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宮城のあるある・いいところを社員にアンケートしてみました

こんにちは。LINE Marketing Partners株式会社(LMP社)です。

LMP社は宮城県仙台市に拠点を置き、急速なIT社会の成長と共に順調にその歩みを進めてまいりました。

そこで、今回はLMP社の拠点である宮城県/仙台市をみなさんに知っていただきたいという想いから、宮城県/仙台市のいいところやあるあるネタを社員にアンケート調査してみました。

宮城県出身の方には「あ〜、わかるわかる!」と思っていただけるようなあるあるネタであったり、宮城県出身ではない方でも、「へ〜、意外だな〜」と思っていただけるようなネタもありますので是非最後までご覧ください^^
そして、宮城県には牛タンやずんだ以外にもたくさんの魅力があるということを知っていただければ幸いです(笑)

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グルメ編

1.牛タン
宮城といえば牛タン!というイメージの方が多いと思います。
多くの有名店が美味しい牛タンを提供しているので仙台に来たら是非食べて欲しいグルメです。
▼テレビでも紹介された有名店です


2.ずんだ

おそらく牛タンの次に有名な仙台名物ではないでしょうか?
仙台駅構内にある「ずんだシェイク」はテレビで紹介されるほど人気があり、程良い甘さが絶品です。


3.夏の定番!冷やし中華は仙台が発祥地

今や夏の定番メニューである冷やし中華は、仙台にある「龍亭」というお店が発祥だそうです。


4.笹かまぼこ

明治初期に仙台で誕生し、今や名物となった笹かまぼこ。
数多くの種類が販売されており、中には推しのかまぼこがある人もいるとか...(笑)
また、日本三景の松島では、笹かまぼこの手焼き体験をすることができ、多くの観光客で賑わっています。


5.せり鍋

宮城県の特産品であるセリを使った鍋料理で、最大の特徴はセリが根っこごと鍋に入っていることです!

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6.お茶の井ヶ田 喜久水庵
1920年に創業し、お茶や食べるお茶をコンセプトにした仙台の魅力あふれる商品を販売しているお店です。今大人気の呪術廻戦とコラボした商品も販売しているそうです。


7.マーボー焼きそば
「秘密のケンミンSHOW」でも紹介された、仙台市民ではお馴染みの麻婆焼きそば。長年、地元民に愛されています。
▼多くのメディアに取り上げられている人気店です


8.仙台っこラーメンが好き

仙台を中心に店舗展開している、らーめん堂 仙台っこが地元民に愛されています。夜遅くまで営業しているので締めのラーメンは仙台っこ!という方も多数。


9.萩の月

宮城県民なら誰もが知っているであろう銘菓。外はふんわりとしたスポンジで中にはたっぷりのカスタードクリームが入っています。仙台のお土産に迷った時は萩の月を買えば間違いないです。
(電子レンジで少し温めるとすごく美味しくなるらしいです)


10.おくずかけ
片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、宮城県の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだもので、精進料理として主にお盆や彼岸に食べることが多い一品です。

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(写真引用元:宮城県

11.ホヤ
見た目の好き嫌いの分かれるホヤですが、五つの味(甘味、塩味、苦味、酸味、うま味)を兼ね備えており、「海のパイナップル」とも言われているそうです。

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12.日本初のハンバーガーショップはなんと仙台!

仙台市青葉区国分町にある「ほそやのサンド」というお店が発祥。
1950年に創業し約70年続いている、地元民に愛されているお店です。


13.ひょうたん揚げ
「バナナマンのせっかくグルメ」でも紹介された、ひょうたん揚げはボール状の蒸しかまぼこをほんのり甘い衣で包んで揚げた、アメリカンドックのようなスナックです。仙台市民なら食べたことがある方も多いはず...!


14.芋煮の味付けは「豚肉+味噌ベース」
東北各地の秋の風物詩である芋煮。
有名な山形は[牛肉+醤油ベース]に対し、宮城は[豚肉+味噌ベース]の味付けです。(豚汁と似ています)

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(写真提供:宮城県観光課


おすすめスポット編

1.日本三景松島
日本三景の一つ「松島」。海に小さな島々が浮かぶ美しい景色が有名な、宮城県屈指の観光地です。

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2.定義山
仙台の隠れた観光スポット。縁結びで有名な「定義如来西方寺」、さらに「定義とうふ店の三角あぶらあげ」は訪れたらはずせない絶品グルメ!

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3.温泉が多い
秋保温泉/鳴子温泉/遠刈田温泉/松島温泉...
全国的に知名度がある温泉地がたくさんあります。

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↑秋保温泉の近くにある名勝「磊々峡(らいらいきょう)」では、
ハート型の岩のくぼみが「恋人の聖地」として認定されたそうです。

4.仙台大観音
仙台市泉区の住宅街にそびえ立つ、大きな観音様。
日本で2番目に大きい観音像だそうで、近くで見ると中々迫力があります...

1_仙台大観音

(写真引用元:せんだい旅日和

5.御釜
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱えた円型の火口湖で、お釜状なので「お釜」という名前がついています。湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、神秘的な雰囲気を持っていて蔵王の象徴となっています。

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(写真引用元:みやぎ蔵王えぼしリゾート

6.猫好きにはたまらない「田代島」
宮城県東部の牡鹿半島の西部に位置する田代島。周囲約11キロメートルの島には、130匹以上のネコが、島の人と一緒に暮らしており、住民よりも猫の数が多いことから「猫の島」とも呼ばれています。

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(写真引用元:MATCHA

方言あるある

1.ごみを捨てるではなく「ごみを投げる」という
実際には投げません(笑)
宮城県民の大半は標準語だと思っています。

2.ものもらいを「バカ」という
広島では「めぼ」、関西では「めばちこ」と呼んだりするそうですが、宮城県民はものもらいのことを「ばか」と呼びます。

3.「いづい」が通じないのがいづい..
しっくりこない時や居心地が悪い時、もどかしい時に「いづい」といいます。
県外の方から「いづいってどういう意味?」と聞かれた時が一番いづいです(笑)

4.「〜だっちゃ」
うる星やつらのラムちゃんでお馴染みの「だっちゃ」は会話の語尾に使われます。しかし、実際にこの方言を使用しているのはご年配の方が多く、若者はあまり使いません...

5.穴が開いた靴下を「おはよう靴下」
指先に穴が開いた靴下を宮城県民は「おはよう靴下」といいます。

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(画像引用元:仙台弁こけし

6.同意した時は「だから!」という
同意の意味で「だよね!」を宮城県民は「だから!」といいます。
県外の方に「だから」と言うと、とても不思議な顔をされます。

7.「はかはかする」
運動後や緊張でドキドキしている状況を「はかはかする〜」といいます。


イベントあるある

1.仙台の七夕は7月ではなく8月
仙台七夕は8月6日から3日間と決まっております。
仙台七夕の前夜には「仙台七夕花火祭り」が開催され、宮城県最大規模の花火が打ち上げられます。

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(写真引用元:仙台七夕まつり協賛会

2.どんと祭
神社の境内などで正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する祭りです。他の地域では「左義長(さぎちょう)」や「ドント焼き」などと呼ばれてる祭りに似ているそうです。

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(写真引用元:大崎八幡宮

3.光のページェント
冬の仙台の代名詞と行っても過言ではありません!
約60万球のあたたかな光で包まれ、例年多くの人で賑わいます。

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気候あるある

1.意外と雪は積もらない
東北地方は雪が多いイメージがあるかもしれませんが、実際そこまで積もりません。蔵王や山岳部はとても積もりますが...

2.風が強い
特に春は花粉と黄砂を乗せた風が吹きます...

3.海辺の地域は雨が降ると磯臭い
雨の日、宮城県の沿岸部は磯臭くなるそうです(笑)
これは宮城県だけではなく沿岸部地域の方あるあるかもしれないですね。

4.スタッドレスタイヤは必須!
雪はそこまで積もりませんが、宮城県の冬は路面凍結するので、スタッドレスタイヤは必需品です。

5.夏はジメジメしてて蒸し暑い
夏は涼しいイメージがある宮城県ですが年々と暑さは増しており、関東と暑さはほど変わりません...。


交通あるある

1.地下鉄が地下を走っていない
ある区間の地下鉄では、地下ではなく地上を走ります(笑)
標高差の問題など、様々な理由があるそうです。

さらに・・・↓

2.地下鉄東西線 八木山駅は日本一標高が高い(標高136.4m)
開業時点では日本一高い場所にある地下鉄駅だったそうで、2021年4月時点では2番目に高く、仙台市交通局では「地下にある駅としては日本一」と称しているそうです。

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(写真引用元:SIRABEE

3.地下鉄/電車/バスの運賃が全国の中でも高額
きっと宮城県民全員が共感いただけるのではないでしょうか...。

4.仙台と山形を結ぶ仙山線では、クマ・猪・カモシカとぶつかり遅延しがち
仙山線ユーザーの方はあるあるのようです。
秋になると、落ち葉の影響で遅延することもあるとか...。

5.観光には車があると便利かも...
多くの観光スポットがある宮城県ですが、関東と比べると公共交通機関は発達していないので、自家用車がないと多少不便に感じてしまうかもしれません...。


その他あるある

1.八木山ベニーランドのCMソングが歌える
宮城県民は誰もが聞いたことがあるであろう、癖になるメロディー...。
宮城県が舞台の大人気アニメ「ハイキュー」でも歌われていたとか...

2.何故かミカサバックが大流行した
約10年前、バレーボール用品の「MIKASA」が販売しているレジャーバッグが宮城県では謎に大ブームを遂げました。当時の中高生は必ずと言って良いほど持っていました。

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(写真引用元:だてらぼ

3.「仙台、意外と都会だね!」と言われる...
東北地方=田舎 というイメージが強いのか、よく言われがちです。
仙台市民としてはちょっと複雑な気持ちになります(笑)

4.仙台市民は宮城出身と言わずに「仙台出身」という
名古屋出身の方が愛知県出身と言わずに名古屋出身と言うのと同じく、仙台出身の方は宮城県出身と言わずに「仙台出身」といいます。

5.仙台の待ち合わせは「ステグラ前」か「ディズスト前」
仙台駅構内にある「ステンドグラス前」は昔から定番の待ち合わせスポット。
仙台の繁華街である国分町に飲みに行く時は「ディズニーストア前」に集合することが多いです。

6.サンドウィッチマンが大好き
宮城県出身の有名なお笑い芸人、サンドウィッチマンが地元大好き芸人で知られている方は多いと思いますが、宮城県民も地元を愛してくれているサンドウィッチマンが大好きです。
毎週土曜日TBC東北放送にて「サンドのぼんやり〜ぬTV」というローカルバラエティ番組が放送されており、宮城県民にはとても人気な番組です!

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いかがでしたでしょうか。
宮城県/仙台市は様々な観光名所や、全国的にはあまり知られていない名産グルメなどたくさんの魅力で溢れています。
東北地方最大の都市である仙台市は、「杜の都(もりのみやこ)」とも呼ばれており、山や川、街路樹など豊かな自然が広がっています。

このnoteをお読みいただき、少しでも宮城県/仙台市の魅力がお伝えできていれば幸いです。
是非あなたの地域のあるあるもコメントで教えてくださいね。

引き続き、LINE Marketing Partners株式会社をよろしくお願いいたします。


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