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アートビジネスを考える会・・・9

さて、つらつらと独断と偏見による想いの淵を書き綴ってきました
そろそろ始めたいと思います

この note に登録して今日で3週間が経過しました
アクセスがそろそろ5万件を超えます
コメント数は100件を優に超えています
すきの数は1500件を超えようとしてます
売り上げは芳しくないですね、2500円をまだ超えません

note に未知な可能性を感じてやってきました
まだ殆ど使い方すらわかってませんが何でも未知なることへの
挑戦ほど楽しいことはありません
ただ、趣味じゃないので、すべてが生活を賭けたビジネスで
未知なる挑戦をやってるので facebook や twitter での
趣味の世界以外を理解できない層の厚さからは半ば逃げ出して
きました

なんでもやってみなきゃわからない
やらなきゃ結果は出ない・・・結果を見てから修整する
修整を重ねていくことで具体的な方向も見えてくる!
どうしても駄目なら引くし、こちらも変わる
この note のあと、未知数の使い方も知らない
マガジンに有料で移行します
試行錯誤でマガジンが発行できましたら
ご案内しますので、ひとりでも多くの方々の
ご参加をお待ちします!!

このように前置きを重ねてきた中で見えてきた
個人的なひとつの理想像は・・・
1)デジタル・クリエイティブやクリエイティブ・サービスを
  自由に提供(販売)できるギャラリー・サイトが必要だ!
2)優れたシステムには適切な人々が必要だ!
  人々はシステムで熱くなったりクールになったり
  とにかく自由奔放に動けるように調整してくれる
  キュレーター(プロデューサー)が必要だ!!
という結論です

(1)とは?
ネットには様々なギャラリーが既存しますが、ワクワクする
ようなものは皆無です。僕たちがキャラリーに足を運ぶのは
TVで見るよりも書籍で見るよりも、もちろんネットで見る
よりもワクワクするからですが・・・そんなのネットには
皆無です

役所が作る施設の話じゃありません
職業とするクリエイターや実際に作品購入を希望する
ユーザーがワクワクするには、仲介してくれる道案内してくれる
キュレーター(プロデューサー)もプロでなくてはなりません

つまり金が動いて経済活動が血流のように潤沢に流れ
なければ生きたワクワク感なんて生まれません
そのためにはクラウド・ファンディングが必要です
企画や広報などのアートビジネスを志向するマーケッティングも
必要です
様々なプロジェクト・ルームも必要です

一気にできるわけがない・・・ので、ひとつひとつ
できるところから準備できればいいなぁ~と思います

(2)とは?
先ほどの(1)がなぜ現存しないのか?
という解決法が最もわかりやすいと思います

参加しても売れる見込みがないからプロが参加しないのです
買いたい魅力がないから購買力あるユーザーが参加しない
のです

だから、どちらが先なのか・・・?
というロジックの落とし穴は、卵とひよこのシャレにすら
なりません

別の解決法を見つけない限り・・・永久に(1)も(2)も
実現できないと思います
それらを参加者の間で情報と気持ちを共有しながら
まずはマガジンで始めたいと思います


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