いよいよ新生活のスタート。明日からが本番です。
おはようございます。
そして皆さん、お久しぶりです。
今日は約3週間ぶりにnoteを書いています。
去年の10月8日に始めて今年の3月8日までの5か月間、毎日書き続けてきたこのnote。
いやー。楽しかったー。
休職期間中、一番楽しかったのは「このnoteを書くことだった」と言っても過言ではありません。
しかし残念ながら、職場復帰のためのリワークプログラムや新しい職場へのリハビリ出勤などが始まり、完全に途絶えてしまいました。(そうです。この3週間の間、4月1日の仕事復帰に向けて最後の詰めの調整を行っていました。おかげさまで復職準備に関してはすこぶる順調です)
そして今日は「久しぶりnoteを書こう!」と思ったのですが…。
ダメです。書けません。笑
この3週間、本当に色々あったので、書きたいことは山ほどあるのですが…。
ダメです。頭が回りません。笑
休職期間が1年半と長期になったため、リハビリ出勤と言えど、脳みそがクタクタになっているので書けないのです。(逆に体力の方は大丈夫そうです。日々の散歩とジョギングが功を奏しています。いやー。がんばった甲斐がありました)
ただ、そのクタクタの脳みそでも、今一つだけはっきりと言えることがあります。
それは「明日4月1日から働かせてもらう職場がすごく優しい職場である」ということです。
23年間働いてきた職場から、この度新たな職場に変わるということで、大きな不安がありましたが、リハビリ出勤を終えた今のところ、とても温かく迎え入れてもらえているような気がします。(ただ単に僕の思い込みかもしれませんが。笑)
そして何より仕事が楽しいです。
「とにかく最初が肝心だ!」と思っていましたが、力むことなくスムーズに新たな職場に入っていけています。
そしてもう一つ良かったことがあります。
それは「前の職場をきれいに去ることができた」ということです。
前にもnoteに書きましたが、2月に退職のあいさつに行った際には、正直「23年間もここで仕事をしてこんな終わり方かよ!ちきしょー!」と怒りが湧きましたが、やはりこのままではダメだと思い、一昨日再度足を運んで前の職場に行ってきました。
すると今回はきちんと現在の管理職3名が対応してくれて、あれこれきちんと話ができたことで、わだかまりもきれいさっぱり消えました。(花束や餞別まで頂き、ありがとうございます)
今後もこれまでと同じ分野(福祉業界・障害者支援)で仕事をするので、いろいろ相談に乗ってもらうこともあるかと思います。
そういう意味でも喧嘩別れのような形にならなくて、本当に良かったです。
やはり、何があろうとも最後の「別れの挨拶」は大事ですね。
コミュニケーションの重要さを心底実感しました。
そんなこんなで双極性障害の再発により、2019年10月24日から2021年3月31日まで休職生活を送ってきた僕ですが、2021年4月1日より、職場は変わりますが、福祉の現場、障害者支援の現場に復帰します。
残念ながら管理職から一般職に降格という形にはなりますが、僕自身が望んだことです。やはり僕は現場仕事の方が好きですし、向いていると思います。
一日でも早く今回拾って頂いた職場の力になれるようにがんばると共に、今後さらに成長し、休職期間中にお世話になった方々に良い報告ができるようにしたいと思っています。
今日はこれからそのうちの一人である「大恩師」に会って、復職の報告をしてきます。
この方は、休職中に僕がこの業界を「もう絶対に辞めます」という度に「辞めるな。時間をかけてなんぼ休んでもいいから絶対に辞めるな」と、引き留め続けてくれた方です。
結果「辞める」という判断をしなくて良かったと、今は心の底から思っています。
いろいろな話がありますし、個々の状況の違いはもちろんありますが、僕の現時点での経験上「やはり退職の決断は簡単にしない方が良いのかな」と思います。(特にメンタルコンディションが悪い時はなおさらです)
おっと。
そうこうしているうちに、時間となりました。
そろそろ出かける準備に入ります。(「ダメです。書けません」と言いながら、ダラダラと2000字も書いてしまいました。笑)
お世話になった方に良い報告ができる喜びに、今僕は満ち溢れています。
それではまたお会いしましょう。
失礼します。
追伸。
休職期間中は「毎日note」ができていましたが、働き出すと僕はすぐ仕事に夢中になり他のことが手につかなくなります。そんな状況には勿論ならないように気をつけますが、それでもやはり「毎日note」は難しいかなと思っています。
でもこうしてnoteに文章を書いたり、音声配信を行うのは気分転換になり、めちゃくちゃ楽しいので、不定期でも細々と続けていきたいと思います。
そんな感じでこれからも更新し続けますので、どうぞよろしくお願い致します。
最後に。
毎日休まずに16時間も働き続けるようなことはもう絶対にしません。笑
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