似た言葉→印象の違い

前々回の投稿で予告した通り、今回は、【甘える】【頼る】の違い、【協力】と【助け合い】の違いについて発信する。あくまで個人的主観だ。まとめてみると、全部に対応させるのが意外と難しかった。ちょっと無理矢理に文章にした感じもある。だけど、私の持論と変化だと思う。
また、次回の投稿と連動させる予定でまとめてみた。今回は、とりあえず、それぞれの言葉の違いについて。 『自分で自分を満たす努力』を基準に、その前後でどんな印象の変化があったのか。早速下記にて、羅列してみる

【甘える】
◎前
・自分のことなのに、すぐできる人にお願いする
・自分がやるべきことも面倒くさがる、やらない
・思い付きや行き当たりばったりで計画性なし
・1度決めたことでも、簡単に諦める
・やりたいことでも諦める、我慢する、自分が出来なくてもいいやってなる
・自分の希望とは裏腹な理由や御託を並べる
◎後
・自分のことを自分でやりきった後で自分を褒める
・自分がやるべきことは、自己満足出来ればそれでよし
・自分が納得できるだけの計画性があれば十分
・1度決めたことは、弱音を吐きながらでも継続
・自分が出来なくてもいいやって思うことは、そもそも挑戦しない
・自分の希望を叶えたい気持ちや叶える為の努力を自分なりに実践する
・今の自分では難しいと思うなら、未来の自分が叶えられればそれでいい
【頼る】
◎前
・自分では出来ないからやってもらう
・自分では分からないから教えてもらう
・この人ならお願いすれば、やってくれるだろう
・この人が無理なら別の人にお願いしよう
◎後
・自分でやれることはやった上で、どうしてもやり切れない時の話
・お互いに話し合った結果、納得した上での話
・基本的には自分でやる前提
・お願いする時は、それ相応の誠意を見せる
・そもそも、自分が出来ないことは考えない

【協力】
◎前
・不特定多数に向けて使う
・組織の中でよく使うイメージ
・責任が無い
◎後
・気持ちがある人が動く
・近しい人には使わない
・要は、手を差し伸べるだけ
【助け合い】
◎前
・自分が悩む・困る=助けてもらえる
・相手が悩む・困る=自分が助ける
・問題を抱える悩みや現状を主張する人同士のイメージ
・やってもらったことに対して感謝・お返しする
・その分、自分の得意なことで手を貸してあげる

◎後
・そもそも簡単に助けを求めない
・相手が悩みを主張するなら、話は聞くし自分の話もする。でも別に、自分が助けるとは思わない。何故なら、全ては相手次第だから
・『自分のことを自分で満たす人』を基準に掛け算したら、きっと『新たな価値観・世界観・景色』に出会う
・自分には無いものを、自分以外の別の人間だからこそ持っている
・そんな人間同士が関わり合って得るものが、以前の自分よりも豊かな自分へと成長が見える
・悩みも困難も、本気で向き合う自分の視野が広がるから、向き合い方が、ガラッと変わる

上記の私の感覚が、発信する側として、どれだけ読者への理解があるのか自信はない。だけど、私個人としては、それだけの変化が実際あった。
そして、その後の私の価値観をベースに次回は発信する予定。

上記の言葉に対して、私の印象は大きく変わった。だから、自分が過去に何気なく使っていた時よりも、簡単には使うことはない。また、相手の発言の中でそんな印象を受けた時も、今の自分の直感のままに発言することが増えたと思う。おかげで、以前のような関係性から変化を実感することも度々ある。けれども、今の私はそれでいいと納得している。その理由にも通ずる内容は、次回に続く。

なるべく間を空けずに投稿するつもりなので、よろしくお願いいたします🙇‍♀️

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