Alovenuse Academy〜女の幸せを学ぶアカデミー@大人エッセイスト

すさ美ゆりえ〜Alovenuse Academy"女が幸せになるための全てを…

Alovenuse Academy〜女の幸せを学ぶアカデミー@大人エッセイスト

すさ美ゆりえ〜Alovenuse Academy"女が幸せになるための全てを学ぶアカデミー・love&sexコンサルタント@時々大人作家エッセイスト。 「ラブマッサージ」「エロめし®︎レッスン」などを通してリアルな性を広い世代に伝えながら時々大人の文章も書いてます。歳下彼と毎日爆笑

最近の記事

「九角の嗅覚が九確で牛角の匂いを当てる.....はぁ?」

最近のあたしの嗅覚はエグい。 動物並みに鼻がいいという意味でも、 勘が鋭く鼻がきくという意味でもない。 あたし、 "人間の性質" みたいなもんをキャッチしてるかも知れない。 例えばさ、 性格や喜怒哀楽にも匂いがあり、 それを感じ取ってる。 嬉しい時に放つ匂いと 悲しいときに放つ匂いは違う、 しかもその人によっても匂いって変わるし、 その匂いもまた刻々と変化してゆくもんでもあるわけよ。 そんな、"人の今"を匂いで感じてる、あたしなのよ。 最初は何の匂いやろ?くら

    • 「ゆったり たっぷり の〜んびりぃ〜行〜け〜ば〜楽〜しいぃ〜🎵」

      「最近、何してるん?」 全く姿を表さなかった時もあり 皆さまにご心配などおかけしておる、あたしです。 最近はゆったりと過ごしております。 そおね、毎日バカンス氣ぶんですわな。 ここんとこ天氣もええしね。 そんな氣もちとは真逆ともいえる事をしようとしている......それもまた、あたしなんですな。 色んな仕掛けを創ろうという動きがあり、 それは、 女性の雇用のための受け皿であったり、 子どもたちの心や身体の健やかなる育みのための活動であったりしてね。 良い環境、良き仲

      • 「鬱鬱とした朝は...。」

        鬱鬱とした朝は 丁寧に歯磨きをする。 いつもより 丁寧に丁寧に 上の右の歯の奥歯は特に丁寧に磨く。 からい歯磨き粉は苦手。 でも、弱すぎるのもだめ。 丁度のやつがいい。 担々麺もそう。 痺れない程度の丁度のやつ。 カレーは甘口がいい。 タイ料理はほとんど食べれない。 パクチーはどうしても食べれない。 学校の給食の時間、 誰かがこぼした牛乳を拭くための雑巾は どうしてあんなに臭かったのか。 鯨の竜田揚げに入っているスジの部分だけ 飲み込めずに6時間目を過ごした

        • 「深い夜は近未来に繋がっている。」

          For the dream of yesterday is the hope of today and the reality of tomorrow. 〜昨日の夢は今日の希望であり、 明日の現実である。〜 〜Robert Francis Goddard〜 〜夢...なのか、 はたまた、夜のしじまで見た現実なのか... 歳とるとトイレ、近くなるよね。 夜中に起きちまう時があるわ。 今日も今日とて夜中のトイレ、 半分寝ながら階段

        「九角の嗅覚が九確で牛角の匂いを当てる.....はぁ?」

        マガジン

        • LOVE& PEACE
          97本
        • 50代の恋愛
          123本
        • 歳の差カップル
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        • ご近所ゆり散歩
          76本
        • 恋人たち
          91本
        • 男性機能回復セラピー
          9本

        記事

          「堪忍袋のオガタケン&ナオト」

          〜これも愛、あれも愛、たぶん愛、きっと愛。 頼まれごとを、 イヤな顔ひとつせず引き受けてくれる人が 本当に"イヤな顔"をしていないのかはわからない。 決めつけで調子に乗らないほがいい。 仏の顔も三度までとか。 何度も何度も無理なお願いしちゃダメよ。 そのうち堪忍袋の尾が切れて "堪忍袋の緒方けん" あるいは "堪忍袋の緒方直人" になるやも知れないから。 優しい人を我慢させてはいけないのよ。 優しい人ってのは普段から沢山の我慢をしているのだからね。 ありがとう

          「森羅万象、色即是空〜これでいいのだ。」

          バカボンと言えば 腹巻き、ハチマキ、鼻毛5本出てる あの強烈なキャラクターを想い出すのだけど、 実際にはあの人は"バカボンのパパ"なのよね。 バカボンは彼のご子息のことですわ。 バカボンパパとバカボンママの間に産まれた男の子、次男のはじめちゃんのお兄ちゃん、 それが"バカボン"でごさいます。 表札にはバカボンと書いてあるのだけど あれは、バカボンが迷わず帰って来られるようにママがそうしたのだとかで、 実際には名字は無いのだそうよ。 息子を思う母心はさて置き、 バ

          「事件です。」

          〜足の親指とストッキングの攻防戦よ。 あたしのストッキングはすぐ破れる。 それも決まって足の親指んところ。 あたしの右足の親指の勢いがハンパない件を これからお話ししようかと思うのだけど、 そう、あたしの右足の親指はなんて云うか、 他の指とは比べ物にならない。 サイズ感とか威勢とか、 ある日突然に異星からやってきて、 あたしの右足にジョインしたのだと考えるのが自然なくらい勢いが別次元。 それくらい、何だか特別な親指なのですわ、おほほ。 と同時に、いつもあたしを困ら

          「世田谷の中心から少し外れた所で叫ぶシンバルモンキーちゃま。」

          素肌にベストを着れる女。 海外の雑誌ではお馴染み "素肌ベスト" あのあれね、 昔で云うところの三揃えはなんちゅーの? スリーピース? 子どもの頃、 オカンが着てたパンタロンスーツのやつ。 ほらほら、ジャケットの下にボタン付いたベスト着てたやん? あれを素肌に着る。 それは、あたしの憧れでもあります。 洗練された大人の女にしか許されない "素肌ベスト" そのために必要なのは何? 引き締まったボディと 大き過ぎず尚且つ垂れてないおちち。 バランスのための足

          「世田谷の中心から少し外れた所で叫ぶシンバルモンキーちゃま。」

          「シアワセ コトバ。」云いたい。

          シアワセ コトバ ダイスキ。 アイシテマス。 アリガトウ。 ステキ。 イチバン スキ。 イッショニイタイ。 ダレヨリモ オモロイ。 アイタカッタ。 ハナシタリナイ。 ソンケイ シマス。 スゴイ ネ。 スバラシイ。 アナタシカ デキナイコト ダネ。 ゼンリョクデ ササエマス。 デキルコトガアレバ ナンナリト。 ミカタ ダヨ。 トモダチ。 カゾク。 コイビト。 カミ。 などを、 いっぱい云いたいです。

          「 デ・ン・セ・ン 」

          〜その女はイラついていた。 何にそんなにイラついているのか、 それはもう本人にもわからない〜昨日横浜物語り。 そうそう、 満員電車に乗り込んできた女が やたら不機嫌な訳でして、 口を尖らせながら前におる人を 意味なく押している。 〜我の前に立ちはだかる者は容赦なく斬る。 きっと前世は武士ね。 前前世は畑の植物だったような佇まいの女は、 前にいる人を肩でぐんぐん押し続けているのだけど、押されたホウの女も負けちゃいねえわけよ。 〜我は一枚岩、 決してこの場を離れてはな

          「おにぎり」と「おむすび」の違いと優しさについて。

          最近ではおにぎりを握っている、あたし。 ボンがおにぎりを職場に持っていきたいと 強く願ったもんだから、 お山の神さまが叶えてくださって ボンは晴れてお昼ご飯におにぎり弁当を食べられることになったわけ。 ......ま、握るのはあたしなんだがな。 そこは、お山の神さまの代理で握りますです、はい。 多めに作って あたしはあたしのタイミングでお家で食すの。 あたしたち、なんだか最近は結構な割合で一緒に居られないから、おにぎり弁当で繋がっているよなものなのよ。 それぞれの

          「おにぎり」と「おむすび」の違いと優しさについて。

          「ゆりえちゃん」と呼ばれたい。

          「ゆりえちゃん」と呼ばれたい。 「ゆりえさん」とは違う、 「ゆりえちゃん」と呼ばれたい。 小さなあたしだった頃は そう呼ばれていたのにさ、 氣がつきゃ「ゆりえさん」と呼ばれるようになってたわ。 学生の頃の友達は「ゆり」って呼ぶよね。 歴代彼氏たちは「ゆりえ」と呼び捨てにするわな。 そうじゃないのよ、そうじゃない。 是非とも「ゆりえちゃん」と呼ばれたいのよ、あたし。 今、この世の中で あたしのことを「ゆりえちゃん」と呼べる人が 果たして何人おるのだろうかと考えてみたり

          「サステナボン。」

          ボン 杉並区出身 B型+ 沢山の物を所有しない男。 ボンのクローゼットはいつも一定数のお洋服がかけられてる。 何か一つ購入すれば 何か一つ手放す。 手放す基準も曖昧で 年月とか汚れとか そういったモンでもなさそう。 「うーん...これはいらんかな。 これは必要。」 いつものように選別が始まる。 突然始まる。 思いつきで始まる。 ずっと見ていても いるorいらないの基準はわからない。 何やったら ボン本人もわかっちゃいないのだろう。 それゆえ、永久にわからない。

          「本日はお日柄もよく...」

          〜久々に拗らせた風邪が治るころ、 あたしは花柄のワンピースを探していた。 大切な場面の前に訪ずれるトランスフォームは いつも何の前触れもなく、ある日突然サドンリー。 「ほな、一旦リセットしとこーかー?」 何処かからの指令を受ける。 後はあたしの細胞が決めることで、 当の本人には決定権などあるわけではないのだ。  ん?あたしの細胞はあたしなのか? フランスの西のほうやアイルランドなんかで、 莫迦デッカい操り人形を皆んなで動かすアレのような感じで、 この本体を細胞が

          「太古の昔・・・タイコ、それはノリスケの嫁はん。byサザエ〜」

          〜リッシュンニ ユリエハ ジンセイ ノ ボーナスステージ トツニュウ シタ・・・ラシイ。 春の訪れと共に めきめきと音を立てて変化してゆく。 恋はメキメキって歌を歌ってたのは誰? トム.ジョーンズ? あー、流石やな〜立春。 あたしときたら多少の身体の不調はありながら それもこれからの為だと思えるもの。 「これからは世のため人のために!」なーんて 聖人君主でもあるまいし、 あたしは あたしの家族と あたしの好きな人たちと一緒に 愉しむために生きてたいわね。 どうや

          「太古の昔・・・タイコ、それはノリスケの嫁はん。byサザエ〜」

          「わらしべあたし、本日の笑かし料500円。」

          いつもの散歩コース 今日もお猫氏と戯れる。 いつもの猫仲間があたしを見つけて集まる。 今日のお猫氏は 手足を冷やしたくないらしい。 あたしの膝に乗って暖をとる。 あれよあれよという間に 猫お爺と 猫お婆に囲まれるあたし。 さすが、あたし。 今日もモテモテや。 どこ行ってもモテる。 何故って? 決まってる。 誰よりもオモロいからだ。 今日も今日とて、 ひとしきり皆んなを笑かして めっきりシモのゆるくなったお爺やお婆を失禁させるあたし。 「ちょい漏れ上等!」