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書く習慣1ヶ月チャレンジ まとめ

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書く習慣1ヶ月チャレンジ(Day1~Day30)の記事をまとめました。 チャレンジ中のときは、いろんな方の記事を参考にしていました。もしよろしければ、私の記事も見ていってください。
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記事一覧

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day30 30日書いてみて、気づいたこと

30日書いてみて、気づいたことは3つある。 1.書くことで満足感を得ることができる この30日間、私は夜9時ごろから文章を書き始めて、0時前後に投稿する生活を送っていた。 noteに記事を公開して、Twitterに投稿して、日記を書いて、布団に入る。そして、布団の中で「今日も頑張って記事を書いて投稿したぞ。自分エライ!」と軽くガッツポーズをして、眠りにつく。このルーティンが、私の自己肯定感を高めてくれた。 最後の一週間は、現状維持バイアス(変化を受け入れたくないという心

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day29 自分にとっての幸せはどんな状態か

自分にとって幸せなのは、次の3つの条件を満たしているときだ。 1.自分の個性が妨げられていない状態であること。 ありのままの自分を受け入れてくれる人は、貴重な存在だ。 それは私のわがままを放任してくれる人がいいというのではない。 何でも頭ごなしに批判したり、叱ったりするのではなく、 一旦私の言い分を聞いて、それから注意したり、アドバイスしたりする人のことを指す。 自主性を尊重してくれる人たちに囲まれながら、安心して生活を送ることができれば、人生それだけで十分だと思う。

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day28 もしも一つだけ夢が叶うとしたら

もしも一つだけ夢が叶うとしたら、何を願うか。 そもそも、「夢」とは何を指すのだろうか。 このお題の「夢」というのが何を指すのか、よくわからない。 「夢」が2のような実現可能なことを指すなら、願う暇があるなら、さっさとやってしまった方がいい。 「夢」が3のような、実現不可能なことを指すなら、最初から願っても仕方のないことだ。 突然だが、私の中学校の教室には、あるポスターが貼ってあった。 そこには、 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」と書かれていた。カナ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day27 誰かに言われた大切な言葉

今日のお題を見て、すぐに思い出されたのは、 祖父に言われた言葉「何でも遊び」だ。 祖父は田舎に住んでいる。家の畑で趣味の農作業をしたり、歌を歌ったりして、祖母と二人で穏やかに暮らしている。 祖父は定年退職してから、毎日忙しくしている。 歌の検定を取得して歌唱指導をしに行ったり、地域の花園のボランティアをしたり、日々を活動的に過ごしている。 新しいことにも果敢に挑戦している。 祖父は今年83歳になるのだが、60歳を過ぎてからキーボードを独学で勉強し始めたり、パソコンを買っ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day26 今日一日にあったモヤっとしたこと

今日一日にあったモヤっとしたことは、 自分の立てた計画通りに行動できなかったことだ。 先月、『インプット大全』・『アウトプット大全』を読んでから、 毎日、一日の始まりに「今日のやることリスト」を作るようにしている。 ちなみに今日のやることリストはこれだった。 13:00 Progateの「PythonⅣ」のレッスン 14:00 Progateの「JavaScriptⅢ」「JavaScriptⅣ」の復習 15:00 情報処理技術者試験の教科書が届いたので、学習計

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day25 今日一日にあった感謝したいこと・WBC

今日一日にあったことで、 WBCの日本優勝以上に大きな出来事はないだろう。 私が感謝したいことは、侍ジャパンが優勝してくれたことだ。 月並みな表現だが、「感動をありがとう」と言いたい。 本日2023年3月22日、アメリカのフロリダ州マイアミでWBC(野球の世界大会)の決勝が行われた。日本VSアメリカの試合は、3-2で日本が勝利した。 今日は一日家にいたので、朝から家族でテレビを見て盛り上がった。野球の試合は何度も見てきているが、もうこんな試合は一生見ることができないと断言

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day24 今日1日にあった印象的なこと

今日の一番印象的だったことは、 NHKのBS1で放送されていた番組 「スイーツ頂上決戦2023 チームJAPAN 世界一への挑戦」の内容だ。 この番組は、2023年1月20日(金)、21日(土)に行われた「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に出場した、3人の日本人に密着したものである。 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー (Coupe du Monde de la Pâtisserie)」とは、世界を代表するパティスリーのコンクールである。2年に一度

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day23 仕事や勉強で一番大切だと思うこと

仕事や勉強で一番大切なのは、学び続ける技術だと思う。 スキルや知識は一日で身につくものではない。毎日繰り返すことで、身体がスキルを覚え、脳が知識を長期記憶として保存する。 でも、学び続けることは難しい。大切なことだとわかっていても難しい。 私はこれまでピアノや英語、スポーツなど、いろんなことに挑戦してきた。満足するところまで続けられたものもあれば、継続できなくて挫折したものもある。どちらかというと長続きしない方だと自覚している。 「学ぶことをやめよう」と意志を持ってや

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day22 人付き合いで1番大切だと思うこと

人付き合いで大切なのは、意識的に人の話を聞くことだと思っている。 人間は誰しも自分のことを話したい生き物だ。話が上手か話し下手か、はたまた、口数が多いか少ないかに関わらず、人間の本能には自分のことを語りたいという欲求が組み込まれている(と思っている)。 私は話すのが大好きで、家族の中でも一番おしゃべりだ。面白く話すのが得意だという自信もあるし、話し上手だと思っている。 いつも家族に話を聞いてもらって、気持ちのいい思いをしている。話を聞いてもらったら、すっきりするし、満足す

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day21 これまでで1番の挑戦

これまでで1番の挑戦は、中国へ留学に行ったことである。 大学生の時に、第二外国語の科目で中国語を選択し、専門ゼミで中国政治ゼミを選択した私は、いつか中国に住んでみたいと思っていた。 専門ゼミの合宿では、北京、天津、広州、香港などを訪れていて、卒業旅行では、桂林、深圳、マカオなどに行った。大学生にしては、随分いろいろなところに行ったが、大学卒業が近づくにつれて、旅行ではなく生活がしてみたいと思うようになった。 大学を卒業して、半年アルバイトをしてお金を貯め、9月入学のタイミ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day20 これまでで1番の後悔

「これまでで1番の後悔は何か」が今日のお題である。そもそも後悔とは何だろうか。 漢字そのままの意味だった。 過去の自分の行為や出来事を現在になって悔やむことを後悔というのなら、正直に言って、私は後悔していることはない。 でも、反省はある。 過去の自分の行為や出来事をかえりみて、 「ああすればよかった」と思うことはある。もう少しちゃんと勉強しておけばよかったとか、あの時早くやめておけばよかったとか。いくらでも出てくる。でも、これは後悔ではなく、反省だ。 なぜか。 それは

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day19 自分があまり賛成できない常識

私のあまり賛成できない常識は、 貴賤:金持ちと貧乏人では、金持ちの方が偉い 賢愚:頭の良い人と頭の悪い人では、頭の良い人の方が偉い 男女:男性と女性では男性の方が偉い などの、あるカテゴリーの持つ潜在的イメージをそのまま個人の人間に当てはめることである。 「金持ち」「頭の良い人」「男性」がただそれだけで偉いというわけではないことは、みんな理解していることだろう。 でも、貴賤、賢愚、男女の差が実際に存在し、上記のような潜在的イメージが社会に浸透していることも知っているだろう。

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day18 好きだと思うタイプの人

「好きだと思うタイプの人」って何だろう。よくわからない。 まず、言葉の意味から考えてみよう。 タイプとはなんだろう。 「タイプ」というのは型である。つまり、上記の2でいえば、「芸術家タイプ」と「芸術家でないタイプ」がいるということだ。そして、ある人を「芸術家タイプ」と「芸術家でないタイプ」に分類するのは人である。 分類は、分類する対象が何かによって、その難易度が変わると思う。 対象が、物だったり、概念だったら、その共通する特性を取り出しやすい。 例えば、「経済学は文系

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day17 あなたの1番大切なモノ

私の大切なモノは、リラックマのぬいぐるみである。 どのくらい大切かと言うと、 火事でもリラックマだけは取りに行く、というくらい。 出会いは、2011年。 母と弟が、羽田空港第1ターミナルにあるキャラクターショップで買って、家に連れて帰ってきた。一生懸命いい顔の子を探してきたんだよ、と弟は自慢げに言っていた。確かにその通りで、うちのリラックマはバランスの整ったかわいい顔をしている。 リラックマが家に来てから、リラックマ一色になった。 高校生になってから、弁当袋、定期券のホ