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森 恭佑
2023年4月16日 19:07
父方の祖父の13回忌で、福岡に帰省。本当の命日は1月末だけど、集まれる時期にということで、4月に。今から12年前、中学3年生の冬、まさに受験前でした。すべり止めだったけど、私立高校の試験数日前か、模試の直前だったかなぁ。雪も降ったりして大変だった記憶がある。おじいちゃんは小学校の校長先生でした。バレーの選手もしていたらしい。そして、認知症だった。寝たきりとかじゃないんだけ
2023年4月4日 12:47
そんなもの、あるわけない。自分を変えてくれるのは、きっかけと気の持ちよう。それだけだろう。ぼくはちょうど2年前、自分の生き方を変えるために勇気を振り絞り、現状を抜け出すための小さくて大きな一歩を踏み出した。その時、頭の中や胸の内で何が起こったのかを綴る。それは決して魔法なんかではないけれど、臆病であればあるほど、ドラマティックな戦況のどんでん返しが現実になるんだ。まあ、ちょっと大袈裟に言
2023年1月26日 18:42
別に文章じゃなくてもいい。ライターが言うか?と思われるかもしれないけれど、何かを伝えるためには、別に文字にしなくたっていい。なんならぼくはラジオも好きだし、ラジオは手を止めておく必要がない。何かをしながら聴けるし、作り手側もBGMやジングル、音声のエフェクトなど幅は広がる。なにより、話し手の声色まで感じ取れるのがよい。同じ言葉でも、明るく言っているのか、驚いているのか、優しく言っ
2023年1月14日 00:38
「あなたを色に例えると、何色ですか?」就職活動の面接でこう訊かれた時、あなたは何色だと答えるだろうか。最近の若者は、「無色透明です」と答える人が多いのだとか。奇をてらう切り返しのように聞こえるが、仮に5人中3人が「無色透明」だと答えると、かえってありふれた没個性を主張してしまっていることになる。なんとも小っ恥ずかしい。これなら、他の有色で答えて被ったとしても、個性がぶつかり合ったよ
2023年1月8日 00:54
書けるときは書ける。書けないときは書けない。書けないときの要因は、眠いか、まだ筋道が見えていないか。闇雲に書いたってだめなんだ。「とりあえず書き始める」と、なんだかんだと文章になっていくけど、それは録音した音声を言葉に書き起こしているだけかもしれない。途中でよくわかんなくなっても、結末がいい感じになれば、なんか書けたような気がする。気がするのだ。いや、それでもいいかもしれないな。