。 自分の中の拘りを咄嗟に答えれる人は少ない。 いや、言葉では上手く表現出来ないのかも
2回目の投稿にして、ようやく自己紹介をさせてもらいます。 知り合いで読んでくださっている方、noteを通して出会ってくれた方へ 改めて自分のことをお話したいと思います。 大まかなプロフィールとしては、、、 ・大阪生まれ、大阪在住のアラサー男子 ・会社員 ・車好き&ドライブ好き ・美味しいものが好き ・お酒は弱いけど、飲むのは好き と、こんな感じです。 幼い頃はかなりの人見知りで、無口なぐらい大人しい子供だった。 でも、仲の良い友達や家族の前ではよく喋る子供でもあった。
初めまして、Mahiroです。 ブログそのものは学生時代に遊びでやっていたものの、 久々にブログのようなものをやってみたくて始めました。 noteを始めたきっかけは、本との出会いでした。 学生時代は決して読書は得意ではなく、大人になってから ある日を境に読書が習慣になりました。 脳科学者の方やアーティストの自叙伝、心理学の本や ネットで話題になった人のエッセイ等、興味のあるジャンルの 本を読んできました。 その中で、自分の思いや感情を文章にしたためたい。 いや、文章と
