豆島 圭さん【創作大賞感想】
今回はこちらの2作品の創作大賞感想を書きました。
拙い表現の感想かと思いますが一生懸命書きます(;'ω'∩)
まず、どちらの作品も読んでいて映像が頭に浮かびます。それだけ表現が上手く読み取りやすいです。
『架け橋』は大まかに言うと、不登校児童が通う適応指導教室の話です。そこで主人公の女性職員が、児童やその家族との関わりの中で人として変化していきます。
変化のキーとなるのが飼っているパグちゃん。このパグちゃんが『後悔した日を食べてくれる』という噂から主人公が児童・家族の様々