まえけん

ニックネーム:まえけん(10年以上、カープファンであり前田健太選手が好きであったことが…

まえけん

ニックネーム:まえけん(10年以上、カープファンであり前田健太選手が好きであったことが由来) 経歴:関西学院大学卒業後、関西圏の金融機関に勤務し約6年が過ぎる。 趣味:ジムに通う。休日に街歩きをする。 資格:中小企業診断士、日商簿記検定2級、日本FP協会認定AFP資格

マガジン

  • Challenge修善寺

    • 26本

    修善寺ファンの中小企業診断士たちが、起業のコト、新しいチャレンジのコト、修善寺・伊豆のコトを発信します。修善寺のビジネスをおもしろく!

  • うな勢の魅力を発信する(仮)

    • 10本

    三重県四日市市にあるうなぎ屋さん「うな勢」について、外部のスタッフ視点で発信するマガジンです。 地元の方はぜひうな勢へ。県外の方は情勢が落ち着いたらぜひいらして下さいね。

最近の記事

リアルから感じたうな勢の魅力

皆さん、こんにちは。 ライターのまえけんです。 前回の更新から少し間隔が空きましたが、今回はうな勢の訪問記(昨年11月)を紹介していきます。リアルだからこそ味わえた内容をそのまま記事にしましたので、是非最後までご覧ください。 初めての店舗訪問 昨年の11月、私と同じプロジェクトメンバーと一緒にうな勢に実際に訪問しました。4月から約半年、今まではオンラインのみで打合せをしてきたので、初めてリアルで訪問できるのが楽しみでした。オンラインでうな勢のスタッフの皆さんとお話をしたり

    • スタッフが引き出すうなぎの更なる魅力

      うなぎ専門店の魅力とは何か、以前にも取り上げましたが、皆さんはどう考えますか。 今回は、うな勢で案内係としてフロントラインで活躍されている佐藤さんにお話を伺いました。佐藤さんは長年、飲食業のお仕事を経験されており、お話を通じて納得させられる話が多かったです。佐藤さんとのお話を通じて、読者の皆さんもうなぎ専門店、うな勢の魅力を一層感じて頂けると思います。 うな勢で働きはじめたきっかけは何ですか。お店の近くに引越、近くで働きたいと思っていた所、うな勢の求人情報を見つけました。ず

      • 顧客ファーストな姿勢が生み出す好循環

        これまで2回に渡り、ひとみさんがスタッフの方のお話を紹介してきました。読者の多くの方は、うな勢の「ヒト」という魅力も感じて頂けたのではないでしょうか。 「ヒト」の魅力がより一層、伝えられたらと思い、私も2名のスタッフに取材をしました。飲食店は、お客様に提供する食事に加え、店舗スタッフの「ヒト」としての魅力が加わることで、一層、「食事」の良さが引き出ると私は思います。スタッフへの取材から、是非、「うな勢」の魅力をさらに体感下さい。 今回は、元気で笑顔が素敵な前田さんにお話を伺

        • うなぎ専門店だからこその魅力とは

          皆さん、こんにちは。 ライターのまえけんです。 うなぎ専門店と言えば、うなぎに目が行きますが、お店にはうなぎ職人さん、うなぎを提供するスタッフ等、様々な方の思いがうなぎには詰まっております。 今回は、うな勢の取締役である木本さんにお話を伺いました。お話を伺う中で木本さんは、チャレンジ精神旺盛であり、いつも生き生きとされている印象を受けました。 この源泉は何か、木本さんにとってうな勢の存在とは何かを知りたく取材をしました。 (以降、木本さんの言葉で説明します。) 始まりは

        リアルから感じたうな勢の魅力

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          10本

        記事

          うなぎが普段の食生活に定着するように

          連日、全国的に暑い日が続き、「今年の夏は特に暑いな。」と感じる方も多いのではないでしょうか。そんな中、夏バテ対策として思い浮かぶ1つがうなぎです。 私も、毎月1回必ずうなぎを食べておりますが、うなぎを食べると心身共に力が湧き、明日から仕事頑張ろうと気合も入ります。私自身、うなぎは自分の食生活に定着しておりますが、果たして実情はどうなのでしょうか。 過去は庶民の食事であったうなぎ 江戸時代、うなぎは庶民の食事として広く普及しておりました。しかし最近では、うなぎは日常の食生

          うなぎが普段の食生活に定着するように

          土用の丑の日と言えばこの香りと食感、やっぱりうな勢だよね。

          こんにちは、ライターのまえけんです。土用の丑の日がいよいよ近づいてきましたが、この丑の日に因んでうなぎのお話を紹介していきます。 ~土用の丑の日の歴史とは~皆さんもよく知る土用の丑の日。イメージとしては夏にうなぎを食べることを想像することかと思いますが、何故始まったのかご存知でしょうか。 この習慣は、色々な説がありますが、平賀源内が関係する説が有力だそうです。江戸時代の発明家である平賀源内の知人に、うなぎ屋を営む知人がおり、その知人から夏にうなぎが売れなくて困っていると相

          土用の丑の日と言えばこの香りと食感、やっぱりうな勢だよね。

          ワクワクする伊豆のいちごジャム

          伊豆を最後に訪れてから約半年、結婚を機会に奥さんと一緒に伊豆に行けたらと思っていたが、この状況でなかなか行けず、もどかしい思いばかりしていた。毎週末、伊豆の動画を観てバーチャル伊豆トリップを楽しんでいたくらいだ(笑) 家族でワクワクいちごジャムそんな中、『IZU LIFE JOURNAL』の編集長より、伊豆半島に因んだサプライズギフトが届いた。編集長から希望を聞かれ、甘党な私は「甘い物なら何でもOK」と答えた。 ギフトが家に届き、ニヤニヤしながら中身を開けると、そこにはオシ

          ワクワクする伊豆のいちごジャム

          母の日:母から学んだ言葉

          先週、母の日でしたが毎年、母にはお花を渡しております。 高校生くらいの時から始めて、もう10年近くになりますが、20代後半になると、母親への感謝の気持ちをより一層抱くようになりました。 自分の一番近くで接してくれて、友人関係・進学・就職など、重要な局面で話を聞いて貰いましたし、私の決意を支持してくれました。私自身、あまり面と向かって相談するタイプではないですが、母親と話すことで自分の行動や思いを共有・共感してもらいたかったのだと思います。母親と話す中でたくさんのことを学びまし

          母の日:母から学んだ言葉

          家でも職場でもない『サードプレイス』の魅力

          以前の記事で静岡県の魅力についても紹介しましたが、昨年から中小企業診断士の方々と一緒に静岡県内で休日に活動をしております。とは言え、私自身は静岡県の出身ではありません。生まれは関東圏ですが、育ち、そして今の住まい・職場も関西圏であり、これまで静岡県とは縁も所縁もありませんでした。しかし、この家でも職場でもない地域である『サードプレイス』(静岡県)で活動する楽しみ・面白さについて、実体験も交えながら紹介していきたいと思います。 学生時代の地域活動がルーツ 私の生まれは関東圏で

          家でも職場でもない『サードプレイス』の魅力

          20代の内に経験するべき種まき

          こんにちは、中小企業診断士のまえけんです。 今回は、学生や社会人を問わず20代の方に、20代だからこそ経験して頂きたいおススメのことについて紹介したいと思います。 私自身、少しずつ30代への突入が近付いてきて、これまで、そして今後のことについて色々考えておりました。今後のことを考えるに当たり、そのきっかけとなったのが、成人して20代として過ごしてきた時間であると感じました。自分自身が20代の間に完全燃焼できたとは必ずしも言えず、後悔したこと、挑戦すれば良かったこともあります

          20代の内に経験するべき種まき

          データから見る静岡県の魅力

          こんにちは、中小企業診断士のまえけんです。 先週に引き続き、今週はデータから見る静岡県の魅力について紹介していきたいと思います。関西に在住している方を中心に110名から頂いたアンケート結果に基づくデータになります。読者の方には、静岡県の魅力について知って頂くきっかけになればと思います。 Q1 静岡県に行かれた時、どこの町に行かれましたか。(複数回答可)  熱海市→42.0%  浜松市→40.0%  静岡市→33.0%  伊豆市→24.0%  御殿場市→19.0%  沼津市

          データから見る静岡県の魅力

          修善寺のため、今できることに励む

          こんにちは、中小企業診断士のまえけんです。 この新型ウィルスの状況でも、収束後を見据え修善寺のためにできることに励む経営者からお話を伺いました。この大変な状況でも、修善寺のために取り組むその活動、そして経営者の想いを紹介したいと思います。 修善寺温泉場での清掃活動今回の取材では、修善寺温泉清流の桂川のほとりに佇む「瑞の里 〇久旅館」(みずのさと まるきゅうりょかん)の鈴木久弥専務からお話を伺いました。新型ウィルスの影響を受け、現在は〇久旅館を含め、多くの修善寺の旅館は休業し

          修善寺のため、今できることに励む

          データから見る修善寺の魅力

          こんにちは、中小企業診断士のまえけんです。 私は、Challenge修善寺のメンバーでは数少ない関西圏に在住しております。 私にできることとして考えているのが、関西圏から修善寺の魅力を発信することです。 今回は、こう考えるに至ったきっかけ、そして題名『データから見る修善寺の魅力』のお話をしていきます。 関西圏から修善寺の魅力発信・きっかけ昨年、私自身初めて修善寺を訪れました。Challenge修善寺のメンバーと一緒に活動し、現地の観光地訪問、地元の事業者の方々への取材を行い

          データから見る修善寺の魅力

          今自分にできることとは「 」

          今自分にできることとは「 」 この「 」部分に入ることについて考えておりました。         体調管理やマスクの着用などは当然ですが、自分にできることで言えば 「飲食店のためにできることをする」というのが1つ出た結論でした。  毎日の通勤にて通る道のりで、飲食店の方々が必死にテイクアウトの呼び込みをする様子を目にします。これまでテイクアウトをしたことのないお店にとっては、慣れないテイクアウトに対して苦戦されているお店も多いはずです。そのような中でも、必死に頑張る姿を見て

          今自分にできることとは「 」

          本を選ぶ楽しさがある書店

          外出自粛要請の影響もあり、最近では自宅で過ごす時間が増えておりますが、中でも本を読む時間が増えているように感じます。元々、本を読むこと自体は好きでしたが、昔に比べて読む本の嗜好も大きく変化してきました。学生時代や社会人になった当初は、ほぼ読むのは小説ばかりでした。しかし、最近ではほぼビジネス書です。ビジネス書の中で細かいジャンルが決まっている訳ではなく、書店に行き店頭や本棚に並んでいる本を見て、気になる本を買います。ネットで購入することは無く、本は書店で選んで買うようにしてお

          本を選ぶ楽しさがある書店

          中小企業診断士としての思い

          先日、中小企業診断士の登録証が手元に届きました。2月に大学での登録養成課程を修了してからも実感は沸かなかったものの、登録証が届きいよいよ中小企業診断士としてのスタート時期であると実感しました。これからやりたいこと、挑戦したいことは具体的に考えており、本来なら4月からも動き出したいものでありました。しかし、日本全体がこのような状況であり、なかなか外に出てアクションを起こすのは難しい時期であります。歯がゆい思いもありますが、時間がある今こそ改めて中小企業診断士として今後挑戦したい

          中小企業診断士としての思い