染み込み過ぎてる自己否定
染み込み過ぎて
気がつかない自己否定。
日本人女性は白肌の黒髪ストレートが美しい
という思い込みをわたしは持っていた。
学校の規則もパーマ、カラーNGだったし
世の中的にも美しい女性の概念は
大体決まっていた。
多感な10代のわたしは
自分のクセ毛が嫌で嫌で
ストレートな髪質の子に憧れていた。
以来、半年に一度は縮毛矯正が定番で、
しなければならないもの
になっていた。
30後半になり、
オーガニックなどの食に
興味を持つようになり
関連して、
パーマ剤は将来の髪に
よくないということで
なんとなく自然体でいってみよう
ということに。
扱い方を知らなかっただけで、
結構しっかりカールの出るわたしのクセ毛。
周りからの評判も上々だ。
今だから思う。
ストレートじゃないと
イケてない。
かっこよくない。
美しくない。
という型に自分をはめて
そのまんまの自分を
受け入れてられていなかったことに。
そのまんまの自分に
バツしていたことに。
今の自分が肩の力が抜けていいなぁ。
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