コトリノトリ

コトリノトリがのんびりゆったり、綴るnoteです。SixTONES、川島如恵留さん、読…

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コトリノトリがのんびりゆったり、綴るnoteです。SixTONES、川島如恵留さん、読書が趣味。読書記録や感じたこと、学んだこと、思ったことを綴っています。一生文章を書きたい、文章を仕事にしたいと思い、noteを始めました。コメントでアドバイスや感想をお待ちしております。

最近の記事

自分をもっと好きになる【ハピかわ】かわいいのルール、読了。

今回読んだのは、まさかの子供向け。 こんな可愛い表紙の本、懐かしくないですか? 昔、こういう本の心理テストとか相性テストとかよくやってたよね。 という懐かしい気持ちで読んでみたんだけど、意外と学べることが多くて。 よく1から学ぶには、子供用の教本からが良いとはいうけど、あの言葉は本当だったみたい。 この本を読んだ背景にはいろいろあるんだけど、常識がないという評価を最近受けたので、子供の頃に戻って学び直そうかなと思って、読んでみました。 決して、根には持ってません。 ご指摘は受

    • 川島如恵留に出会って気づいたらトラジャのDVDを見ていた話

      どうも川島如恵留さんの沼に入りました、コトリノトリです。 のえるの隙間時間をカンタくんがきっかけで見始めたら、あれよあれよとトラジャのDVDを買っていました。 なんか気づいたらスマホの裏に如恵留さんの写真をいれていました。 急速に如恵留さんの沼に落ちていて、驚きしかないです。 もともと2018年からSixTONESにハマっており、過去3回SixTONESのライブに参加しています。 そんな私のトラジャのライブの感想は、SixTONESと違って、終始治安がいいこと。 火も煙も水も

      • 仕事と休息はバランスが大事

        お盆期間。一般的には長期休みの日に働いている皆さん、お疲れ様です!! アパレル勤務の私も、もちろん仕事。 なんなら繁忙期です。大忙しで、休みもろくに取れていません。 こういう仕事が忙しいときって、家に帰ったら、だらーんとしますよね。 ご飯も作りたくないし、帰りに惣菜とか大量に買ったりしちゃって、見事に太るという。 これは私の今の現状ですね、食欲なくなる人もいますよね。 という感じで、仕事と休息ってバランスが大事だと思うんです。 仕事が忙しいなら、休息時間は長くなるし、仕事が落

        • 【読書記録】伝わる文章術見るだけノート、読了。

          素敵な文章に出会うと、心がときめく。 世界が変わったような、新しい自分になったようなそんな感覚に襲われて、生きててよかった、出会えてよかった、なんて思う。 よしもとばななさんのキッチンとか、もう読んだ瞬間心がときめいて涙が止まらなかった。 あのときの感動は今でも忘れない。 壮大な夢だけど、私も誰かの心がときめくような文章を、書けたらいいななんて思ってる。 何から始めようって悩んで。 まずは、文章の基礎を学び直すことに決めた。 実は大学で文学について学んでいたんだけど、文章の

        自分をもっと好きになる【ハピかわ】かわいいのルール、読了。

          生きづらさについて考える

          私はINFJで、HSS型HSPという性質を持っています。この2つはとても生きづらい特徴を持っていて、実際に生きづらさを感じています。このブログを書こうと思ったのは、最近周りからも生きづらそうと言われる機会があったからです。今から、私の生きづらさを少し言語化していきます。 1つ目は、「頑固」な性格です。私は、相手の意見を受け入れるまでに時間がかかります。相手の意見が自分の意見と違うと、より時間がかかります。自分の意見が正しい、と思っていた過去の自分を否定したくないので、防衛反

          生きづらさについて考える

          【読書記録】アウトプット大全、読了。

          樺沢紫苑著、アウトプット大全、読了。 アウトプットとは何かと問われると、なんだかよくわからない。パソコンのディスプレイはたしか出力装置っていうんだよなという知識しかでてこなくて、人間とは関係のない機械的な単語、という印象を持ってしまう。この本では、人間が体を動かして出力する行為を全般的にアウトプットと名付けている。書いたり、話したり、現実に干渉することがアウトプットなのだという。インプットを意識して生活することは多い。本を選ぶときやスマホを見るとき、そこから何が得られるのか考

          【読書記録】アウトプット大全、読了。

          川島如恵留がメンターだった話

          この前、読み終わった本にメンターの話が出てきていて、あれもしかして、、、?と思った話です。 メンターとは師匠や人生の目標とする人物という意味で使われている単語です。もっと噛み砕くと、そうなりたいと憧れる人。 あれ、川島如恵留さんじゃないか、となったわけです。 川島如恵留さんを好きになったのは、のえるの隙間時間というチャンネルの、カンタくんと撮影している動画がきっかけでした。こんなに感情表現がまっすぐで、楽しそうに話していて、自分の意見をしっかり持っていて、目標が明確な人がい

          川島如恵留がメンターだった話

          【読書記録】インプット大全、読了。

          精神科医の樺沢紫苑著のインプット大全、読了。 インプット、アウトプットという言葉はよく使っていたけど、その大切さをあまり理解せず使ってきたのだと、この本を読んだ後だからすごく思う。それってすごくもったいない。その大切さにもっと早く気づいていたら、、、!もしかしたら、もっと早く自分の夢に出会えていたかもしれないし、もっと自己理解が深まって感情的になったり自暴自棄にならなかったかもしれない。思わず、たらればを言ってしまうほど、私はこの本の内容に心底感動している。 まず、前提と

          【読書記録】インプット大全、読了。

          のえルビを読んで

          羨ましい。羨望の目で見つめてしまうのは、川島如恵留さんの肩書きである。 文筆家。こんな素晴らしい肩書きがあるだろうか、いやない。つい反語を使ってしまうほど、その称号は私が恋焦がれているものである。きっと、その肩書きは川島如恵留さんにかけられてきたお金から発生したものであるのだろう。また、それに対して真摯に取り組んだ如恵留さんの努力に対しての。 悔しい。素直に悔しい。私は今まで自分にかけられてきたお金に対して、真摯に取り組んできただろうか。塾も習い事も特にしたことがなかったが

          のえルビを読んで

          最近の恋愛事情

          去年の暮れに彼氏に振られた。 なんだかわかってたような信じたくないような結末だった。はじめての彼氏で私はかなり浮かれていたし、その分わがままをたくさん彼に押し付けていたような気もする。別れたときになかなかの長文の小説をもらい、三人称じゃなくて一人称で書けよ。最後の最後まで自分の気持ちを伝えるのが苦手なのか、嫌いなのかわからんが、どうしようもないやつだなと感想を持ったのを鮮明に覚えている。この感想を彼に押しつけたが、返事は返ってこなかった。当然だと思う。 あれから、もう大体一

          最近の恋愛事情

          【読書記録】思考は現実化する、読了。

          ナポレオン・ヒルの名著、「思考は現実化する」を読了した。 最初はあまり期待をせずに読んだんだけど、私の転機とも呼べるくらいかなり人生観を変える、いや明確化してくれる本だった。 内容は題の如く、自分の考えを叶えるための本である。この本では、最初目標を現実にするにはどうするのかを教えてくれるのだが、その方法がすごく具体的で面白いのだ。簡単に説明すると、目標を明確化し、犠牲にするもの、最終期限を決め、計画を立て、それを目につくところに貼り、毎日音読することである。たしかに、これを

          【読書記録】思考は現実化する、読了。

          川島如恵留さんに沼った話。

          最近の好きなものといえば、川島如恵留さんである。 起きたら、sweetest tuneを流し、MVを見て発狂しながら、ご飯を作り、トラジャのYouTubeを見ながらこの人の頭どうなってんだろと考えてご飯を食べている。のえるの隙間時間という川島如恵留さん個人のYouTubeを流しながらメイクをし、家を出る。 そんな毎朝を過ごしている。 沼にハマったような身動きのとれないような、他に目がいかないような状態になっている。 思いかけず沼った私は、なんだか知らないけど、東京に行ってい

          川島如恵留さんに沼った話。

          自分磨きについて

          自分磨きってなんだろう。 ジムに行くこと?スリムなこと?本を読むこと?美容に力を入れること?勉強すること?仕事を頑張ること? あげていけば、いくらでもあげることができると思うけど、なんだか本質を掴めない。 だから、言葉から考えていこうと思う。自分を磨く行為。自分を成長させる行為。より良い自分になるための行為。理想の自分になる行動。 なるほど。ここまで噛み砕けば、なんとなくわかる。ということは、理想の自分というものをしっかり確立していないと、自分磨きではなく、寄り道になってしま

          自分磨きについて

          休日について

          休日の過ごし方という、社会人の命題が一つあると思う。 学生時代よりは自由で、学生時代より孤独な気がする休日。 なんのために使うかと言われると、人と会うために、疲れを癒すために、愛する誰かのために、生活を豊かにするために、いろいろあるが、私はもっぱら疲れを癒すために休日を使っている。 お昼頃にのそのそおき、ぼーっとしながら家事を済まして、ご飯を食べて、ぼーっとして、一日が終わる。誰かから見たら無駄な一日。ただ、私にとってはこの時間のために働いている、といっても過言ではない。 成

          好きなものと出会えること

          好きなものと出会えると、この世に生まれてよかったと思える。そんなことを言うと、なんだか大袈裟だと言われそうだけど本気で思っていたりする。 小3から高3までずっと死にたいと思っていた。今思えば、ひどいいじめも虐待も受けたことがないのに、なんだか生きていても楽しくなくて、心から落ち着ける場所がなくて。 一種のパフォーマンスとして、ノートいっぱいに死にたいという文字を書き込んだことも、親の前でベランダから飛び降りようとしたこともある。 外側から見れば、成績優秀で友達も多く、趣味

          好きなものと出会えること

          価値観について

          個性やこだわり、自我や頑固。世の中にはいろんな言葉で自分の意志を表現している。 この言葉で評価を受けることが、社会人になってから極端に増えてきた。 「個性ありすぎだよね」 「頑固で自分の意見を曲げないよね」 「頷いてばかりだけど、自我はないの?」 「こだわりがないよね」 これは私に向けられた評価の数々なのだが、あまりにも統一感がない。 個性があるのに、こだわりはなく、頑固なのに、自我はない。 オブラートに包むということをよく聞くけれど、つまるところ私への評価としては常識が

          価値観について