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有料記事まとめ【2021下半期】

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ファッションブログ「1978‐アラフォーからの一生モノ探し‐」の管理人が2021年の下半期にnoteで書いた有料記事をまとめたマガジンです。 ブログでは書けない濃い内容をnote… もっと読む
有料ですが単体購入の半額程度となっております。 人気の記事「全9シャツブランド比較!本当に良いシャ… もっと詳しく
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記事一覧

【2017-2023】過去7年間のベストバイ12選について語ろう。

皆様こんにちは。 2024年が始まりました。スタートしてすぐに震災、心から喜べるような状況とは言えなかったと思います。被災した方に出来るのは募金くらいですが、少しでも早く良くなることを心より願っています。 今回は記事のリライト。最新化をしたいと思います。 服道楽を自称する筆者がブログを始めたのは2017年のことでした。その2017年から2023年までの7年間に購入したアイテムの中で、本当に良かったもの‥つまり過去7年間のベストバイ12選をやりたいと思います。 ただ今回ご紹

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服道楽がセールで購入して本当に良かったアイテムをご紹介します。

皆様こんにちは。 そろそろセールが始まる時期になりましたね。 VIPセールなどで一足早くセールに行かれている方もいるかと思います。でもセールって少し難しくないでしょうか。 安くなっている方ついつい買ってしまい勝ちですが実は全然使わない‥。なんていうことも。 良いものを安く買えるのは嬉しいですが、「安物買いの銭失い」は避けたいですよね。 今回はセールで購入したアイテムで本当に良かったものをご紹介します。 どういったアイテムが満足度が高いのか。これからのお買い物の参考になれば幸

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クラシックとトレンドと趣味嗜好と買い物。

皆様こんにちは。 今回は皆さんの買い物に役立つ記事になればと思います。。 筆者はクラシックな装いが好きですが、ファッション業界というのはトレンドで動いています。 近年、クラシック回帰がトレンドとなっていて、筆者のようなクラシック好きにとってはありがたい流れになっておりました。 ただ一口にクラシックにもトレンドがあります。 巷に溢れている「なんちゃってクラシック」のことではなく、本当の意味でのクラシックもイギリス、イタリア、アメリカでは異なります。 イギリスを源流として地域性

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着道楽が愛する3つのニットをご紹介。

皆様こんにちは。 今回は自称着道楽である筆者が愛するニットを3点ご紹介します。 筆者はスーツやジャケットが好きですが、その次に好きなのがニット。そのため毎年のように買い足し続けています。 そんなニット好きが特別に気にっているニットを3つご紹介するという記事となりますので興味がある方は是非ご覧ください。 年間被服費が150万~200万という着道楽が愛するニットはどのようなものか。 被服費が膨れ上がっていき、服の数が増えてくると必ずしも「価格」は愛情に直結しないということがわか

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RING JACKET(リングヂャケット)を斬る!

皆様こんにちは。 今回は筆者が大好きなブランドであるRING JACKET(リングヂャケット)を斬るという内容です。 大好きなのに斬るの?と思われそうですが、大好きだからと言って盲目的なわけではないのです。 好きだからこそ伝えられることがあります。 忖度抜きで思うところを書きますが、これはあくまで筆者が思うこと。 想像も含まれますのでご承知おき下さい。 世界に誇るRING JACKETというブランド。 日本の既成スーツブランドでは一番ではないでしょうか。 筆者はいろいろな

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戦力外通告!?譲ってしまったアイテムの紹介とその理由!

皆様こんにちは。 今回は残念ながら手放してしまったアイテムの紹介とその理由。 そこそこ高額なものもあり、購入するときはずっと着続けるぞ!という思い出購入したんです。 ただ残念ながら様々な理由で手放すことってあるんですよね。 まぁ手放すといっても筆者は基本的に捨てません。傷んでダメになったものは捨てますが、着られるものは息子や親族に譲っています。 何万円もするものを捨てるのはさすがにもったいないので(笑) この記事を読むことで買い物で失敗しないための参考になることがあるかも

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着道楽が愛する3つのジャケットをご紹介。

皆様こんにちは。 今回は自称着道楽である筆者が愛するジャケットを3点ご紹介します。 ジャケットは他にも所有しているのですが、今のところこの3つのジャケットは死ぬまで愛用するであろうジャケットです。 つまり特別に気にっているジャケットを3つご紹介するという記事です。つまり特別に気にっているジャケットを3つご紹介するという記事です。興味がある方は是非ご覧ください。 年間被服費が150万~200万という着道楽が愛するジャケットはどのようなものか。 被服費が膨れ上がっていき、服の数

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Bespoke(ビスポーク)の意味とは?日本のオーダー文化の拙さについて。

皆様こんにちは。 今回はビスポーク(オーダー)について思っていること、そして職人から聞いた思いについて記事にしました。 コロナ過になる前はスーツやシャツのオーダーが流行りというか調子が良い状況でした。 見栄えがして着心地の良いスーツを価格を抑えて提供する。 オーダースーツが2着で5万円、一昔前では考えられない時代になったものです。 でもそれって必ずしも良いことなのでしょうか。 もちろん良い部分はあります。ただ筆者は100%良いこととは思えないのです。 服飾文化として考えたと

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汚れた革靴は洗いましょう!実はとても簡単です。

皆様こんにちは。 今回は雨で汚れた革靴、梅雨時期にカビてしまった革靴‥とにかく汚れてしまった革靴は洗ってしまいましょう、という内容となっております。 洗剤は必要ですが、とても簡単なのでお困りの方は是非参考にしていただければと思います。 革靴をはじめとした革製品を水で洗うことを躊躇される方も多いかと思います。でも実際には水で洗うということは悪いことではありません。 例えば急な雨が降ってきて履いていた革靴に水染みが出来てしまった、または鞄に水染みが出来てしまった。 こういう経

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生き残るためにはモノを売るのではなく、スタイルを売れ

皆様こんにちは。 今回はアパレル不況が叫ばれる昨今において、一消費者でしかない筆者が消費者目線で警鐘を鳴らしてみたいと思います。 つまりは戯言かもしれません。 でも考えて欲しいのは、今のコロナ過が終わったときに何もしないで客足って戻りますかね? 多少は戻るでしょう。でも前と同じには絶対にならないと思います。 それだけ生活のスタイルが変わってしまったと思うんですよね。 お店を開けておけば何となくお客様がが来店されて購入されていく。 人が集まる百貨店に入っておけば売れる、そん

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全11シャツブランド比較!本当に良いシャツとは?

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皆様こんにちは。 今回は現在筆者が所有している、または過去に所有していたシャツブランドを比較しました。 前回のスーツに引き続いてのシャツ編。 こちらの記事も今後新しいシャツをレビューするたびに更新していきたいと考えております。 前回のスーツ編と同様、今回も価格がバラバラです。 3,000円のシャツから50,000円のシャツまであり、単純に比較してしまうと高額なシャツの方が良いということになってしまいます。 前回同様「コストパフォーマンス」という項目を設けておりますので参考に

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