Mayako

UI/UXデザイン、UXライティング、Web制作を行いつつ、自己分析や心の世界に関する…

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UI/UXデザイン、UXライティング、Web制作を行いつつ、自己分析や心の世界に関することを日々実験・研究。 「自分の心地よいライフタイル」を大事に日々生活しています。想うこと、感じることなど気ままに書いています。 https://lunebleue-luxe.com/

最近の記事

リモート生活の思わぬカラダへの負担

久しぶりにnoteを開きました。 そして、ちょっと今回は女性向けに。カラダのお話です。 私は4月からリモート生活となり、実はその頃に一度生理が止まってしまいました。 その時に、病院に行った方がいいかなと思っていたのですが、そう思っていた矢先に戻ってきたのです。 なので、しばらく様子を見ようとなったものの、それきり復活せず… さすがにこれは病院へ行こうと思い、10年以上ぶりに産婦人科へ。 原因不明なため、血液検査をし結果は全く問題なし。 ほっとしたものの、では原因は何なの

    • 頑張るのに疲れたら、やめてみる

      自分のブログを、毎日徒然と書いているのですが、 そこで、一番見られている記事が「頑張らない」というもの。 なんだか、それを見て 「あ~、みんな疲れてきちゃってるのね。うんうん。」 と一人、共感しています(笑) 頑張り屋さん、真面目さんと言われる人ほど、言いたい。 「もう、頑張るのやめてみようよ」 今まで一生懸命やってきたことをやめるとか、手を抜くとか、そういうのはきっと恐いと思うのです。 人って、何か始めるのも恐いと思うけど、やめることのほうが勇気がいる。 でも、

      • 自分探しは、もうおしまい

        私は、2年半くらい前に正社員で働いていた会社を辞めました。 仕事も好きだったし、周りの人も好きでした。 なので、とても迷いましたが、このまま惰性で続けても自分のためにはならないと思ったのです。 今思えば、なんか色々疲れてたのかな…とも思えるのですが。 きっかけは、顔面神経麻痺(ハント症候群)になったことでした。 ある日突然くるんですよね。びっくりしました。 自分が感じていないところで、カラダとココロに負担になっているものがあったのだと思います。 そこで、自分と向き合わ

        • 本心が出せないなら、一度嫌われてみる

          人の反応や顔色をどうしても伺ってしまって、自分の本心を出せない… という人もいると思います。 私もあまりなくなったとはいえ、やはり全然気にしないというのは、なかなかできないです。 昔に比べたら、だいぶできるようになりました。 その裏にある気持ちは、「嫌われたくない」という気持ちだと思うのです。 なので、一度「嫌われてもいいや~」とさえ思えてしまえば、自分の本音は意外を出せるようになります。 そして、一回でも「あ、本心出しても大丈夫だった!」という経験ができてしまえば、

        リモート生活の思わぬカラダへの負担

          シンプルに考える

          ここ数日、とても感じているのが「原点にかえる、戻る」というような感覚。 「戻る」というと、何かネガティブな感じがしてくる。 でも、そう感じてしまうことに、そもそも自分のジャッジが入っている。 戻る=なんか失敗した、間違えた というような感じがしてしまうのだと思う。 「進む」「変化する」ということは「いいこと」。 「戻る」「止まる」ということは「悪いこと」。 そんな自分の考え、思い込みが見えてくる。 でも、決してそんなことはない。 こうやって、自分の思い込みみたいな

          シンプルに考える

          8歳のウサギさんは、今日も元気

          うちには、もう8年になるウサギがいます。 色々あった時期を共にしてくれた大事な相棒です。 私が泣いていようが、機嫌が悪かろうが、いつもマイペースにいます。 それが、またよかったりするのですが(笑) ウサギの8歳は、人間の70歳くらい。 なので、ゴハンをあげても途中でお腹いっぱいになり、寝てしまいます。 そして、また起きて→食べてと1時間くらいかけてやっと食べ終わる。 その様子がまた可愛いのですが、やはり年齢を感じます。 でも、いつも思うのは、本当にただいてくれるだけで十

          8歳のウサギさんは、今日も元気

          すでにあるものの、視点を変える

          最近、なんか…いいのかな…これで… みたいな、ちょっと今の自分のなんだかんだにモヤモヤしていました。 もともと、何かモヤモヤすると「とりあえず動いてみる」というタイプの人間です。 というか、動かないと逆にモヤモヤが増すタイプなので、とてもストレスになってきます。 そこで見えてきたのは、 今あるものの「自分の視点を変える、捉え方を変える」ということ。 人に話してみたり、情報を集めたりしていくうちに、 「今ある状況は、自分が思っているよりも自分に適しているのでは?」 と気が

          すでにあるものの、視点を変える

          ピンチはチャンス

          私が、自分を知りたいと思い、自分と向き合うきっかけをくれたことには、大きな出来事がありました。 それは離婚です。もう7年くらい前の話です。 原因もろもろは、ちょっと重い話なので、別ものとして書こうかなと思っています…。 ある日、突然その出来事が起こり、離婚するかどうするか…悩み始めました。 自分のとって予期せぬ出来事だったわけです。 でも、今思うとあれがなければ今の自分はいないな…とも思います。 なので、今となっては「あってよかった出来事」です。 それくらい、そのときに

          ピンチはチャンス

          人に話すことの大事さ

          自分を知りたいと深掘りしていくと、ある程度のところで限界を感じる。 最初は、私も自分一人でモクモクと本を読み漁ったり、ネットで調べたり、自己分析ツールやフレームワークをやってみたり、色々やりました。 それはそれで、とても楽しかったし、知識もついたし、知れたこともたくさんありました。 でも、ある程度までいくと、「なんか、これ以上どうしていいかわからない…」となりました。 でも、自分の中にはまだモヤモヤしているものがあるのです。 まだ何かあるはず…でもそれが何かわからない

          人に話すことの大事さ

          不安な気持ちこそ、掘り下げる

          何となく不安… という漠然な気持ちが出てくることがあります。 そんなときは、何だかモヤモヤしてしまう。 人って「わからない」ことに対して不安な気持ちを抱きがちです。 でも、不安な気持ちってよくよく掘り下げてみると、勝手な妄想だったりすることが多い気がします。 ネガティブな気持ちこそ、少し掘り下げてみる。 そうすると、実は大したことではなかったり、未来に対して勝手に不安になっていたりすることに気がつきます。 ネガティブな気持ちに向き合うのって、少し勇気がいります。 掘り

          不安な気持ちこそ、掘り下げる

          グレーの時間も大事にする

          私は、結構白黒ハッキリさせたいタイプです。 ハッキリしない状態が気持ち悪く感じていまうので、それが苦手でした。 でも、最近その「グレー」な時間も大事なのかなと思えるようになってきました。 グレーの状態って、どっちつかずで何だかモヤモヤするというか… でも、その状態にいると何となくそのことに意識が向いていきます。 別に放っておいてもいいのですが、内省好きな自分としては、その奥の自分の感情とかを掘り始めます。 グレーの時間って、そうやって自分と向き合える時間でもあるのかな

          グレーの時間も大事にする

          自分を認める、褒める

          先日、友人と会って話をしていました。 春に長年勤めた会社を辞めて、しばらくは少しゆっくりしながら、やりたいことを見つけようかなと思ったようです。 本当に真面目な子で、仕事も一生懸命やってきたのだと思います。 責任感も強いので、「しっかりやらないと」という気持ちでずっと気を張ってきたのだと思います。 でも、ずっと頑張り続けるってできない。 気を張ったままでは、疲れますよね。 慎重なタイプの子なので、会社を辞めたと聞いたときに「随分思い切ったな」と思いました。 そういうこと

          自分を認める、褒める

          負けるが勝ち

          勝ち負けや上下、そんなことばかりに意識が向いてしまう… 他人と自分を比べて勝手に落ち込む… 私もそんな人でした。 今だにそのクセは抜けきらないです。 でも、もし「戦うこと」「頑張ること」がいやだと思うのれあれば、一度やめてみてください。 負けるが勝ち 負けてみることも案外大事なのです。 負けてみたら、決して「負け」ではなかったりします。 そもそも、「勝ち負け」そんなものはないのかもしれません。 戦いたくない、頑張りたくない、と思うなら自分からそっちの方向へ少しづつ寄

          負けるが勝ち

          緩めるだけでも、大丈夫

          何かを変えたい!と思うと、ついつい大きな変化にばかり目が向いてしまいます。 私は、動きたい!と思うとすぐ動いてしまうタイプ。 なので、変えたい!と思うとすぐに何か動こうとしてしまう傾向があります。 でも、変える方法は大きな変化だけではないと思うのです。 少し時間はかかるかもしれないけれど、小さな変化を積み重ねていく。 そうすることで、確実に変えていくこともできるのです。 そして、案外大きく変えなくても少しバランスを変えるとか、調整することで意外としっくりきたりすること

          緩めるだけでも、大丈夫

          世界はたくさんある

          昨日、久しぶりに音楽の世界を垣間見ました。 私は、音楽大学にいたため、大学卒業後はしばらく音楽をやっていました。 でも、音楽を仕事にすることに何だか抵抗があり、その後企業に就職しました。 もうITの仕事を始めて10年以上経つので、そこで繰り広げられる会話や空気感が懐かしく感じました。 「あぁ、こんな感じだったよね~」 そこで気がついたのは、懐かしい感覚と共に、 「ずっとその世界に生きている人達がいる」 ということ。 会社で働くという感覚とは全く別の価値観・世界で生きて

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          イライラ…したら自分を見る

          昨日、イライラしました。 半日くらいずっとイライラしていて、イライラしている自分にまたイライラする… という何だか、どうしようもない悪循環になっていました。 こんなときは、何もしていないのにもうそれだけでグッタリですよね(笑) でも、そのイライラの根っこを掘ってみたら、 そのイライラする相手と「同じこと」を自分がやっていた… 他人は写し鏡と言いますが、本当にそうだなぁ。 なんだか笑ってしまいます(笑) イライラしたり、大きく感情を揺さぶられると、つい相手やその出来事ばかり

          イライラ…したら自分を見る