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空をながめることがスキ。

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記事一覧

昔の私が救ってくれる

歳のせいか、昔の友達と連絡をとりあうことが多くなった。 その時は、一生懸命、自分なりに友を励ましたのだと思う。その気持ちが嬉しかったよ、と何十年後に言われ、すっ…

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3日前
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紫陽花の季節 夏の始まり

紫陽花の綺麗な季節になった。 通勤にバスを使うようになり、外を眺める時間が増えた。 ぼーっとバスの窓から外を眺めていたら、自転車の後ろに乗る2歳くらいの子と目が合…

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7日前
3

ありがとう!

今日は、1ヶ月前に一株だけ植えた、バジルがスクスクと成長して、沢山収穫できたので、初めてジェノベーゼに挑戦🔰。なかなか上手にできて、老親も喜んでくれた。 昨日は…

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11日前
3

なんとなく幸せ

小さな幸せを感じ、なんとなくほっこりし、なんとなく幸せな気分になるのが、とてつもない多幸感なのでは。 季節の移ろいを感じ、空や花を見つめ、たゆみない成長を感じる…

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2週間前
3

捨て活疲れ 2

実家の捨て活に疲れた話。 だいぶ前に、お姑さんの家の片付けを手伝ったことがあるが、片付けしても全く喜ばれないし、人の物を捨てる罪悪感で、途中であきらめた。 そし…

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3週間前
2

捨て活疲れ

只今、実家の片付けにいそしんでます。 まず、捨ててもいいか、お伺い。なかなか、老親は決心がつかないらしい。 というとこで、まずは自分の古本を整理。思い出にまみれ…

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1か月前
2

さよならと言われて

色々あって、地方から、首都圏の実家に帰ることになった。 自分で決めて、それなりの傷も覚悟したつもりではあったが、なかなか立ち直れそうにない。 一つ良かったこと …

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1か月前
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100%の答えはない

自分で決めても、 人に相談しても、 悩みを解決する、100%の答えははい。 できることをやって、 自分の心が折れそうになる前に、 なるように、なる。 そう思おう。

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2か月前
1

今できることを、今やろう。

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2か月前

普通って難しい

普通がいちばん幸せだよ、 って親に言われて育ってきた。 そう思って、生きてきた。 でも、普通に、はみ出さないように 生きてるつもりだけど、 はみ出している。 はみ出…

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2か月前
1

寂しさ

寂しさって、フッと訪れる。 一人でいても、家族といても。 理想と違っても、思い通りにいっても、 楽しい時間を過ごしても。

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2か月前

ジェイン・オースティンに思うこと

結婚がすべてだった時代(だと思われる)、独身の彼女が書いた小説は、結婚がテーマになっている。 若い頃、卒論のテーマに選んで、若僧(若娘?)の私は、奥深さがわかってな…

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3か月前
1

好きなもの

桜も好きだけど、梅のしとやかなところと、香りが好き。 透明感があって、凛としていて、優しい人が好き。 好きな色は、ラベンダー色、ピンク。 ピアノの曲も、静かな曲…

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3か月前
3

期待しない

思い通りには、ならないことが沢山で、 期待しないことにしよう。 自分にも、他人にも、事物にも。 なんとかなるさ、と思うことにした。 私は、まっとうに生きてるんだから…

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3か月前
1

話を聞いてほしいんじゃない。
なんとかしてほしいの。

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3か月前
1

私らしいって

私らしいって、何? 自分のことって、他の人のフィルターで見るから、ほんとの自分ってよくわからないよ。 さみしがり屋、 いい歳してすぐ泣いちゃう、 計算高い、 でも嘘…

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3か月前
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昔の私が救ってくれる

昔の私が救ってくれる

歳のせいか、昔の友達と連絡をとりあうことが多くなった。

その時は、一生懸命、自分なりに友を励ましたのだと思う。その気持ちが嬉しかったよ、と何十年後に言われ、すっかり忘れていたのに、その時のまっすぐな自分に、今救われた。

どうしようもない虚無感に襲われるのだが、明日を生きる力をくれた昔の私にありがとうを言おう。

紫陽花の季節 夏の始まり

紫陽花の季節 夏の始まり

紫陽花の綺麗な季節になった。
通勤にバスを使うようになり、外を眺める時間が増えた。

ぼーっとバスの窓から外を眺めていたら、自転車の後ろに乗る2歳くらいの子と目が合い、手を振ってくれたので、私も手を小さく振った。きっとお母さんも気づいていない、秘密のコンタクトだった。

私は、若い男性にはあまり好かれなかったが、子供とおばあさんには好かれる。良く道を聞かれる。なぜかしら。

夏の始まりの夕焼けは、

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ありがとう!

ありがとう!

今日は、1ヶ月前に一株だけ植えた、バジルがスクスクと成長して、沢山収穫できたので、初めてジェノベーゼに挑戦🔰。なかなか上手にできて、老親も喜んでくれた。

昨日は、聖子ちゃんのコンサートに参戦。なんとおよそ30年ぶりに行ったのである。
懐かしい歌の数々。今聞いても全然色褪せない。聖子ちゃんは、よく言うのであろうが、歌の中の主人公は、歳をとらないかわいらしい少女のまま。すっかりおばさんになった私(

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なんとなく幸せ

なんとなく幸せ

小さな幸せを感じ、なんとなくほっこりし、なんとなく幸せな気分になるのが、とてつもない多幸感なのでは。
季節の移ろいを感じ、空や花を見つめ、たゆみない成長を感じる。朝の静けさを感じ、雨音を聞き、そんな感受性をだいじにしよう。

捨て活疲れ 2

捨て活疲れ 2

実家の捨て活に疲れた話。

だいぶ前に、お姑さんの家の片付けを手伝ったことがあるが、片付けしても全く喜ばれないし、人の物を捨てる罪悪感で、途中であきらめた。

そして、今度は自分の親の番。
母は、器用で何でも手作りした人で、飾るのも上手だったが、全く捨てられない人になってしまった。驚愕である。

私は、掃除も片付けも、苦手であるが、物が増えることが苦痛である。そんな私も、昔の写真を見ると、子供が小

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捨て活疲れ

捨て活疲れ

只今、実家の片付けにいそしんでます。

まず、捨ててもいいか、お伺い。なかなか、老親は決心がつかないらしい。

というとこで、まずは自分の古本を整理。思い出にまみれた、作文集など読みふけり。

そして、古いスプレー缶、洗剤類を捨てる、分別表とにらめっこ。

こんなとこにも、棚があったのかと、愕然とする。捨てても捨てても、追い付かない。

これは、ひとえに広い収納場所があったから、と思う。見えなくな

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さよならと言われて

さよならと言われて

色々あって、地方から、首都圏の実家に帰ることになった。

自分で決めて、それなりの傷も覚悟したつもりではあったが、なかなか立ち直れそうにない。

一つ良かったこと

ラジオの番組が沢山聞けること。

昨日聞いたラジオで流れてきた曲。80、90年代ポップス特集で、
松本典子さんの
「さよならと言われて」

が、流れてきた。懐かしすぎて涙腺崩壊。
ユーミンの作曲だとは知っていたが、銀色夏生さんの詩だっ

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100%の答えはない

100%の答えはない

自分で決めても、
人に相談しても、
悩みを解決する、100%の答えははい。

できることをやって、
自分の心が折れそうになる前に、

なるように、なる。

そう思おう。

今できることを、今やろう。

普通って難しい

普通って難しい

普通がいちばん幸せだよ、
って親に言われて育ってきた。
そう思って、生きてきた。

でも、普通に、はみ出さないように
生きてるつもりだけど、
はみ出している。
はみ出さないように、繕っているけど、
それはほんとの私なのか。

息子にも、普通を求めていたが、
彼は、どうも普通が嫌いらしい。

私は、普通に目だたなないように生きたいのだけど、難しい。

寂しさ

寂しさ

寂しさって、フッと訪れる。
一人でいても、家族といても。

理想と違っても、思い通りにいっても、
楽しい時間を過ごしても。

ジェイン・オースティンに思うこと

ジェイン・オースティンに思うこと

結婚がすべてだった時代(だと思われる)、独身の彼女が書いた小説は、結婚がテーマになっている。
若い頃、卒論のテーマに選んで、若僧(若娘?)の私は、奥深さがわかってなかったように思う。理想的な結婚を追い求めるばかりに、独身であったのだろう、とか。
今は、そうは思わない。結婚が必ずしも幸せなものとは思ってなかったのかなあ、なんて。
幸せって、自分軸で決めるものだから。

彼女の世界は狭い。
私の世界も

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好きなもの

好きなもの

桜も好きだけど、梅のしとやかなところと、香りが好き。

透明感があって、凛としていて、優しい人が好き。

好きな色は、ラベンダー色、ピンク。

ピアノの曲も、静かな曲が好き。

歳をとって、欲もなくなり、毎日穏やかに過ぎればな、って思うよ。

期待しない

期待しない

思い通りには、ならないことが沢山で、
期待しないことにしよう。
自分にも、他人にも、事物にも。
なんとかなるさ、と思うことにした。
私は、まっとうに生きてるんだから。

話を聞いてほしいんじゃない。
なんとかしてほしいの。

私らしいって

私らしいって

私らしいって、何?
自分のことって、他の人のフィルターで見るから、ほんとの自分ってよくわからないよ。

さみしがり屋、
いい歳してすぐ泣いちゃう、
計算高い、
でも嘘はつけない、

どれも、ほんとの自分。
そのままの、ダメな自分を好きになるって、好きになれる?