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#ワーママ

ワーママとして抜け落ちていた視点に気づく本「ママがいい」

ワーママとして抜け落ちていた視点に気づく本「ママがいい」

今読んでいる「ママがいい」という本。
待機児童の解消などを目的に、
保育の規制緩和が進み、
保育にビジネスが侵食し、
保育の質が下がっていることに対して
問題提起をしているこの本。

ワーママとして働いて3年目、
私に抜け落ちていた視点に
たくさん気づかせている本です。
まだ読み切っていませんが、
色々と衝撃を与えてくれた
フレーズとその理由をとりあえず
書き出します。

衝撃を与えた言葉①入園を

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保育園について考えた⑩ 保育園ではなく、母親と一緒にいるべきだという意見 #生後144日目

話は前後してしまいますが、育休延長することを決める前に、読んでいた本がありました。
それは「ママがいい!」という本です。

ママがいい! 母子分離に拍車をかける保育政策のゆくえ(松居 和)保育園ではなく、母親と一緒にいるべき、という意見。いろんな意見を知るように意識はしていたけれど、「母親といるべき」という意見はまだ見ていませんでした。

著者は、保育の現場とかかわり、「保育者の役割」について、保

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