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印税で1億円稼ぐ【千田琢哉】
1億稼ぐのは、お金持ちになるためではなく、死ぬまで書き続けるためだ。作家は雄弁である必要はないが、圧倒的な量を書ける必要はある。
5日間で1冊のペースで執筆していた時は、本当に幸せだった。なぜなら、死ぬほど本を出したくても出せない時代があったからだ。
「無性にあなたの書いた本が読みたくなってきた」とブルブルと震えて落ち着かなくなる人が、この世に何人いてくれるだろうか?その数が、あなたの存在価値
印税で1億円稼ぐ【千田琢哉】
処女作が書店に並んだ日の感動は、生涯忘れることがないだろう。
プロとして生きていくということは、お金をもらうということだ
処女作で増刷がかかると、2冊目以降が出しやすくなる。
本気で著者を、目指し始めると、人生の景色が一変する。
そして応援してくれる人がいることに、いつも感謝することだ。
処女作に1000冊分の魂を込めた著者は、この先1000冊は書ける
編集者の中には、ブログで著者の文
これまで最も時間を割いてきたことに、お金をつぎ込む。
好きなこととは、あなたがこれまでの人生で最も時間を割いてきたことだ。
なぜ時間を割いてきたかといえば、あなたはそれが大好きで、あなたの才能が眠っていることだからだ。
時間を割いてやってきたことを、どう活かせば良いのか?
単純に音楽が好きだからミュージシャンを目指すのがいいということではなく、なぜ音楽が好きなのかを掘り下げて考えるのだ。