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書く習慣1ヶ月チャレンジ Day6 最近ハマっていること

最近ハマっていることは特にない。
今は「書くこと」にチャレンジしている最中なので、それに関することばかりやっている。

具体的には、noteの記事を読んだり、SNSで読書感想や書評を読んだりして、自分の「書くこと」に活かせることがないかを探している。
いろんな人がいろんなことを書いていて面白い。今までずっと読む側だったのが、書く側になったことで、記事を読む際の見るポイントが増えた。内容を理解するだけでなく、書き方のスタイルや言葉遣いにも注意するようになった。

SNS(Twitter)を始めたので、書く習慣の練習に使いたいと思っている。
SNSでも書く習慣チャレンジをするために、いつ何をどのように書くか決めておこうと思う。
そうでもしないと、たぶん書かないから。SNS慣れていないし。

SNSに投稿する内容を考えた。今回も樺沢紫苑の『アウトプット大全』を参考にして作ってみた。

1,ポジティブ日記


毎日、その日あったポジティブな出来事、うれしい出来事、楽しい出来事3つ書く。
質・量より毎日書くこと、5分で書くことがポイントだ。寝る前、自分の日記を書く前に、ポジティブ日記を書いて投稿する。これを実践したい。
ポジティブ日記には、自己洞察力が上がる(内省できる)、日常から「楽しい」を発見できるようになる、ストレスが発散される、などのメリットがある。良いことも悪いことも寝る前に吐き出してスッキリするのはとても良いと思う。よく眠れそう。

2.読書感想文


Day3「今一番やりたいこと」で書評を書きたいと書いたが、今の私にはまだまだハードルが高い。書評は、読書感想と要約に分けられるが、要約のストックはたくさんある。一方、読書感想の部分、「自分はこう思った」「次はこうしたい」のメモは全くストックがない。
まずはSNSに読書感想を書くことから取り組んでいきたい。

書くことは、
ビフォー:この本を読む前の私は〜だった。
気付き:読んで〇〇に気付いた。
アフター:次からこうしていこうと思う。
これを10分、140文字以内で書く。本を読み終わったら書く。
SNSで書くことに慣れたら、noteに書評を公開していきたい。

3.日常について


日常の出来事や、自分の趣味・得意分野について書く。
マニアックな記事ほど反応が高いらしい。私にマニアックな趣味なんてないが、何がマニアックかは案外自分にはわからないので、まずは普通に書きたいことを書いてみようと思う。
その時に、自分の感想、意見、気付きを書くことで、読者に価値を提供できるらしい。やったこと、あったことだけでなく、どう思ったか、何が得られたかを書くように心がけることが大事である。

4.自分だけの名言集を作る


本から名言を3つ選んで、そのまま書く。心に刺さった言葉を残して、いつでも見返せるようにしておきたい。
浅田すぐる『早く読めて、忘れない、思考力が深まる「紙1枚!」読書法』では、引用を主な目的として古典を読む「クラシック・クオート」という読書術が紹介されている。
古典という難しい本に取り組む時、名言を見つける目的で作者や作品と関わっていくことで、古典が身近になり、名言を仕事や人生を構成する要素として加えていくことができるという。
どうしてその名言を選んだか、まで深掘りできたらベストだが、SNSは140文字なので、まずは名言を選ぶだけにしようと思う。選ぶだけなら簡単だ。

まずはやってみよう。






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