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アートビジネスを考えるプロジェクト・チーム

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日本のプロデューサー不在がアート(クリエイティブ)ビジネスを伸ばせない。プロデューサーを持ち寄りで養成プロジェクト誕生!
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記事一覧

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アートビジネスを考える会・・・9

アートビジネスを考える会・・・9

さて、つらつらと独断と偏見による想いの淵を書き綴ってきました
そろそろ始めたいと思います

この note に登録して今日で3週間が経過しました
アクセスがそろそろ5万件を超えます
コメント数は100件を優に超えています
すきの数は1500件を超えようとしてます
売り上げは芳しくないですね、2500円をまだ超えません

note に未知な可能性を感じてやってきました
まだ殆ど使い方すらわかってませ

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アートビジネスを考える会・・・8

アートビジネスを考える会・・・8

版元という言葉を聞いたことのある人も多いと思う
語源は江戸時代後期ということになるのだろうか?
当時、浮世絵などの今日でいうブロマイド写真が流行った

今日のような芸術作品でなく庶民の娯楽版画だった

1枚の浮世絵ができるまでには数多くの職人の手を経たようだ
今日でも当時と同様の手順で浮世絵等の版画を刷っている工房が
京都は祇園にある

1枚が完成するまでに何人もの摺師を伝わる
そして出来上がった

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アートビジネスを考える会・・・7

アートビジネスを考える会・・・7

最近、コメントが減ったと感じてるけど・・・
僕の note がまじめ腐って面白さに欠けるのは確かだよね~
だけど、最初の能書きも大事だと思ってるので、今しばらく続きますね

僕が直接関係したとか体験したことがメインになってますが
気楽にコメントください
張り合いが出るというか、まるで違うので!

出版業界は確実に死に向かってますね・・・
クリエイティブに凄く凄く影響が強い業界だと思うけど
ネットの

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アートビジネスを考える会・・・6

アートビジネスを考える会・・・6

ビジネスという視点で・・・
いま多くのクリエイターは誰と何と戦っているのでしょうか?

対戦相手は機械です、人工知能というプログラムです!

写真の世界で話を続けます
今日の世界でカメラは世界規模で空前の大ブームです
今日、誰でもカメラを持っています
いつでもカメラを持っています
さらに、いつでも撮った写真をネットにUPして
コミュニケーションする時代です

20年前にプロでないと撮れない写真が

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アートビジネスを考える会・・・5

アートビジネスを考える会・・・5

時代の大きな潮流は・・・
社会に必要な機能がどんどんと細分化されているように思う
そして、その小さな単位の機能性が十分に発揮されるためには
ひとつのレギュレーションを踏み多様な多機能とのジョイントが
求められるように思う

それは今の日本人には苦手なようだけど~
人々が自分の個性に気づき個性を発揮し個性的に生きることだと
思う

欧米社会に存在しない日本独自のビジネス機能がある
商社だ!欧米には大

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アートビジネスを考える会・・・4

アートビジネスを考える会・・・4

今回は出版について話したい・・・

電子ブックが社会に登場してから、すでに20~30年が経過している
しかし、電子ブックは売れない~
アメリカではデジタルが紙を抜いたという類の
報道まで数多く登場してるが、私見と偏見を突っ張れば
あれは嘘だ

やはり紙だというが紙でも売れないものは売れない!

出版にも目的は多くある
1)純粋に金儲け
2)ツールとして(セミナーや教科書や権威づけ)
3)見栄など

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アートビジネスを考える会・・・3

アートビジネスを考える会・・・3

写真の世界では10年以上も前から言われてます・・・!

プロで安定して仕事を続けたいなら、マネージャーのひとりは必要だと!
その理由は、
1)なんでも仕事をどん欲に取ってこないと仕事がなくなる
2)目先のクライアントじゃなくて中長期的な営業戦略を持った
  活動を継続させないと事業としての収益性が確保されない

営業マンをひとり抱えようとすると、給与に活動費などを計算すれば
最低でも月に50万円以

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アートビジネスを考える会・・・2

アートビジネスを考える会・・・2

クラウド・ファンディングなども動いてますし
今日のようなネット背景がなければ不可能だった便益性の
高いビジネス開発が数多くあると思います・・・

僕が今回、アートにこだわる理由は~
1)僕自身がいまアートを生活の生業にしてるからで
  その収入に常に悩んでいるからです
2)日本に欠けるものはまず多くありますが
  その中にアートビジネスを仲介、促進、管理する機能がないからです

上記の(2)がない

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アートビジネスを考える会・・・1

アートビジネスを考える会・・・1

タイトルのようなグループ作りませんか?

どのように note の機能が使えるのか・・・わかりませんが
公開の単体で参加者を募集して、いずれ有料のマガジンにまとめて
課金収入を会の運営費に転用する~などは、どうでしょうか?

まぁ、facebook などの機能との連携を図る方法もあると思うので
まずはプロジェクトが結成できるのか?
つぎにプロジェクトの運営で会員を募集できるのか?
プロジェクトが会

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