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【ベスト5】2024年7月 最もアクセスの多かった人気記事

いつも記事を読んでいただき、
ありがとうございます。

7月も多くの方に読んでいただきました。
その中で人気の記事を
ランキング形式でご紹介します。

どの記事がランクインしたでしょうか?
毎回、発見が多いです。 

気になる記事や見逃していた記事があったら
是非チェックしてみてくださいね。


・1位

そんなに文学について詳しいわけでもないのに
最近楽しみになりました。

候補作を読むようになってから、
普段手にしない本を読むようになりました。
読書の幅が広がったので、今後も続けたいです。

毎回受賞者のインタビューがありますが、
著者の人となりや、執筆の裏側がわかるので
興味深いです。

・2位

この半年間で81冊読みました。
毎月平均で13冊読んでいる計算です。
最初はベスト3の予定が、
絞りきれずベスト5になりました。

もし気になる本があったら、
是非読んでみてくださいね。

・3位

先月もランクインしていましたが、
なぜ上がっているのかわかりません。

ラジオ放送で紹介されていたので、
放送日に間に合わせるように
必死になって読んだ記憶があります。

後に別のアメリカ文学も読みましたが、
なぜか難しく感じました。

・4位

悪口言われて辛い思いをしている人にも、
ついつい悪口を言っている人にも、
オススメしたい1冊です。

この本を読む前は
「そもそも悪口って何?」と
考えたこともありませんでした。

言われている人は受け流す術がわかり、
言っている人はやめたくなります。

平易な文章で書かれているので、
中学校や高校の図書室に置いてもよさそうです。

・5位

誹謗中傷とまではいかなくても、
キツイ文調(口調?)で投稿していませんか?
「許せない」からと言って、勝手に動画や写真を投稿していませんか?

時々、断罪する目的で
写真や動画が投稿されているのを目にします。
そういう投稿は炎上し、多くの人に拡散されます。

なかったことにできない怖さを描いているのが、
記事中の作品です。

何か新たに別のことをしようとしても、
拡散してしまった出来事が、
今の自分の足を引っ張り続けています。

残っても大丈夫なことだけ投稿しようと
肝に銘じました。

・感想

今月は書籍の記事がランクインしていました。
やっぱり本の話は楽しいですね。

娯楽のつもりで読んでいる小説でも
さりげなく教訓が盛り込まれているのを感じます。

昨日で、直木賞候補作すべてを読み終えました。
今、芥川賞候補作第一号を読み始めました。
どの作品も楽しみです。

今月もほぼ毎日更新するので、
楽しみにしてくださいね。

以上、ちえでした。
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