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絶望する力

絶望するって悪いイメージがあるけど、捉え方を変えればすごくプラスのエネルギーになるもの

絶望というマイナスのエネルギーが大きければ大きいほど、より大きなプラスのエネルギーに変えられる

どういうことかと言うと、例えば大失恋をしてすごく人生に絶望したとする。
でも、そこからもう二度とこんな思いはしたくない!次こそは絶対に幸せな恋愛を叶える!
だから、もっと自分磨きを頑張ろう!だめなところを直そう!良いところを伸ばそう!と変わるためにプラスのエネルギーが生まれる

また、例えば今までは自分の体型を気にしていなかったけど誰かに太っているとバカにされすごく傷ついて絶望したら、バカにした人を見返してやりたい!絶対に痩せよう!となると思う
それも一度は絶望したからこそ逆にプラスのエネルギーに変えることができる

絶望して絶望して絶望して、、、
もうこんなの嫌だ〜!!!ってなるからこそ、そこからどうにかして必死に這い上がろうと大きなエネルギーを生み出せるものだと思う

だから絶望することも決して悪いことではない
むしろ絶望するからこそ、本気で変わりたいと思えるようになることだってある

絶望することは悪いことではない
いくらでも人生に絶望すればいい
絶望は自分にとって大きな力になる


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