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こんな人をキャスティングする①~導入挨拶~

初めましての方、そうでない方、こんにちは。

ウェルネスドア合同会社の狩野です。
私は、企業や自治体、行政の健康推進の一環として
「健康セミナー」「運動指導/フィットネス」やイベントや、企画監修などに必要な健康分野のプロのキャスティング・派遣を行っています。

コロナの1年ほど前から事業を開始し、コロナと共に本格始動しましたが、本日までに100以上の企業・団体への企画制作、講師キャスティングを行いました。

その中で気が付いた事として、講師のキャスティングリストにプロフィールを載せて、クライアントに講師候補者として紹介するのですが、そのリストに載せる人達には特徴や傾向があります。私自身無意識に行っていた部分もありましたが、健康分野の職業人の中には、私も

「企業の健康セミナーを担当したい!」
「イベントに登壇してレッスンを担当したい!」

など、法人案件のに興味がある方も多いと思われます。

しかし、残念ながら講師キャスティングは競争ですので選ばれる以前に候補者として、キャスティングリストに乗れないと一生チャンスに恵まれないと考えた方が良いです。

何パートかに分けて、選ばれる為の取り組みと、注意点
実際に選ばれる人の特徴(専門性・人柄・業務連絡の中から感じる印象)などを紹介していきます。

目次(予定)

【キャスティングリストに載るまで】

(本号)
こんな人をキャスティングする①~導入挨拶~

こんな人をキャスティングする②~どうやって候補者を「探している?」~

こんな人をキャスティングする③~候補者を絞る~

【キャスティングリストに載ってから】

こんな人をキャスティングする④~複数の候補者からこんな人を推す!~

こんな人をキャスティングする⑤~こんな人がクライアントに選ばれる~

【仕事の発注者としてやってほしい事・心がけてほしい事 まとめ】

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