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全15スーツブランド比較!本当に良いスーツとは?【2022年末版】

皆様こんにちは。 今回は現在筆者が所有している、または過去に所有していたスーツブランドを比較しました。 価格がバラバラですので、単純に比較してしまうと高額なスーツの方が良いということになってしまいます。 そこで「コストパフォーマンス」という項目を設けました。 例えば仕立ても着心地も素晴らしいスーツがあっても、それが100万円したらコストパフォーマンスが良いとは言えませんよね。 逆に仕立てはそれなり、着心地もそこそこ、というスーツが5万円だったらコストパフォーマンスは良いでし

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    • 勘違いされがちな”手縫い”とその魅力

      皆様こんにちは。 GWを過ぎて5月も終わりますね。雨が増えてきてもう梅雨入りですね。5月中の梅雨入りは珍しい。そして梅雨が終わればすぐに夏。暑い日々が始まります。 さて、今回は手縫い、そして特にナポリについて考えてみたいと思います。 皆様は”手縫い”というキーワードに惹かれますでしょうか? 筆者は惹かれる側ですが、一方で疑問に思うことが多々あるのも本音です。 手縫い、そして手縫いの聖地といったイメージがあるナポリについて興味がある方はご覧ください。 手縫いの良さとは何

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      • 本当に良いポロシャツを語ろう。

        皆様こんにちは。 4月も下旬、この記事をご覧の皆様の中にはGWに突入している方もいるのではないでしょうか。まだまだ春ではありますが、暖かい日も増えてきて夏が近づいていることを感じますね。 今回は紳士の夏に必携のポロシャツについて。 安いポロシャツと高いポロシャツでは値段が10倍も違いますが、そもそも何が違うのでしょうか?そして本当におすすめのポロシャツは? ポロシャツ選びに失敗したくない方は是非ご覧ください。 何故ポロシャツがおすすめなのか?同じ半袖でもTシャツと大き

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        • 現地で感じた日本とイタリアのファッションの違いと文化。

          皆様こんにちは。 お待たせしました?今回は2023年1月末から2月頭にかけて行ってきたイタリア旅行記のディープ版となります。 イタリア旅行で出会った人の言葉や、イタリアと日本との違い、そしてこれからの日本のクラシックスタイルについて。筆者がイタリアにいって思ったこと、考えたことをまとめました。 率直に言って日本人が想像するイタリアとイタリアファッションは幻想に過ぎないと感じました。興味がある方はご覧ください。 イタリアの多様性と独立性。一般的なイタリアのイメージといえば

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        • 紳士の集いを開催しようじゃないか。

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          皆様こんにちは。 4月も下旬、この記事をご覧の皆様の中にはGWに突入している方もいるのではないでしょうか。まだまだ春ではありますが、暖かい日も増えてきて夏が近づいていることを感じますね。 今回は紳士の夏に必携のポロシャツについて。 安いポロシャツと高いポロシャツでは値段が10倍も違いますが、そもそも何が違うのでしょうか?そして本当におすすめのポロシャツは? ポロシャツ選びに失敗したくない方は是非ご覧ください。 何故ポロシャツがおすすめなのか?同じ半袖でもTシャツと大き

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          スーツの価格は何で決まるのか?

          「シルバープラン」に参加すると最後まで読めます

          皆さんこんにちは。 この記事をご覧の皆様はスーツが好き、ジャケットが好き、そんな方々だと思います。今回はスーツの価格について。 皆様はスーツの価格について不思議に思ったことはありませんか? 例えばオーダースーツが高いのがご存じですよね。近年ではパターンオーダーは安価なものが増えましたが、ビスポークと呼ばれる個人のために型紙を起こし、手縫いを駆使して仕立てられるスーツは今でも高根の花。 でもそんなビスポークよりも高額な既成のスーツもありますし、何より同じビスポークでも価格

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          縁の下の力持ち!靴下の価格とクオリティ!本当い良い靴下は?

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          皆様こんにちは。 スーツ、クラシックスタイル好きで靴下(ロングホーズ)にこだわる人ってどれくらいいるのでしょうか。 筆者は赤峰幸生氏の薫陶を受けているため、靴下の色をどうするのか?ということは叩き込まれました。 一方で齋藤力氏に伺うと靴下はネイビーやチャコールグレーといったベーシックなものしか履かないとのこと。 どちらが正しいとかではなく、スタイルの違いなのだと思います。 さて、違いはあれど共通していることは靴下のクオリティへのこだわり。やはり何でもいいというわけではない

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          本当に良いローゲージニットとは?限界はどこだ?

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          皆様こんにちは。 先日、Mauro Ottaviani(マウロ・オッタヴィアーニ)というブランドのローゲージニットを購入しました。 知名度こそ”JohnSmedley(ジョンスメドレー)”、”クルチアーニ(Cruciani)”などより劣るものの「知る人ぞ知る」というニットで、定価14万円弱という高額ニットで評価もとても高いもの。 そんなニットと日本の991というブランドのニットを比較してみたいと思います。この比較でローゲージニットの限界が見えてきたのでそちらも共有させてい

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          名テーラーこぼれ話と生地代の高騰。

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          皆様こんにちは。 先日Akamineヴィンテージシューズイベントに行ってきたのですが、そこで師匠である赤峰幸生氏と、DORSOの齋藤力氏を引き合わせました。 齋藤力氏が是非一度会ってみたいとのことだったので、イベントに合わせて一緒に伺ってきた次第です。 イベント内容的に靴を履くスペースを確保する必要があったため、テーブルもなく、落ち着いて話を出来る状態ではありませんでした。 そのためお二人の絡みも自然と少なくなってしまったのが残念です。 さて、今回はそこでのこぼれ話と、

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          【一生モノ図鑑】vol.2 Vandoriのストライプカーディガン

          皆さんこんにちは。 筆者が愛してやまない一生モノをご紹介する「一生モノ図鑑」。 今回は第2回として「Vandoriのストライプカーディガン」をご紹介したいと思います。 意外に思われる方も多いかと思います。Instagramでも頻度は少ないですし、メインのブログでもあまり触れていないので。 Vandoriといえば表参道の骨董通り沿いにあるニット専門店。少々高額なもののクオリティは高く、RING JACKETともコラボをしたと伺いました。 筆者は暇な年始1月2日に行って「選べ

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          手縫いの味。

          皆様こんにちは。 今回は少しマニアックな手縫いのスーツについて語ってみたいと思います。本当はイタリア旅行記のマニアック編を書きたかったのですが、準備が間に合いませんでした。いずれ書きますので少々お待ちください。 さて、手縫いのスーツ‥つまりハンドメイドスーツについてどう思われますでしょうか。一般的にはとても高額なイメージですよね。それは間違いありません。今回したいのは価格の話しではなく、主に「着心地」そして手縫いに意味があるのかを考えてみます。 個人的な考えだけでなく、名

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          本当に良いローゲージニットとは?vol.2

          皆様こんにちは。 先日こんな記事を書きました。 詳しくはこちらの記事をご覧いただきたいのですが、イタリアの高額ニットブランド「Mauro Ottaviani(マウロ・オッタヴィアーニ)」と、日本の991を比較したものです。 この記事の最後に、マウロ・オッタヴィアーニや991と同じレベル感で、価格の下限を知りたいと述べています。 つまり同じレベルの着心地でなるべく安いものを知りたい。 今回はマウロ・オッタヴィアーニや991よりも安価で、しかも満足度も高いニットを購入したの

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          【一生モノ図鑑】vol.1 Brooks Brothersのピンポイントオックスフォードシャツ

          皆さんこんにちは。 筆者が愛してやまない一生モノをご紹介する「一生モノ図鑑」。 今回は第1回として「Brooks Brothersのピンポイントオックスフォードシャツ」をご紹介したいと思います。 ブルックスブラザーズといえば、アメリカのクラシック総本山といいますか、アメトラと同義のような存在です。当然ブレザーやボタンダウンシャツのような人気アイテム、定番アイテムがあります。 シャツで特に有名なのがオックスフォードのボタンダウンシャツ。これはブルックスブラザーズの発明とい

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          スーツの価格は何で決まるのか?

          皆さんこんにちは。 この記事をご覧の皆様はスーツが好き、ジャケットが好き、そんな方々だと思います。今回はスーツの価格について。 皆様はスーツの価格について不思議に思ったことはありませんか? 例えばオーダースーツが高いのがご存じですよね。近年ではパターンオーダーは安価なものが増えましたが、ビスポークと呼ばれる個人のために型紙を起こし、手縫いを駆使して仕立てられるスーツは今でも高根の花。 でもそんなビスポークよりも高額な既成のスーツもありますし、何より同じビスポークでも価格

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          縁の下の力持ち!靴下の価格とクオリティ!本当い良い靴下は?

          皆様こんにちは。 スーツ、クラシックスタイル好きで靴下(ロングホーズ)にこだわる人ってどれくらいいるのでしょうか。 筆者は赤峰幸生氏の薫陶を受けているため、靴下の色をどうするのか?ということは叩き込まれました。 一方で齋藤力氏に伺うと靴下はネイビーやチャコールグレーといったベーシックなものしか履かないとのこと。 どちらが正しいとかではなく、スタイルの違いなのだと思います。 さて、違いはあれど共通していることは靴下のクオリティへのこだわり。やはり何でもいいというわけではない

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          本当に良いローゲージニットとは?限界はどこだ?

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          名テーラーこぼれ話と生地代の高騰。

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          DORSOの齋藤力氏との会話まとめ。

          皆様こんにちは。 今回は独立してご自身のブランド「DORSO(ドルソ)」を立ち上げた齋藤力氏との会話の模様をお伝えします。 時系列はごちゃごちゃですが、これからの夢について、そして現在のファッション業界について、いろいろな話しを伺ったので興味がある方はご覧ください。 以下 斉藤さん。→S 齋藤力氏→R 独立の理由。S:単刀直入にお聞きしますが、何故独立されたのでしょうか? R:実は昔からいつかは独立したいと思っていたんです。前職はテーラーとはいえ会社員になるのですが、

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          スーツのクオリティとコスパと工房。

          皆さんこんにちは。 今回はスーツのクオリティとコスパの関係、そして工房について少し突っ込んだ内容となっております。 本当の意味でコスパが良いスーツって何だろか、そしてパターンオーダーの場合、工房が同じなら同じクオリティになるのでしょうか。 筆者の考え、そして実際にテーラーの方や業界の方に伺った話しをまとめてみました。 マニアックな内容ですが、それだけに興味がある方には刺さるかと思います。雑誌には書かれないリアルな話しをしていきましょう。 スーツのクオリティとは?良いスー

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          30歳からのクラシックスタイルの始め方。

          皆様こんにちは。 今回は「30歳からのクラシックスタイルの始め方」と題して、クラシックスタイルに興味はあるけど‥どこから始めていいかわからない、という方に向けた内容となっております。 30歳から、と謳っていますがクラシックスタイルに年齢は関係ありません。ただファッション、装いというものは年齢によって変化するものです。 小学生低学年と中高生では選ぶべき服が変わるように、若い頃とオッサンになって着る服は変わってきます。 その区切りでわかりやすい年齢として30歳といたしました。

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          服バカ協奏曲。

          何だい大の大人が雁首揃えて。今日は何を聞きに来たんだい。 なになに?服バカの定義を聞きたいって?服好きでなく? バカだねぇ。 そんな定義に意味なんてないだろうさ。人によって違うことに言うに違いないんだから。誰かが決めるなんて野暮ってものだよ。 えっ?それでも聞きたい。 うーん、そうかい。そうだね‥じゃあ私が思う服バカについて語ってみようじゃないか。 まず重要なことは”服が”好きってことだね。 そんなの当たり前だろうって顔だね。勘違いしているようだけどね、自称服好きの大半

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