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保育園や幼稚園、学校にカメラをつける必要性の話(短文)

勤めていた際、親子クラスを担当していたことがあります


常にご家族の目があり、ご家族の考えがあり、それを一緒に共有していくこと必要でした

それは知識だったり、お互いの人間性であったり、いままでの歴史だったり…

その中で信頼関係ができてきたわけです。「この人になら任せられる」という

そして単独通園になっていきます これくらい信頼関係ができたのちだと
ご家族も信頼して任せていただけていると思ってますし、私も信頼を裏切らないよう自己研鑽していきます

常にお互いの信頼を崩さないように気を付ける これは当たり前なのです

別に悪いことが起きなくても、私はカメラやICレコーダーが設置されている業務環境で良いと思っています


しっかり自分の業務が記録されることにやましいことはないですし、事故などの際に自分の行動の検証や疑いを晴らすことにつながります

しかし、それで窮屈になる保育、支援観、教育観であればそれは見直さなければなりません

自分のしている子どもへの関わりには根拠があり、必要性があり、誰にみられても恥ずかしくないものだという証明が、ある意味、カメラなどでの機器で更にはっきりさせることができると考えます


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