1日10キロ歩けば悩みが消えた ミディアリストの経験談 エッセイ
片道5キロかぁ...歩くか!
どうもミディアリストのKです!
さて、みなさんは時間に余裕がある時の行きたい場所までの距離が何キロまでだったら歩いていきますか?
私は片道5キロ、往復10キロ前後までなら歩いていくことが多いです。
最高でも片道10キロ、往復20キロまでなら1日で行ったことがあります。
今思い返すとなんとも無茶苦茶なことをしていたもんだと思います。
しかし、今でも続けている片道5キロ歩くというのも読者の方にとっては「いや、5キロも無茶苦茶やろ!」とツッコまれていることでしょう(笑)
私も知り合いがそんな話しだしたらツッコミますもん!!!
さて、前置きはこのくらいにして、なぜそんな人にツッコまれるようなことをしているのかというと、「気持ちがいい」からです。
いや、そこは悩みが消えたからやろ!
なんて2度目のツッコミが飛んできそうですが、これにはわたしなりの理由がというか理屈がちゃんとあるんです。
そもそも「気持ちがいい」や「楽しい」などのようなポジティブな感情がなければ、私は何事も続けられません。
だって、やりたくもないようなコトをやって気が滅入るなんてコトしたくありませんからね。
だから、歩いていると何も考えずにぼーっと歩くコトだけに無意識に集中している。
一方でその集中が切れたら、知らない風景や少し変わった風景を眺めて、思考を巡らせる。
そんな相反する2つの「楽しさ」が混雑しているのが、私にとっては「気持ちがいい」行為なんだと思います。
この「気持ちがいい」行為を続けていると悩む時間といいのが相対的に減ります。
だって、歩いてる時間分が暇な時間から引かれてるわけですからね!
おかげで精神的な病に侵されていて1年間ほぼ引きこもって、ニートだった私でもこんなに外に出て歩け過ぎるくらい歩いています(笑)
ね!私なりの屁理屈、ではなく理屈があったでしょ?
たからといって、【私の理屈を信じなさい】なんて宗教勧誘文句みたいな怪しい誘いはしません。
私はこんな経験をしたことをこの記事にまとめたので、少しでも似たような悩みを持った方の参考資料くらいにでもなれたら、私にとっては幸いです。
ではでは、今回はこのくらいで...