長崎大学学生広報スタッフ【Cho査隊】NKスターズ

■長崎大学学生広報スタッフ【Cho査隊】NKスターズ■ 長崎大学生による広報活動ボラン…

長崎大学学生広報スタッフ【Cho査隊】NKスターズ

■長崎大学学生広報スタッフ【Cho査隊】NKスターズ■ 長崎大学生による広報活動ボランティア組織です。 学生目線で長崎大学の魅力を学内外へ発信しています。 HP:https://prstaff.nagasaki-u.ac.jp/

最近の記事

現役経済学部生がズバリッ「大学生活を充実させるコツ」について聞きました!

こんにちは、【Cho査隊】NKスターズで活動している経済学部2年生のIKEYAMAです。前編、中編に引き続き後編では私自身の悩みを元に「大学生活を充実させるコツ」について、経済学部長の宍倉学先生にご助言いただきます。 大学での不得意科目、克服の術はあるのか!?IKEYAMA:私は高校時代から数学が苦手で、参考書を読んだり友人に教えてもらったりと努力していますが克服できません。だからといって逃げたくはありません。不得意科目とはどう向き合ったらいいでしょうか? 宍倉学部長:ど

    • 片淵キャンパスにある3つの登録有形文化財を紹介。内部の写真もお見せします!

      こんにちは、【Cho査隊】NKスターズで活動している経済学部2年生のIKEYAMAです。前編に引き続き中編では片淵キャンパスの歴史的建造物について取材してきました。 片淵キャンパスの歴史ある建物経済学部のある片淵キャンパスには歴史的建造物があります。普段は中に入れない瓊林会館や経済学部倉庫を、今回特別に見学させていただきました。 ■瓊林会館 1919年に長崎高等商業学校の研究館として落成しました。イギリス積みのレンガが特徴的で、片淵キャンパスを象徴する建造物です。瓊林会

      • 誕生は日露戦争の真っ只中! 約120年の歴史を持つ長崎大学経済学部を現役生が紹介

        こんにちは、【Cho査隊】NKスターズで活動している経済学部2年生のIKEYAMAです。長崎大学経済学部は2025年に120周年を迎えます。卒業生の中には経済界はもちろんのこと、様々な業界の第一線で活躍されている方々がおられます。また、経済学部のある片淵キャンパスの敷地内には歴史を感じるものが沢山あるんです。「魅力的な片淵キャンパスを皆さんにご紹介したい!」ということで経済学部長の宍倉学先生と瓊林会(長崎大学経済学部の同窓会)事務局長の本多正明さんにお話を聞いてきました。

        • 【Cho査隊】NKスターズ4年生卒業インタビュー‼

          3月25日、令和5年度長崎大学の卒業式が行われました。【Cho査隊】NKスターズからも中川先輩、村瀬先輩、近藤先輩と3人の隊員が卒業することになります。そこで、現隊員のMOROOKAが先輩方に「4年間を通じて感じた長崎大学の魅力」について、インタビューを行いました。 Q:大学生活の中で「1番楽しかったこと」を教えてください。 中川先輩:大学1〜2年生の時に、長崎大学生協のGrow Up講座でGA(グループアシスタント)と運営を担当したことです。Grow Up講座とは、長崎

        現役経済学部生がズバリッ「大学生活を充実させるコツ」について聞きました!

          長大生が行く!長崎県美術館

          こんにちは!【Cho査隊】NKスターズのメンバーのIKEYAMAとYANOです。今回、私たちは長崎県美術館(以降、県美術館)へやってきました。県美術館は長崎市のベイエリアにあり、長崎大学文教キャンパスからは路面電車1本で行けますよ。 長崎大学は、県美術館のキャンパスパートナーズの会員に加入していて、学生証の提示でさまざまなサービス(常設展の無料鑑賞・企画展の割引・カフェメニュー10%オフ)を受けることができちゃうって知っていましたか? 県美術館広報の内藤さんに美術館の魅力を

          “Building a bridge between Ukraine and Japan! “

          I’ve interviewed Nastya, who is a graduate student at Nagasaki University majoring in Global Humanities and Social Science. She posts on X about Ukrainian culture and lots of pictures that were taken when she enjoyed Japanese culture. Recen

          “Building a bridge between Ukraine and Japan! “

          【長崎大学生インタビュー】野菜作りから地域の活性化を

          やってみゅーでスク(※1)の学生自主企画、農楽部、新代表植山さん(環境科学部2年生)と副代表の宮路さん(工学部2年生)、そして藤川さん(環境科学部2年生)にお話を聞きました。農楽部は「野菜を通じて地域を盛り上げよう!」ということを目標に2021年発足したボランティア団体です。 -農楽部の魅力を教えてください 植山さん:野菜を育てられることが魅力です。実家で家庭菜園をしていた経験があり「大学でも野菜を育てる機会があるんだ!」と思ったことがきっかけで農楽部に入りました。例えば

          【長崎大学生インタビュー】野菜作りから地域の活性化を

          実録『国際学寮ホルテンシアの生活』

           長崎大学多文化社会学部の魅力の一つ、国際学寮ホルテンシア。希望者は入学から1年間、留学生と共にルームシェア形式の共同生活を経験できます。高校生の皆さんにとって、初対面の人と生活をすることはとても不安だと思います。私も入寮前は不安でいっぱい。入寮してからも数週間は緊張していて「1年間が長すぎる」と感じていました。しかし退寮までのカウントダウンが迫っている今では「もっとここで過ごしたい!」と思うほど楽しく、充実した日々を送っています。今回はそんなホルテンシアでの生活について現多

          実録『国際学寮ホルテンシアの生活』

          【留学生インタビューVol.2】ウクライナと日本の懸け橋に!

          今回は、ウクライナ出身の長崎大学大学院多文化社会学研究科1年ナスチャさんにインタビューをしました! ナスチャさんは、Xでウクライナのことについて発信したり、オンラインショップUA.Designerを運営されたりしています。 Xでウクライナの文化について発信し始めたきっかけを教えてください。 日本の方に「ウクライナから来ました。」と自己紹介をした時に、「戦争で大変だね。」と言われたことがきっかけです。日本の多くの人はウクライナについて戦争のことしか知りません。ウクライナは美し

          【留学生インタビューVol.2】ウクライナと日本の懸け橋に!

          誰もが自分らしく輝ける世界へ

          今回は、やってみゅーでスク学生自主企画「らしくじら」代表のりんりんさんと副代表のあかりさんにインタビューしました! らしくじらは2022年夏に発足した「私らしくあなたらしく”らしさ”が輝くつながりづくり」がコンセプトの学生団体です。初めての活動は、水辺の森公園でのお花の配布で、現在では、毎月第3土曜日にチトセピア近くのインマヌエル長崎キリスト教会でくじら食堂(子ども食堂&地域食堂)を開催しています。 活動をはじめたきっかけ-活動を始めたきっかけを教えてください。 りんりん

          大学生協のパンで“食の秋”を感じてきました🍂

          季節はまさに“食の秋”ということで、大学生協の美味しいパンを満喫!大学生協の井上さんとパン売り場をご担当の城谷さんに大学生協のパンの魅力を伺いました。 大学生協の井上さんと城谷さんにインタビュー🎤人気・定番のパン __人気のパンは、「塩チーズパン」と「ハムチーズパン」です。定番のパンは、「ミニミルクメロンパン」と「板チョコデニッシュ」で、10年以上も販売しているロングセラー商品です。 秋の新商品と冬のおすすめパン __栗やきのこなど、秋の食材を使った新商品を販売してい

          大学生協のパンで“食の秋”を感じてきました🍂

          平和を見つめ直してみませんか? 本当の「平和」を考えるために学びたい様々な問題。

          長崎大学の教養教育科目『平和講座』は1983年の開設から、今年で40周年を迎えました。 各学部から多くの学生が履修している長崎大学の人気講座です。【Cho査隊】NKスターズで取材班として活動している私・Aは、“平和のまち長崎”で開講されている『平和講座』が一体どんな科目なのかに興味を持ち、実際に参加して、授業の魅力を探ってきました。高校生、受験生、またこれから教養科目の受講を控えている長崎大学生の皆さん、ぜひ、ご参考にしてください。 『二重被爆』がテーマの授業に参加

          平和を見つめ直してみませんか? 本当の「平和」を考えるために学びたい様々な問題。

          行ってきました!大シーボルト展!!

          こんにちは、【Cho査隊】NKスターズ新メンバーの経済学部1年、KIRI(鹿児島県出身)です! 早速ですが、長崎に来てからよく耳にする”シーボルト”の名前。歴史で習いましたが、具体的に何をした人なのかあまり知りませんでした。聞けば今年はシーボルト来日200年とのこと。これを機にシーボルトについて、また長崎の歴史について学ぼう!ということで、行ってきました、長崎歴史文化博物館の大シーボルト展(11/12(日)まで)!!! 大学生の皆さん、「シーボルトってどんな人?」っと、以前

          行ってきました!大シーボルト展!!

          長崎大学学園祭、4年ぶりの完全復活‼︎学園祭運営委員長にインタビュー🖌️

          11月3日(金)・4日(土)に長崎大学文教キャンパスで開催される長崎大学学園祭(以下、長大祭)。 4年ぶりの通常開催ということもあり、期待が膨らむ中、学園祭運営委員長の福田有佑さん(環境科学部・3年)に今年の長大祭への想いや見どころなどを伺いました! 学園祭運営委員長になったきっかけは? __入学当時、一番活気があるように感じたサークルが「長崎大学学園祭運営委員会」でした。2年生の時に副委員長をしていたので、今年はこれまでの経験を活かして委員長に立候補しました。 今年の

          長崎大学学園祭、4年ぶりの完全復活‼︎学園祭運営委員長にインタビュー🖌️

          #5 「潮位変動の特性を見つけたい!」

          長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年生で水圏環境研究室所属のりゅうさんに取材をしました。 (以下、社会環境デザイン工学コースを社環と表記) 1.社環に入ったきっかけ就職のことを考えて、確実にスキルや知識を身につけることができる工学部を選ぼうと考えました。その中でも都市計画とかかっこよくて面白そうなことが学べると感じた社環を選びました。 2.研究テーマについて海面の潮位変動の特性を見つけたいと考えています。現在、地球温暖化の影響で潮位が上がっていることが知られ

          #5 「潮位変動の特性を見つけたい!」

          #4 「橋の点検ロボットを実用化する!」

          長崎大学工学部工学科社会環境デザイン工学コース4年生で土木構造学研究室所属のあっしーさんにインタビューしました。 (以下、社会環境デザイン工学コースを社環と表記) 1.社環に入ったきっかけ普段身近に利用している道路や橋など、公共インフラに携わる仕事にしたいなと考えていました。地元が長崎ということもあり長崎大学工学部で土木が学べる社環に進学しました。 2.研究テーマについて橋の点検ロボットに関する研究をしたいと考えています。理由は2つあります。1つ目は、人口減少による働き手

          #4 「橋の点検ロボットを実用化する!」