人に話すことの大事さ
自分を知りたいと深掘りしていくと、ある程度のところで限界を感じる。
最初は、私も自分一人でモクモクと本を読み漁ったり、ネットで調べたり、自己分析ツールやフレームワークをやってみたり、色々やりました。
それはそれで、とても楽しかったし、知識もついたし、知れたこともたくさんありました。
でも、ある程度までいくと、「なんか、これ以上どうしていいかわからない…」となりました。
でも、自分の中にはまだモヤモヤしているものがあるのです。
まだ何かあるはず…でもそれが何かわからないし、どうしたらいいかわからない。
そこで、気がついたのは「人に話すこと」
自分では当たり前になりすぎた「考えグセ」や「感情のグセ」みたいなものは、長年無意識にやってきたことなので、自分では気がつけなかったりするのです。
それに気がつくには、「人に話すこと」が結構きっかけになりました。
別に、特別なことを話さなくてもいいんです。
今思っていること、考えていること、モヤモヤしていること、そんなことを素直に自分の口から話す。
そうすると、相手が言ってくれた一言で「はっ!」と気がつくことがあったりします。
相手は、客観的に聞いているので、「自分が客観的に見れていない自分の部分」がよく見えるのだと思います。
なんか、当たり前って言えば当たり前なのですが…他人に「自分を客観的に見てもらう」ということがとてもヒントになるのです。
でも、これをやるには「素直に自分のことを話せる相手」が必要です。
誰でもいいと思うのですが、意外と周りにいない…という方が多いのかもしれません。
と思い、私も誰かの話し相手くらいにはなれるかな?とLINEを始めてみました。
もし、自分のことを話したいという方がいたら、お気軽にどうぞ。
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