見出し画像

パッションについて考える

思えば私はこれがいい!っていう
気持ちが希薄かもしれない。

空気を読んで
周りの顔色を伺って…
誰かの求める姿を演じることに徹して生きてきた。

だから自分の出し方がわからなくなっちゃったのかな?

気がつけば相手の空気と同化していて
相手の正解が私の正解…
そんなふうに思ってしまうこともある。

ずっと自分を探してきたけれど
見つかるのはいつも自分じゃなかった自分ばかり。

私のパッションは一体どこにあるんだろう?

これじゃなきゃ嫌!!
これだから好きなの!!

そんな魂から湧き上がるような
「情熱=パッション」を目覚めさせたい。


きっと…
いや、絶対に私の中にあるはずだから。

---------------------------

追記

自分は何者でもないし、何者でもなれる。
もともと何も持っていなかったし、何も持って還れない。

お風呂に浸かりながら読んだ本の一文。

何かがあると思うこと自体が自分のエゴ。

パッションもすでにあるのではなく
瞬間瞬間湧き上がるもの。

そのエネルギーを出しきる。感じきる。味わいきる。
その姿が情熱となり自分を熱くさせるのではないか?

探すのではなく感じる。

全て魂が知っている。
私は安心してゆだねているだけでいい。


lovemyself🌹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?