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印税で1億円稼ぐ【千田琢哉】


処女作が書店に並んだ日の感動は、生涯忘れることがないだろう。
プロとして生きていくということは、お金をもらうということだ
処女作で増刷がかかると、2冊目以降が出しやすくなる。
本気で著者を、目指し始めると、人生の景色が一変する。
そして応援してくれる人がいることに、いつも感謝することだ。
処女作に1000冊分の魂を込めた著者は、この先1000冊は書ける
編集者の中には、ブログで著者の文章力や魅力をチェックしている人も多い。
ビジュアル的に読む気にさせること。
冒頭の3行以内でハッとさせること。
著者が決して口にしてはいけないセリフがある。「売れなくてもいいから、いい本が書きたい」という戯言だ。売れる本が、いい本だ。売れて、ナンボなのだ。
プロの作家として生きていくためには、プロフィールがとても重要になってくる。換言すれば、魅力的なプロフィールを書ける人生を歩むことだ。
自分の直感で「チョロイ」と確信できるものこそ、あなたの才能。

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