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【Colabo問題】 個人的な振り返り Part 1

どうもー!

週の始まりはやる気のあるフリだけして、省エネで乗り切ろう!の会、

自称チーム川松の、老害戦士です!

(╹◡╹)


自分が初めてColabo問題を記事にしたのは、昨年の12月10日、16時30分頃

「お持ち帰り半額のピザ」を取りに行っている帰り道だったので鮮明に覚えています。

メチャクチャ寒い道を歩きながら、前日にネット予約したピザを取りに歩いている最中、

ずっと暇空氏の事件の事を考えて歩いていました。

思えば今までの人生の43年間、どんなに国民が反対をして現実で出会う人全員が反対と言っていても、何故か政府の思い通りに国が進んでしまう。

自分は政治に興味を持たない人生を歩んで来ました。

それでもテレビを見ていれば少しは政治の話が耳に入ってきます。

例えば、小泉元総理大臣の郵政民営化
X JapanForever Loveを陽気に歌うベートベンみたいな髪をしたオッサン。

テレビを見てても郵政を民営化するメリットデメリットを理解出来ている人は誰一人いません。

X Japanを歌うベートベンが、何かをしようとしている。

ただそれだけ。

郵政民営化を賛成している人に自分は会った事がありません。

結局郵政は民営化されましたが、何か変わりましたか?
自分は何も変化を感じません。

国民が何も変化を感じない事莫大な税金を投入したのであれば、

税金をかけて郵政民営化した見返りは、いつ国民に返ってくるの?

今でも自分はそう思っています。


一番の大反対は消費税です。

これは、小学生ですら反対をしていました。

何故か?

遠足のオヤツです!

最初に導入されたのは3%。オヤツは300円まで。消費税代なんて親はくれません

30円のお会計を何度もすれば消費税は掛かりません。しかし、

40円以上のオヤツを買うと41円になり、9円のオヤツなんて売ってません。

高額のおやつが買えなくなりました。

遠足のオヤツを買う時間は、小学生にとって至福の時です!むしろ、この為に学校に行っていると言っても過言では無いくらいに楽しい時間

少なくとも5〜6人くらいは集まって駄菓子屋に集合です!

しかし、消費税が導入されてからは、細かい計算をしながらレジとの往復。

友達とワイワイ買っていた時間も、皆んな頭を抱えて買い物

そして、皆んなでオヤツを買いに行くのをやめました。疲れるからです。

親が買ってきたオヤツを適当に300円以内で持って行く様になりました。

いつか消費税は無くなるシステムだと自分は思っていました。しかし無くなりませんでした。

この時から、

国は楽しみを奪っていく

大人は子供の事を考えていない。オヤツを一緒に買いに行くだけでも楽しいのに、それを奪った。

イジメを無くす?

嘘をつくな!

子供のコミュニケーションの場を奪っておいて、そんな気持ちが芽生える訳ないだろう!

どんどん窮屈になって楽しみが無くなっていく日本。

国民が反対しても、国は止まらない。

国民の意見が通った所を自分は見たことがありません。

民主主義なのに、国民の意見が通らない?
選挙に当選すると政治家は意見を変える?

そんな事が何度も何度も日本では繰り返され、自分はもう、日本という国を諦めかけていたと思います。


そんな時に暇空氏を知りました!

一般市民が東京都に針を刺して、小さな穴を空けたかも知れない!

今まで国民は一度も国や自治体に勝った事がない。自分が知っている限りでは一度もありません。

政治に詳しくないからそう思っているだけかも知れませんが、大きなニュースは全て政府の思い通りに進んできた気がします。

政治家は民意の集まりのはずなのですが、政界に入った瞬間に国民側ではなく国側に付いてしまう。

これは最後のチャンスかも知れない!この小さな穴を逃したら終わり!

暇空氏に期待し過ぎた自分が悪いですし、自分で穴を開けれなかった力不足も自分の責任。

しかし、

30年以上蓄積した日本の政治に対する違和感。

もうここしかない!

そんな気分で記事を書きました。きっと、この気持ちは自分だけでは無いはずです。

確かに暇空氏からしたら迷惑な話かも知れません。

自分でやれや!

ごもっともm(__)m

なので、応援する以上、自分の出来る範囲でサポートし、何かあった時は暇空氏にだけ責任を負わせる事のない様に同じ気持ちの人を集めて暇空氏を守る。

こんな風に思うのは自分勝手な考えだと思います。しかし、これくらいしか出来そうな事が思いつきませんでした。

出来るだけ発信して、同じ気持ちの人を探して、最悪物理的に守る

きっと自分の出来ることはそれくらいです。


しかし、自分は知識不足な所が多々ありました。

それは、

ネトウヨという存在とツイフェミという存在、そしてそれまでの経緯です。

暇空氏はColabo周りを潰したい。

これは国民にとっても絶対メリットがあります。

国の思惑、そして東京都の思惑、これを民意によって変える。

歴史的快挙です!

なので、暇空氏が目指している事が達成されれば、国民の民意で国を止められるという実績ができます。

この1つの実績は、今後の日本を左右する程に大きな実績になると思います。

暇空氏を信じて見届ければいい!

本当はただそれだけでいいはず。

ただ、自分は国民側が失敗する所を見過ぎました。

部落や同和の問題。
いつの間にか問題がすり替えられて、気付いたら有耶無耶に終わって利権は残ったまま。

全然関係ない人間性やスキャンダルを突いてきます。いつの間にか国民側が劣勢。メディアの力でいつの間にか敗戦

最近よく耳にするモリカケ問題。
これも、政治家が絡んでいる時一般企業が学校を作ろうとした時、やはり政治家が絡んでいる方が有利に学校を建てれるのか?

これも有耶無耶です。
通常は同条件じゃないとおかしいと思います。


これが自分のColabo問題の出発点となりました。

川松都議の東京都議会と、
暇空氏の住民監査請求。

ここが進むまでは少し間が開くと思います。

その間、自分の感じたColabo問題を振り返りたいと思いますが、

ちょっと長くなり過ぎたので、何回かに分けさせて頂きます。

もし良かったら、読んでいだだけるととても嬉しいです。m(__)m

今回はPart1!

次回の記事で会いましょう♪

では、まったねー!(*´꒳`*)

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