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人相は所属するコミュニティに大きく影響を受ける。 人生とは思い込みゲーである!

人相は所属するコミュニティに大きく影響を受ける。

コミュニティへの「主観的貢献感」が「個人の幸福」の要素だと仮定できるなら、「うまくいく社会」の成立と運営の仕組みを定式化できるかも。
(多分最終形態が宗教)

宗教もただ盲信するだけなのは危険。帰依すると悲劇が生まれる。会社、ブランド、メディア、サークルなども、それがコミュニティの役割を果たしていると考えずに没入してほしくない。それではドラッグ中毒と同じになってしまう。

実際、孤立することは恐怖を伴うこともある。その恐怖をどう自分でコントロールするかについては技術が必要。コミュニティに入ったり、自らコミュニティを構築するのも良い。

恐怖心をいかに癒すかは戦略上、欠かすことの出来ないファクターとなる。ただし「確信犯」として加わることが一番大切だと思う。

「なりたい人」がたくさんいるコミュニティに所属し、「なりたくない人がたくさんいるコミュニティ」からは離脱すべきであると私は考える。

参照:マズロー安達さん

似たようなクラスタの人ばかりとつるんでいると
足枷となってそこに新たな価値は生まれにくい。

価値を生むのはクラスタの主であることよりも
クラスタとクラスタをつなぐ位置にいることである。

参照:マズロー安達さん

逆に現時点では確実に到達できていないが格上や理想のコミュニティに飛び込むのも大アリである。

現時点では出来なかったとしても、自分なら将来的に絶対出来るようになると思い込めるようになるかが大切。無理やり習慣を真似たり実行に移すことで自己を拡張するサイクルの早さを加速させることが重要。

参照:マズロー安達さん

出来ることの範囲で戦うのは、「誠実」である一方で、「覚悟の欠落」とも言える。「実際に出来ること」と、「周囲から出来ると思われていること」の差分を広げ、大きな成長機会を獲得したい。



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