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元ミニマリストの経験談 SNSのスキがなんとなく押せるようになって、本当にSNSが楽しめるようになった話

 noteに限らず、SNSにはスキに類似する機能がある。

 もちろん「好き」という表現を伝えるのに、これほど伝えやすい機能はないでしょう。

 でも、私はそれが苦手だった。

 好きと思ったら、スキを即押せるからその時はいい。

 問題は、スキを押さなかった時だ。

 もちろんスキを押さなくても、それが投稿者に「この人はスキを押さなかった」などと伝わることは無い無い無い無い(笑)

 しかし、変に真面目な私はスキを押さなかったことに罪悪感に近い感覚がありました。

 たぶん八方美人な考え方が、根底にあったんだと思います。

 それでもいろいろなSNSをやっていて、徐々にスキをなんとなく気楽に押せるようになっていきました。

 変な真面目さがミニマリストやミディアリストを経験して、「本当に好きなモノにだけスキをしよう。」という考え方が定着したからかもしれません。

 もしまた罪悪感めいた感覚が出たら、その見た投稿をした人をなんとなくでもいいので覚えるようにしています。

 少しでも興味が湧いて見た投稿は、たぶん同じアカウントを使っていればまた同じ投稿者の人の投稿を見る機会は往々にしてあります。

 なので、再度巡り合えたて本当に好きだと思ったら、その時にスキを押せばいいと思うようにしています。

 だから、スキは本当に好きだと思ったモノをなんとなく気楽に押せるようになった時から、私が本当にSNSの投稿が好きになった瞬間でした。

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