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自分スタイルの作り方。

皆様こんにちは。
すっかり秋になりましたが日差しの強い日がまだまだありますね。10月も終わりですが日中は20℃を超える日々で、あまり寒くなっている気がしません。昔はもうちょっと寒かったような気がするのですが。

さて、今回は自分のスタイルをどう作るのか?ということについて述べてみたいと思います。結局のところ、行く着く先はスタイルの違いになると筆者は考えています。


モードやトレンドを追いかけていた時期は‥

過去にも述べていますが、10代後半から30過ぎまで筆者はモードが好きでトレンドを追いかけていました。
それはそれで楽しかったし、新作の時期にはワクワクしていたことをよく覚えています。

しかし、モードやトレンドを追いかけていた頃の筆者に、「スタイルがあったか?」と問われると答えはNoになると思います。
常に新しいものを取り入れるモードと、自分のスタイルというのは相性が良くない。いや、常に最新であるのが自分のスタイルと言えなくはないもののやはり違和感があります。

AIにスタイルの意味を聞くと以下のような回答がありました。

スタイルは、意図的に作られた原則に沿った、特徴のある、外観や容姿のこととも言われます。人間の内面に由来する、きわめて個人的なもので、流行とは関係なく、その人らしさの表現です。簡単には真似できないものです。

Googleの生成AI

「流行と関係ないその人らしさの表現」とあります。
モードやトレンドを否定するつもりはありませんが、追いかけても移り変わりが激しいため自分のスタイルにはならないと筆者は考えています。

やはり自分のスタイルを作るのであればクラシックスタイルになるのではないでしょうか。

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