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■幾千万のフォロワー、PV…note爆発はきっと!


「note」を読んで(5) 不定期刊

今年2月4日からnoteに投稿、「記事」を書き出して2カ月半。
本数だけは150本に達するところである。
4月は詩を中心に100本の記事を書くのが目標
1日に3-4本ペースで「駄文」「駄詩」を書いている。
本数だけは書いているので、本日15日初めて週単位のPVが1000を超えて1340(9~15日)となった。

やったぁ~!! といいたいところだが、全然である。全然少ない。微々たるものだ。
他の方々は、スキ、フォロワー数からその読まれ度合いを類推するしかないが、3ケタのスキを軽々と得ている「幼稚な駄文」がゴチャマンとある。それらの記事を読んでいる、アレレ? とどうしても思ってしまう。なんでこんなくだらないものが読まれる…、なんで自分のが爆発しない…と前回と同じ思いにならざるを得ない。

note自体は、読まれ度合いのランキングを非公表だ。
そのわけは、社長自らが説明していた。

…なるほど、なるほど…である。

フォローワー数ランキングも非公表だが、それを外部の人間が勝手に序列化しているサイトも見つけた。
フォロワー数トップ50のうち、存在を知っている人、会社などは10程度でしかなかった。
いやぁ~、どうなってるんだろ。
これがネットの世界…なんだろな。
こう思う時点で、自分がネットの世界についていけてない、ってことなのかもしれない。

落合陽一なんて、その父親は、僕らが若いころに人気があったものの「トンデモ国際ジャーナリスト」視されていた。ご本人はサンシャイン池崎みたいな顔をしてる、ってくらいの認識しかない。しかし、ネット界では神のような存在。ここでこんなに支持されているとは…。

吉本ばななのようなビッグネームでも14位である。
月に5ー6本程度しか記事を載せていないのに月額購読料が400円というのは、ばなな先生、なかなか良い仕事している。そんなファンでもないが、確かに金を払って読んでみてもいい、と思わないでもない記事であった。購読しないだろうけど。

いずれにせよ、自分にとっては目先のPV、スキの数字が増えていくこと自体は楽しいので、しばらく続けていく。
ただ、これがお金になるのは、ほぼ無理だろう。
自分が他人に「情報提供」できるものがほとんどない以上、くだらない詩を書くヒマつぶしが延々と続くだけなのかもしれない。


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