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アートビジネスを考える会・・・5

時代の大きな潮流は・・・
社会に必要な機能がどんどんと細分化されているように思う
そして、その小さな単位の機能性が十分に発揮されるためには
ひとつのレギュレーションを踏み多様な多機能とのジョイントが
求められるように思う

それは今の日本人には苦手なようだけど~
人々が自分の個性に気づき個性を発揮し個性的に生きることだと
思う

欧米社会に存在しない日本独自のビジネス機能がある
商社だ!欧米には大きな問屋はあっても大きな小売店はあっても
他人の商売と商売を睦びつけて手数料を取る~といった
怪奇なビジネスはない

国内ビジネスで商社は金融機能を社会に提供してきた面は
大きいが国際ビジネスでは最初からバンカーを巻き込んが
土俵を準備し画策しながらビジネス企画を作り上げるので
金融機能さえも社会に提供しない

こんな取引しないだろうか?
その方がお互いにメリットが拡大できると
折衝をしてきた・・・しかし、それはモノという商品に
限られていた

どのような社会でもどのような時代でも
ビジネスは最終的にモノが動いて成立すると思うが
今日ではモノを動かすためのイメージの創造が不可欠な
社会時代になっている(この部分、上手く説明できない
ので割愛します)

要は、アーティストやクリエイター、そしてスポンサーや
マーケット、そしてビジネスとしての成立に必要なファンド
や会場やその他のビジネス要素を、案件ごとにつなぎ合わせる
プロデューサーが必要で時代の申し子になると言いたい


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