今、自殺しては いけない理由
初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)
本日は「今、自殺しては いけない理由」と云うテーマで、クルアーンや仏教書、聖書、新宗教(新興宗教)のテキストなどの宗教聖典を含む 伝統ヨーガの教えを紹介致します。自殺しようとしている方の思い込みと これらの教えを比較してまとめてみました。ただ、出典は 個々に明示致しませんので、興味のある方は ご自身で各方面をリサーチしてみて下さい。
また、本文は直訳ではなく、西山の独断と偏見で、可成りシビアに翻訳した内容です。予めご了承下さい。
■ 病気を苦にしての自殺
【 自殺しようとしている方の思い込み 】
死ねば肉体が無くなるので、当然、病気の痛みも苦しみも無くなる。
【 伝統ヨーガの教え 】
自然に寿命を全うした幸せな死に方ではなく、自殺の場合は 背教行為となり、肉体が死んでも 病気の痛みや苦しみはなくならない。それどころか、生きていた時の何倍もの激痛が、悔悟するまで続く。伝統ヨーガを拝受することで、速やかに痛みや苦しみがなくなる。
■ 貧困など経済状況を苦にしての自殺
【 自殺しようとしている方の思い込み 】
死ねば肉体が無くなるので、当然、お金の心配も無くなる。
【 伝統ヨーガの教え 】
自然に寿命を全うした幸せな死に方ではなく、自殺の場合は 背教行為となり、肉体が死んでも 貧困の苦しみはなくならない。それどころか、生きていた時の何倍もの飢餓や生活苦が、悔悟するまで続く。「地獄の沙汰も金次第」「地獄極楽金次第」「阿弥陀も銭ほど光る」との話。伝統ヨーガを拝受することで、速やかに餓えや貧困の苦しみがなくなる。
■ 家庭・職場・学校・恋愛などの人間関係を苦にしての自殺
【 自殺しようとしている方の思い込み 】
死ねば肉体が無くなるので、当然、人間関係の苦しみも無くなる。
【 伝統ヨーガの教え 】
自然に寿命を全うした幸せな死に方ではなく、自殺の場合は 背教行為となり、肉体が死んでも 人間関係の苦しみはなくならない。それどころか、生きていた時の何倍もの人間関係の苦痛が、悔悟するまで続く。伝統ヨーガを拝受することで、速やかに人間関係の苦しみがなくなる。
《 西山の独断と偏見の つぶやき 》
この世で解決出来ない悩みは、ただ、悪戯に あの世へシフトしても解決しないのです。自殺しようとしている方は 伝統ヨーガや宗教、哲学を正しく実践していない方なので、苦しみ、悲しみ、恨み、憎しみ、怒り、劣等感などの Negative な 念いに心が支配されていて、殆どの場合、他人に その念いの共感を求めて来ます。病気を苦にして自殺した方の 霊査や招霊事例では、生きていた時に苦痛があった患部を押さえながら「苦しい」「痛い」などと言いながらのお出ましです。また、ある方は、しくしく泣いていたり、また ある方は、血を流しながら 恐ろしい怒りの形相です。これらは お化けや幽霊の定番ですね。
もし、死ねば 無になるなら、誰も こんな 哀れな 自殺霊などを見ないですし、恐ろしい 心霊体験の報告なども 全く無いはずです。事故物件で怖い目に遭ったり、道路やトンネル、廃墟や墓場、山林や河川や海などでも 自殺霊たちが呪いを発動させています。
それとも、これらは 昔、生きていた人ではなく、はじめから怖い幽霊として生まれて、永遠に存在しているとでも言うのでしょうか? いいえ、はじめから怖い幽霊として生まれている存在などいません。悪いカルマを解消するための忍耐の完成が試されているのです。新興宗教を信じて活動していても、ある人は悪趣、ある人は善趣に赴きます。要は正しい教えを正しく実践することが必要なのです。YOGAの実践においては、伝統 YOGA指導者に対して不義を為すことが 最も重い罪です。
つまり、神に対しての罪の償いが完了しない限り、自殺しても 今の苦しみは 何も変わらないと云う話です。それどころか、ますます、苦しくなると云う ご高説です。参考にされて今後の生き方、死に方をお考え直し下さい。
この世に生きている時、健康でいること。心から笑顔でいれること。それは大切です。しかし、何れ人は死にます。もし、肉体が死んでも 命があって、死後においても 夢や希望や誓いを叶えたいのなら、伝統 YOGAを学んで天国の扉を開きましょう。死後の世界やそのルールについても、死ぬ前に しっかりとリサーチして、楽に旅立って 信条や理想に敵った目的地で 幸せに過ごしましょう。😇🤩🤗
《 結論 》
西山は 宣言します。今、生きている命の苦しみや悲しみを止滅させたいと思うのなら、今すぐに 伝統YOGA を学びましょう。思っているより重症かもしれません。自分の人生、どう考えているか知りませんが、伝統YOGA の学びは、すべての人にとって、重要性、必要性、緊急性があります。
【 参考資料 】
© Japan copyright 2023.10.10 Traditional Yoga Art Production
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