長崎大学学生広報スタッフ【Cho査隊】NKスターズ

長崎大学・長崎の魅力を長大生視点でお伝えします🎵

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最近の記事

大学生協のパンで“食の秋”を感じてきました🍂

季節はまさに“食の秋”ということで、大学生協の美味しいパンを満喫!大学生協の井上さんとパン売り場をご担当の城谷さんに大学生協のパンの魅力を伺いました。 大学生協の井上さんと城谷さんにインタビュー🎤人気・定番のパン __人気のパンは、「塩チーズパン」と「ハムチーズパン」です。定番のパンは、「ミニミルクメロンパン」と「板チョコデニッシュ」で、10年以上も販売しているロングセラー商品です。 秋の新商品と冬のおすすめパン __栗やきのこなど、秋の食材を使った新商品を販売してい

    • 平和を見つめ直してみませんか? 本当の「平和」を考えるために学びたい様々な問題。

        長崎大学の教養教育科目『平和講座』は1983年の開設から、今年で40周年を迎えました。 各学部から多くの学生が履修している長崎大学の人気講座です。【Cho査隊】NKスターズで取材班として活動している私・Aは、“平和のまち長崎”で開講されている『平和講座』が一体どんな科目なのかに興味を持ち、実際に参加して、授業の魅力を探ってきました。高校生、受験生、またこれから教養科目の受講を控えている長崎大学生の皆さん、ぜひ、ご参考にしてください。 『二重被爆』がテーマの授業に参加

      • 行ってきました!大シーボルト展!!

        こんにちは、【Cho査隊】NKスターズ新メンバーの経済学部1年、KIRI(鹿児島県出身)です! 早速ですが、長崎に来てからよく耳にする”シーボルト”の名前。歴史で習いましたが、具体的に何をした人なのかあまり知りませんでした。聞けば今年はシーボルト来日200年とのこと。これを機にシーボルトについて、また長崎の歴史について学ぼう!ということで、行ってきました、長崎歴史文化博物館の大シーボルト展(11/12(日)まで)!!!  大学生の皆さん、「シーボルトってどんな人?」っと、以前

        • 長崎大学学園祭、4年ぶりの完全復活‼︎学園祭運営委員長にインタビュー🖌️

          11月3日(金)・4日(土)に長崎大学文教キャンパスで開催される長崎大学学園祭(以下、長大祭)。 4年ぶりの通常開催ということもあり、期待が膨らむ中、学園祭運営委員長の福田有佑さん(環境科学部・3年)に今年の長大祭への想いや見どころなどを伺いました! 学園祭運営委員長になったきっかけは? __入学当時、一番活気があるように感じたサークルが「長崎大学学園祭運営委員会」でした。2年生の時に副委員長をしていたので、今年はこれまでの経験を活かして委員長に立候補しました。 今年の

        大学生協のパンで“食の秋”を感じてきました🍂

          #5 「潮位変動の特性を見つけたい!」

          長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年生で水圏環境研究室所属のりゅうさんに取材をしました。 (以下、社会環境デザイン工学コースを社環と表記) 1.社環に入ったきっかけ就職のことを考えて、確実にスキルや知識を身につけることができる工学部を選ぼうと考えました。その中でも都市計画とかかっこよくて面白そうなことが学べると感じた社環を選びました。 2.研究テーマについて海面の潮位変動の特性を見つけたいと考えています。現在、地球温暖化の影響で潮位が上がっていることが知られ

          #5 「潮位変動の特性を見つけたい!」

          #4 「橋の点検ロボットを実用化する!」

          長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年生で土木構造学研究室所属のあっしーさんにインタビューしました。 (以下、社会環境デザイン工学コースを社環と表記) 1.社環に入ったきっかけ普段身近に利用している道路や橋など、公共インフラに携わる仕事にしたいなと考えていました。地元が長崎ということもあり長崎大学工学部で土木が学べる社環に進学しました。 2.研究テーマについて橋の点検ロボットに関する研究をしたいと考えています。理由は2つあります。1つ目は、人口減少による働き手

          #4 「橋の点検ロボットを実用化する!」

          #3 「水害から人々の生活を守る!」

          長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年生で環境計画研究室所属のゆうまさんにインタビューをしました。 (以下、社会環境デザイン工学コースを社環と表記) 1.社環に入ったきっかけ元々、鉄道や道路開発などに興味を持っていたため、高校生の時から、地元の東京都庁への入庁を考えていました。その中で、高校の先生からの推薦や、一人暮らしを経験したいということもあり、公務員土木職を目指す上での知識を学ぶ事ができる長崎大学工学部の社環を選びました。 2.研究テーマについて私は、降

          #2 「まちをデザインする!」

          長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年生で環境計画研究室所属のまいさんにインタビューしました。 (以下、社会環境デザイン工学コースを社環と表記) 1.社環に入ったきっかけ私は元々デザインに興味があり、芸術工学部のある大学を志望していました。最終的に進路を探していると長崎大学の工学部の中に"デザイン"に携わることができる社環があることを知り、目指すことにしました。また、ホームページにコース生全員で参加するソフトボール大会が毎年開催されていることを知り、楽しそうだな

          #1 「土砂災害から人々の生活を守りたい!」

          長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年生で地盤環境研究室所属の園田さんにインタビューしました。 (以下、社会環境デザイン工学コースを社環と表記) 1.社環に入ったきっかけ幼い頃から自然科学に興味があり、小学生の頃は、動物や植物、昆虫、岩石など、様々な図鑑を読んでいました。また、小学四年生の頃に地元で火山災害を経験したこともあり、日本各地での自然災害に対して強い関心をもっていました。 高校生になって真剣に進学先を考え始めたとき、自身の興味のある内容と関連し、さらに

          #1 「土砂災害から人々の生活を守りたい!」

          長崎大学で一番”熱い男”河野茂学長に学生目線でいろいろ聞いてみた

          -河野学長は2020年4月、学生と教職員対象に月曜通信を始められ、2023年9月11日の月曜日に100回目を迎えられました。月曜通信を100回も続けられた理由は何でしょうか。 月曜通信は、学生や教職員に、僕が何を考えよっとか伝えるいい手段たいね。 コロナが出てきて、授業もオンラインで、対面でのコミュニケーションができん中で、大学のコロナへの対応を学生の皆が気にしとった。「大学の方針はこうよ」って伝えたかったとさ。今は非常に不便だけれどもみんな今できることを頑張ってほしいなって

          長崎大学で一番”熱い男”河野茂学長に学生目線でいろいろ聞いてみた

          #0 長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コースについて

          ~二年前、部活見学で自己紹介をしたときのこと~ 私:「はじめまして!工学部2年の中川です!」 先輩:「工学部ってたくさん分かれてるところだよね!どこのコース?」 私:「”社会環境デザイン工学コース”っていうところです。」 先輩:「"デザイン"って・・・絵とか描くの?」 私:(デザインはデザインでも安心安全なまちを築いていくデザインなんだけどなぁ) 1.自己紹介と記事を作成することに至った経緯はじめまして! 長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年で長崎大学学生広

          #0 長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コースについて

          勉強したいと願う全ての子どもたちに教育支援を!

          長大生の皆さん!家に眠っている教科書はありませんか? 実は、その教科書で勉強をしたいと願う子どもたちに教育支援をすることができます。 今回はSTUDY FOR TWO長崎大学支部長のかずきさんにインタビューしました。 STUDY FOR TWOとは-STUDY FOR TWO(以下、SFTと表記)はどんな団体ですか? 「勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界」を目指した大学生による活動です。大学生に使い終えた教科書を寄付していただき、定価の半額以下の価格で販売し

          勉強したいと願う全ての子どもたちに教育支援を!

          【留学生インタビュー vol.1】様々な国の人と出会えた半年間

          今回は台湾から今年3月から9月までの半年間「長崎大学日本語・日本文化プログラム(JLCP)」を活用して、長崎大学に留学している江郡庭(ジャン ジュン ティン)さんにインタビューをしました! 長崎大学への留学のきっかけーまず初めに長崎大学に留学を決めたきっかけを教えてください。  日本には仙台、東京、沖縄と3回来たことがあったのですが、九州を訪れたことはなく、大学の留学先の選択肢にあった長崎に興味を惹かれて、長崎大学を選びました。 ー日本のほかの地域を知っている上で、長崎に初

          【留学生インタビュー vol.1】様々な国の人と出会えた半年間

          エコ×被災地支援!RFD【後編】

          前編では学生自主企画RFDの活動についてご紹介しました。後編ではRFDで実際に活動している工学部3年生の藤野さんと金田さんのお二人にインタビューし、RFDの活動の魅力について教えていただきました! 前編まだ読んでないよって方はこちらから↓ 1.RFDの活動に参加したきっかけは? 藤野)RFDのインスタグラムの投稿を見たことがきっかけです。楽しげな雰囲気が自分に合っていると感じました。また活動頻度が1、2週間に一回程度で、多すぎないことも決め手になりました。 金田)僕は藤

          エコ×被災地支援!RFD【前編】

          みなさん!「ボランティアをするのはハードルが高い」って思っていませんか?実は、お弁当の容器からボランティアを始めることができます!今回は、長崎大学やってみゅーでスク学生自主企画RFDプロジェクトの青木代表にインタビューしました。 1.RFDプロジェクトについて RFDは「Returning For Donation(寄付のための返還)」の頭文字を取ったものです。大学生協で販売されているお弁当の食べた後の空容器を回収し、換金したお金を被災地への支援金として寄付をしています。

          【Cho査隊】NKスターズのSNS企画班の活動内容を紹介します!!

           こんにちは!副代表をしています、松尾綾(教育学部1年)です。今回は、SNS企画班(以下、SNS班)のオープンキャンパスの取材に密着してきました!学生自ら企画を発案し、取材のスケジュールを立て、準備をしました。そうして臨んだSNS班初取材の一日をご紹介します☺ SNS企画班って何をするの?  SNS班では、主にインスタグラムをはじめとしたSNSの運営・企画や投稿を行っています。SNSで発信したい企画を発案するのはもちろんのこと、インスタグラムにある投稿記事、投稿文、リール

          【Cho査隊】NKスターズのSNS企画班の活動内容を紹介します!!