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書く習慣1ヶ月チャレンジ まとめ

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書く習慣1ヶ月チャレンジ(Day1~Day30)の記事をまとめました。 チャレンジ中のときは、いろんな方の記事を参考にしていました。もしよろしければ、私の記事も見ていってください。
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#自分

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day30 30日書いてみて、気づいたこと

30日書いてみて、気づいたことは3つある。 1.書くことで満足感を得ることができる この30日間、私は夜9時ごろから文章を書き始めて、0時前後に投稿する生活を送っていた。 noteに記事を公開して、Twitterに投稿して、日記を書いて、布団に入る。そして、布団の中で「今日も頑張って記事を書いて投稿したぞ。自分エライ!」と軽くガッツポーズをして、眠りにつく。このルーティンが、私の自己肯定感を高めてくれた。 最後の一週間は、現状維持バイアス(変化を受け入れたくないという心

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day28 もしも一つだけ夢が叶うとしたら

もしも一つだけ夢が叶うとしたら、何を願うか。 そもそも、「夢」とは何を指すのだろうか。 このお題の「夢」というのが何を指すのか、よくわからない。 「夢」が2のような実現可能なことを指すなら、願う暇があるなら、さっさとやってしまった方がいい。 「夢」が3のような、実現不可能なことを指すなら、最初から願っても仕方のないことだ。 突然だが、私の中学校の教室には、あるポスターが貼ってあった。 そこには、 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」と書かれていた。カナ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day23 仕事や勉強で一番大切だと思うこと

仕事や勉強で一番大切なのは、学び続ける技術だと思う。 スキルや知識は一日で身につくものではない。毎日繰り返すことで、身体がスキルを覚え、脳が知識を長期記憶として保存する。 でも、学び続けることは難しい。大切なことだとわかっていても難しい。 私はこれまでピアノや英語、スポーツなど、いろんなことに挑戦してきた。満足するところまで続けられたものもあれば、継続できなくて挫折したものもある。どちらかというと長続きしない方だと自覚している。 「学ぶことをやめよう」と意志を持ってや

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day22 人付き合いで1番大切だと思うこと

人付き合いで大切なのは、意識的に人の話を聞くことだと思っている。 人間は誰しも自分のことを話したい生き物だ。話が上手か話し下手か、はたまた、口数が多いか少ないかに関わらず、人間の本能には自分のことを語りたいという欲求が組み込まれている(と思っている)。 私は話すのが大好きで、家族の中でも一番おしゃべりだ。面白く話すのが得意だという自信もあるし、話し上手だと思っている。 いつも家族に話を聞いてもらって、気持ちのいい思いをしている。話を聞いてもらったら、すっきりするし、満足す

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day20 これまでで1番の後悔

「これまでで1番の後悔は何か」が今日のお題である。そもそも後悔とは何だろうか。 漢字そのままの意味だった。 過去の自分の行為や出来事を現在になって悔やむことを後悔というのなら、正直に言って、私は後悔していることはない。 でも、反省はある。 過去の自分の行為や出来事をかえりみて、 「ああすればよかった」と思うことはある。もう少しちゃんと勉強しておけばよかったとか、あの時早くやめておけばよかったとか。いくらでも出てくる。でも、これは後悔ではなく、反省だ。 なぜか。 それは

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day16 あなたの1番大切な人

私の大切な人は、今お付き合いをしているパートナーだ。 彼との出会いは大学のサークルだった。付き合う前は、彼のことをいい友人くらしにしか思っていなかったが、話しやすさと優しさに惹かれ、21歳の時に付き合い始めた。 彼のいいところを言いたい。 まず、話を聞いてくれる。聞き上手だ。 私が一方的に、まとまってない話をしてしまっても、まず最後まで聞いてくれる。聞いてくれた後に、話のすり合わせをして、ちゃんと理解してから意見を言ってくれる。 聞き手のことを考えると、結論から話して

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day13 好きな休日の過ごし方

休日は平日と変わらない過ごし方をしている。 何をしているかというと、だいたい本を読んでいる。 一日のなかで、自由な時間ができれば、読む本を探して本屋さんに行ったり、近所の図書館に行ったりする。 本の世界は広く、深い。本は自分をいろいろな世界に連れて行ってくれるので、飽きることがない。 本の種類はだいたい3種類ある。 知らないことを教えてくれる本、すでに知っていることをより詳しく教えてくれる本、自分が知らなかったということを教えてくれる本、だ。 私はこの自分が知らなかったと

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day12 自分の得意なこと

「自分はこれが得意だ!」と声を大にして言うのは難しい。 得意不得意は、結構漠然としたもので、誰と比較するかで大きく変わるものだと思う。 過去の成功体験から、「自分はこれが得意なんだ!」と考えることはよくあることだが、果たしてそれは本当なのだろうか。 自分の考える「自分の得意なこと」に自信を持てなかった私は、3年前ストレングスファインダーをやってみた。 ストレングスファインダーとは、自分の強みを発見して、言語化する自己分析ツールだ。世界中の人と相対化して自分の立ち位置を知る

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day10 自分の好きなところ

自分の好きなところ。たくさんある。 すぐに思いついたのは、一人ひとりを見るところと楽観的なところだ。 1.一人ひとりを見る 人とはじめて知り合う時は、私からたくさん質問をする。その人の、名前、年齢、出身地、国籍、得意な事、好きなものなど、その時の状況に応じて聞けることは何でも聞く。 私は各々その人の持つ個性的な属性に関心を持っているので、その人間と属性を紐づけるをとても楽しむ。 知り合った人のことは、その属性と共に記憶に残す。そして簡単に忘れない。たまに、「よく私のそん

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day8 最近怒ったこと

私はあまり怒らない。普段生活していて、もう何年も怒っていない気がする。 でも、それは怒らないようにしているからではない。 むしろ、怒ることは悪いことではないと考えている。 三木清は、『人生論ノート』”怒について”の章で、 怒りの倫理的意味が多くの人に忘れられていることを嘆いている。 また、怒りと憎しみが似ているけど違うことも指摘している。 怒りは突発的で、憎しみは習慣的である。 怒りは憎しみの直接的原因になることができるが、憎しみは付属的にしか怒りの原因となることができ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day7 最近悩んでいること

最近悩んでいることは、 読書感想文を書くことだ。 読んだ本の感想を書くだけなのに、なんだか手が動かない。 書きやすくするために、少し準備をしよう。 まず何の本から書けばいいかを決める。 現在進行形で読んでいる本ではなく、私が今まで読んできた本の中から書く本を選びたい。 その中で、どの本を優先的に選んで書いていけばいいだろうか。 1.自分の血肉にしたい本から書く 自分の読書記録の中から、「時間がかかったたとしても、絶対にこの本の読書感想文を書きたい!」と思える本のタイトル

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day6 最近ハマっていること

最近ハマっていることは特にない。 今は「書くこと」にチャレンジしている最中なので、それに関することばかりやっている。 具体的には、noteの記事を読んだり、SNSで読書感想や書評を読んだりして、自分の「書くこと」に活かせることがないかを探している。 いろんな人がいろんなことを書いていて面白い。今までずっと読む側だったのが、書く側になったことで、記事を読む際の見るポイントが増えた。内容を理解するだけでなく、書き方のスタイルや言葉遣いにも注意するようになった。 SNS(Twi

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day5 昔はどんな子どもだったのか

子どもの頃を振り返ると、 自分はあまり物怖じしない子どもだったと思う 新しく人と仲良くなることは得意だった。 小さい頃から何度も転校を経験していて、自己紹介が得意だった。新しい環境に適応するのも早かったと思う。 相手が子供であれ大人であれ、新しい人と関係を築いていくことに物怖じしなかった。 人前で話すことも得意だった。 小学生の頃は児童会の会長に、中学生の頃は生徒会書記に挑戦した。全校生徒の前で話す機会も何度もあった。でも、ほとんど緊張しなかった。 緊張しなかったのは、お

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day4 今1番変えたいことは

今一番変えたいことは、 自分の怠け心だ。 「怠惰」は私の大きな欠点であるが、7つの大罪の一つであるくらいだから人類共通の悩みに違いない。本当にどうにかしたい。 私は今まで語学やプログラミング、音楽、その他色々なことに取り組んできた。続いたものもあれば、途中で諦めたものもある。 これらはどれも、一朝一夕にして習得できるものではなく、日々継続していくことで新たなスキルを獲得していくものである。そして、大抵の場合、得たスキルで何かを行うことまでがセットである。 なので、私が怠け