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増刊号【ハングル遠回りの解答法 】noter様の出題に時間をかけて解いてみました



🏖️デザイン思考と本質追究を楽しもう♫様へ

🐣スキありがとうございました

この投稿に至る時系列は以下の通りです

昨日お昼頃、「スキしました」という通知が届きました。
スキをしてくださったのは、「デザイン思考と本質追究を楽しもう♫」様でした

私は当時の固定記事「脳トレ例題/巷のクイズの深堀⑪四則計算クイズ《後編》 +」という記事を早速読ませていただきました


🐣スキして下さった一番日の目を見ない記事

今回、私の記事を読んでいただき、通知を見て驚きました

Vol.17 今日のヘオジンフエ「アクセスカウンターが777777になったらどうなるの?」というテーマの話でした

この記事は、1999年に韓国でデビューした日韓合同ユニット「Y2K」のデビュー曲「헤어진 후에(ヘオジンフエ)」をテーマにしており、「Y2K」の復活を願いながら書き始めたものです


この記事は私にとって最も注目されなかった記事で、PVが「11」というのは実際には「何人」が見たのかということで、Y2K(韓国の日韓合同ユニットのバンド)の皆さんには大変申し訳ないと感じています

当時の「今日のヘオジンフエ」の見出し画像に「今日の訪問者000014」と記載されていますがもう3週間経過するのにまだ「000011」でした

デザイン思考と本質追究を楽しもう♫様のおかげで訪問者=PVは「000012」になったと思われます


🏖️noter様の記事を読んで挑戦してみました

🐣記事の中に「巷のクイズ」がありました

記事の内容は「ネタバレ」になるので下記のnoter様のアイコンをクリックしてまず内容をご覧ください

私は過去にも何度か拝見させていただきました
検索していると「デザイン思考と本質追究を楽しもう♫」様の記事がよく出てきます

「この部分もデザインされているんだ」と感心しております

見出し画像にかならず「道路表記」を盛り込み「あっ、デザインさんのだ」と一目でわかりますよね=すみません、この時は「さん」付けしております


🐣今回の問題「□の中に記号を入れましょう」

記号とは「+」「-」「×」「÷」の4つです

数字と記号を組み合わせて数式を完成させましょう

算数や数学は答えよりもやり方や途中過程を書いたり説明出来て「なんぼ」ということでまず説明を考えました

私には無理でした
なんとなく、こうだから=山をはり記号を当てはめるしかないです


🐣解答出来ないとあきらめるのに時間かかりました

何かをしながらでしたが4時間かかりました

もう答えはこの時点ではわかっていました

私はこの記事がとても面白かったので「スキ」を押そうとしました

私的にすみません
けっこう読みました的なことを伝えたくなりコメント入れようかなと思いましたが解答説明が一つも浮かばず「出来ませんでした」コメントしか出来なかったです

言葉悪いですが「一矢報いたく」せめてコメントで理由の一言と思い文章を考え始めました


🐣noter様のエクセル記事をお見掛けしました

エクセルで何か解答を出せないかと閃きました

今回の問題は、「+」「-」「×」「÷」の4つの記号を使って説明するため、エクセルの関数を上手く活用できないかと考えました

しかし、私が使えるエクセルの関数は「IF」関数に限られていると気づきました

=IF(〇〇×〇〇=△△,"÷","") のような式で「×」「÷」を判別できればと思い、エクセルのセルに入力を繰り返し、答えを導き出せるか様々な組み合わせで試してみました

試した式は多岐にわたりましたが、この記事の内容をネタバレすることと、私の式が長すぎて恥ずかしいため、公表は控えさせていただきます


🏖️解答の説明はあきらめました

🐣全パターンをやってみよう

「+」「-」「×」「÷」の4つの記号を全てのパターンで□に代入し、エクセルで自動計算を行うと、少なくとも1つの式が一致するという仮説を立てました

セル1つ1つに
「+」「-」「×」「÷」や「×」「÷」「+」「-」など記号の順番をかえながらエクセルの1セル=1記号を入れてみました

まず「+」だけで下の画像の通りです

この入力を私は自動では出来ませんでした😥


🐣4つの記号の全パターンを入力


予想外=「/」はすんなり入力出来ず

私のPCでは、「/」スラッシュキーを押すとショートカットキーの案内が表示され、一度に「/」を入力するのが困難でした


🐣3×3=9の式が自動で出来るはずが・・・

例えば
セルA1=3
セルB1=×
セルC1=3
セルD1==

これらを結合して式を完成させると自動計算が可能になると思われませんか?

セルE1には「セルA1」と「セルB1」と「セルC1」を結合する式を入力

その結果、セルE1には「3×3」と表示されることになります


🐣文字列を数字や数式にする関数は?

「3×3」は数式ですか?
いいえ、これは文字です

あ、い、う、3×3は同じ属性を持っていました
数字や数式をセルで認識させる必要がありますが、実際にはExcel関数は「ない」でした

結局、ここまで入力した「+」「-」「×」「÷」は無駄でした


🏖️EXCEL-VBAでマクロってみました

🐣プログラムで自動計算した答えを表示させてみる

先ほど数字=3と記号=×と数字=3を文字として結合させて「3×3」としましたが今回はプログラムで「3×3」にしてみました


🐣マクロとVBAの違いは?

私の主観かもしれませんが・・・
・マクロは自動実行機能プログラムで
・VBAは複雑な自動実行機能プログラムかな?と


🐣実際にマクロってみました

プログラムを書く場所=VBAの編集画面を開きましょう
VBA=Visual Basic for Applications の略

①「開発」メニューをクリック
②「Visual basic」をクリック

「開発」ボタンは任意で入れないと表示されません


③「挿入」を」クリック
④「標準モジュール」をクリック

今の画面は「Microsoft Visual Basic for Applications」です


⑤マクロを入力出来る画面が登場します

これがVBAのエディタ=編集画面


🏖️このプログラムをRUNさせると

🐣今回の巷のクイズの解答を導くプログラムは

出題された数字と「+」「-」「×」「÷」の記号を組み合わせて最初から「=〇〇(とある数字)」と表示されている数字と一致するか試したプログラムは下の画像になります

標準モジュール内に入力したプログラム


For a=3 to 26 とは
a=3,a=4,a=5・・・
a=3として上から下へプログラムを実行
a=4として上から下へプログラムを実行
これを24回繰り返えしてくれます

Range(”k”&a)のセルが24個セルの情報を取得出来ます
Range(k3),Range(K4),Range(K5)など
上のプログラムで「a」と入力されていることろが変数として3~26まで順番にプログラムを実行してくれます


🐣プログラムをRUN(=実行)してみます

プログラム実行は「▶」ボタンを押します
注意点は「カーソル」はプログラム内に移動しておく必要があるます
つまり「カーソル」があるプログラムのみ実行する仕組みになります

この画面のうらにエクセルのシートの画面が隠れておりますよ


プログラムによって実行された「For~Next」構文により、エクセルシートの3行目から26行目にかけて24個の式とその答えが表示されました

その結果、24個の式と答えの中に、問題で示された答え(=〇〇)と同じ数字が1つだけ含まれていました

これにより、正解を導き出すことができました。

Dim a

Sub b()

For a = 3 To 26



Range("k" & a) = "=" & Range("a" & a) & Range("b" & a) & Range("c" & a) & Range("d" & a) & _
Range("e" & a) & Range("f" & a) & Range("g" & a) & Range("h" & a) & Range("i" & a)


Next a


End Sub

プログラムを実行する上で忘れてはならなのは、事前準備としてエクセルのセルに「+」「-」「×」「÷」をそれぞれ入力しておいたことです
つまり手間がかかっております


4つの記号は全部で24パターンになりました


法則をイメージしながら、手間をかけて入力する必要があるのですが、本来なら記号も自動で入力できるようにしたいと思います

昨日の昼、「デザイン思考と本質追究を楽しもう♫」という記事を読んでから、解答を考え、記事を作成してから既に22時間が経過しました(もちろん、その間に睡眠時間もありました)

久しぶりに算数の問題に取り組みました

普段使わない脳を使ったので、頭が少し疲れましたが、考えることは楽しかったです


🏖️初めて知り私は無知でした

🐣「+」「-」「×」「÷」のことを・・・

この記事には頻繁に「+」「-」などのコメントが挿入されていました

PCで記事を作成中、iPadにnoteからの通知メールが届きました

今日の9:05頃、「【四則演算】"加"の章」というクロサキナオ様の記事の通知でした

「え?」「四則…」と思い出しました

デザイン思考と本質追究を楽しもう♫様の最新記事にも
「脳トレ例題/巷のクイズの深堀⑪ - 四則計算クイズ《後編》 +」というタイトルが付いていました

インターネットで調べて、「四則」が「+」「-」「×」「÷」を指すことを初めて知りました

四則演算と四則計算はほぼ同じ意味のようですが、微妙な違いがあるようです

「巷のクイズ」はとても勉強になりました

デザイン思考と本質追究を楽しもう♫様、応援ありがとうございます



この記事をご覧いただき、最後までお読みいただきありがとうございます

通常は病気に関する記事やハングルに関する記事を公開しています

今回は、私が普段公開している「ハングル遠回り勉強法」というシリーズの一環として、特別に「今日のヘオジンフエ」という記事を執筆しました
これは四則計算や四則演算とハングルとは関連がありませんが、皆様にお願いがあります

私の記事「今日のヘオジンフエ」Vol.17があまり注目されずに埋もれてしまっています
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どれだけの方に記事を読んでいただけるかはわかりませんが、今回もご参加いただきありがとうございました

luckykids-y2kのおじさんより



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