「責任を取ることもできなかったお前が言うな!」と怒られそうですが。(人生は一度っきりだから生まれ変わるなら生きてるうちに)
こんにちは。
今日もかかりつけのクリニックに行き、先ほどリワークプログラムを終えて、先ほど帰ってきました。
そして今、昼御飯を食べたところです。
だから今、とても眠いです。
自律神経に良さそうなクラシック音楽を聴いているので、余計に眠いです。
そうそう。
「眠い」で思い出しました。
そう言えば昨日、夢を見ました。(基本毎日夢を見ます。特に復職が決まってからは、ほぼ毎日仕事の夢を見ます。笑)
どんな夢かをざっくり言うと「元職場の後輩Aがさらにその後輩Bのことで悩みを抱えており、僕がその相談に乗っている」という夢です。(「後輩Bが仕事をしなくて後輩Aが困って悩んでいる」という内容でした)
夢の詳細は覚えておらず、夢の中で僕はどんな答えを返したのかは分かりませんが、今日の午前中、その夢の続きを考えていました。(リワークプログラムに集中しなさいバカタレ)
正しく言うと、夢の続きと言うか「仕事ができる人」と「できない(と言ったら失礼かもしれませんが)人の違い」について、僕なりに考え、答えを出してみました。
仕事をしている限り、僕たちは常に知らないことや分からないことに直面します。
それ故に悩みも多々生まれます。
困った時や悩んだ時に、私たちは経験のある人(上司・同僚・知人等々)を頼り、相談を持ち掛けてそれに対処する方法や指針など、指導を仰ぎます。
と、ここで重要なポイントがあります。
相談した側は、相談すること自体は何ら問題がないにしても(むしろ相談することは良いことです)、「アドバイスを受けて行動した結果が思わしくなかった時に『その行動を起こした責任を自分が取る』という姿勢を持てているかどうか」ということです。
非常に残念なことに「あの人がこう言ったから、こうした」とか「あの人がこう言ったから、うまくいかなかった」とか、挙句の果てに「こんなことなら相談なんかするんじゃなかった」など、「上手くいかなかったのは相談に乗ってくれた人が悪い。あの人のアドバイスのせいだ」と、まるで責任を転嫁してしまう人がいます。
こういう人は間違いなく仕事ができません。
だいたい「人に相談する資格」もないのです。そしてこういう人は大体が「人のせいばかりにして自分自身にも責任が取れない人」なのです。(元職場にもいました。こういう人。すぐに「上が…。上が…」と言って、上司や先輩など、周りのせいにする人。そういう人のことを僕はすごく苦手と言うか、嫌いでした。笑)
たとえ、どんなアドバイスを受けたとしても「こうする!」と決めるのは自分自身です。
はい。
ここで僕の結論です。
人にはそれぞれいろんな生き方や考え方がありますが「誰のせいでもない。責任は自分にある」という自覚が足りない人に、仕事ができない人が多くいるのではないでしょうか。(少なくとも僕はあまり一緒に仕事はしたくないですね。笑)
今度夢の中で「後輩A」から同じ相談を受けたら、こう答えたいと思います。(でもよくよく考えたら、この答えで「後輩A」の悩みは解決されないですよね。笑)
それでは、今日もこれから走ってきます。。。
また明日。。。
追記。
なぜこのようなことを書いたかと言うと、もう一つ理由があります。
僕のような精神疾患を抱えている人のSNSやYouTubeなどを見ていると「誰々がこう言っていたから…」とか「この病気はこうだから…」等々のツイートやコメントを多々見かけることがあります。
人には勿論それぞれの生き方や考え方がありますが、いろんな意見、アドバイスを得て自分の考えの狭さを修正し、より良い道を自分で選ばないといけないと思います。
なのに、残念ながら人の意見や考え方に影響を受けすぎたり、依存し過ぎて、さらに自分の考えを狭くしているような人を見かけます。(こんなことを言うと気分を害されるかもしれませんが、極端なことを言うと「病気に依存」しているような感じ)
もちろん僕もそういう時があるのでお気持ちは凄く分かります。(コンディションや病状が良くない時に、こんなことを言われたら僕も怒ってしまうかもしれません)
でも、自分の人生や運命を自分で決めないで、他人に決めてもらいながら生きるなんてもったいないです。
どんな結果であろうが自分で負うのが「人生」だと思います。
(あー。上手く書けない。これはきっと伝わらなくて反感買ってしまうパターンかも…。伝わるかなー。僕の表現力が足りなくて申し訳ありません)
そんなことを頭と心の片隅に置きながら、今日のnoteを書いてみました。
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