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【Colabo問題】 個人的な振り返り Part7 

ばんわー!

涙の数だけ強くなれるという噂を聞いた、

老害戦士です!(*´꒳`*)


Colabo問題。

東京都の「若年女性支援等の活動」に対する公金の問題です。

現在は結果を待っている事が多いので、今までの記事を振り返る第7話です。

前回は以下。


本題の前に少しだけ関連した事柄をお話したいと思います。

【維新の会、足立議員について】

維新の会足立議員が、エコーニュースというメディアに、訴える!と宣言し、やはり止めた様です。

訴訟を止める宣言です。

足立議員の行動は、自分の理解を超えており分かりません。

まず、何故Colabo問題にクビを突っ込んだのかすら、理解出来なくなりました。

足立議員の行動は、暇空陣営にとっても足立議員にとってもマイナスに働いており、Colabo陣営がニヤニヤしている状況です。

色々な憶測は出来ますが、とにかく無駄な戦いですので、見かけたら放置が一番だと思います。

この戦いに正義や悪は存在せず、他人の家の夫婦喧嘩に入っていくのと同義だと自分は感じています。

触らぬ神に祟り無しです(^^;

【Colabo弁護団 太田弁護士について】

太田弁護士がWEB版朝日新聞のプレゼント機能をTwitterで利用した様です。

プレゼント機能は、有料会員の方が他者に24時間限定で有料会員にならなくても有料記事が見れるURLを送る機能です。

著作権違反だー!
規約違反だー!

と叫んでいますが、これは朝日新聞と太田弁護士の話なので、これも他人同士の話。

単なる足の引っ張り合いの一部なので、これも構わないのが良いと思います。

暇空作者周りが朝日新聞の利益を必要としているなら間違った行動ではありませんが、有料版で朝日新聞を見ている人にしか関係無い話なのでご安心ください。


更に、足立議員との裁判に備えカンパを募っているというのも見かけました。

はい?
足立議員と裁判?

理解不能。。。

暇空陣営は、話題作りの為に裁判を利用しているのか?

裁判がやりたくて話題になっているのか?

「リーガルラヴァー」
状態ですね(^-^;

暇空陣営は、「ナニカ」へと変貌してしまったかも知れません。

これからの暇空陣営と何処かの戦いは、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ナニカ VS    ナニカ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という、一般人は立ち入り禁止な戦いになりそうです。


【本編】

昨年、12月22日。

一般社団法人Colabo共産党について書きました。

この記事の意図は、

「一般社団法人Colaboは公金の使い方云々では無く、組織として若年女性を支援するには不適切な団体である。」

「共産党は、党が出来てから現在までの間に、主として掲げている核となる思想が無くなっており、存在理由が自分には見えないので一度思想をしっかり固めてから出直すべき。」

この2点を長々と伝えた文章です。

現在もこの考えは変わっておらず、

子供を救う時に政治的意図は含めるべきでは無い!

そう思っております。

ただでさえ精神的に不安定な状況です。政治的思想が歪んで入りやすいお年頃。

助けられた子供達は自立して、余裕が出てから政治的思想について改めて考えるべきだと自分は思います。

共産党に関しては、党単独で存在するのが難しく常に、

共通の敵

を探して、そこを攻撃する事でまとまっている様に見えます。

実際の世の中でも共通の敵が存在していないとバランスが取れない事も多々あり、

学校でのイジメ
会社でのイジメ
人種差別

などなど、共通の敵を作ってまとまった結果、

「イジメが存在しないと組織のバランスが取れない」

長期的な存続の為には共通の敵が必要。

これは子供達が行く学校だけでは無く、大人の一般社会でも存在し、むしろ、

国際的な国同士でもあり得る事です。

NATOを継続する為には何が必要か?

これも共通の敵がある事を前提に成り立っている組織です。


【共通の敵】

自分は沢山の職場を転々とし、更に同企業でも沢山の店舗を回る様な仕事をしていました。

長期的なプロジェクトや、短期的なプロジェクト。そこに関わる沢山の思惑。

政治でいうと派閥的なものでしょうか。

きっとこれを読んでくれている方も、共通の敵というニュアンスが伝わっていると思います。

これは麻薬の様に人をまとめる事が出来る反面、共通の敵がいなくなった瞬間に一瞬で崩壊します。

そして、また一人共通の敵を作るか?
誰か新しい人が来るのを待つか?

自分が標的にならない様に、その為には何が必要か?

共通の敵を作らずに違う理由でまとまる

これが出来ません。

何故か、一度共通の敵を維持する事を覚えると、それ以外の理由でまとまる事が出来なくなります。

自分はColabo問題を見ていると、

イジメの問題

ここと似た様な問題を感じるのです。

いつか人類は

「共通の敵」を作らずに平和を保てるか?

この問題に直面し乗り越える事が出来た時、イジメが無くなると思います。


自分が何故、Colabo問題において暇空作者を嫌いになり、Colabo周りの人を嫌いなのか?

共通の敵を作る事でまとまっているからです!

自分は暇空作者を美化し勘違いし、

「Colabo周りの税金の不正利用について」

ここを軸として集まっている人達と思い、

是非!応援したい!

それで微力ながらに応援を始めました。しかし、暇空作者にまとまっている人の動機は、

「暇空作者が指定した共通の敵に対して攻撃する事を目的として集まっているかも?!」

そう感じた時に、自分は間違った事をしている事に気付きました。


【自分は何故発信しているか?】

最近、暇空作者について何かを発信するとご指摘が入る事があり、考えさせられる事があります。

これは自分にとって、自分の思想や感情、そして自分が皆んなに何を伝えたいのか?

これがやっと、少しずつ見えて来た気がします。

自分は、

過去の自分が嫌いです!

共通の敵にならない様に影に隠れ、時には共通の敵を攻撃し、実は裏で共通の敵に助けられている。

なのに自分は共通の敵を救わない。

何故か?

学校であれば自分がイジメの対象になり、
会社であればイジメに遭うだけでは無く、クビになり生活が出来なくなります。

共通の敵を作ってまとまるのはもうやめよう!前向きな理由でまとまろうよ!

自分が今、そしてColabo問題を通じて一番若い人に伝えたい気持ちです。

いつか共通の敵はいなくなります。
もしかしたら自分に矛先が向くかも知れません。
そうならない様に自分よりも弱い人間を探し、吊し上げないと自分が危ない

否!

共通の敵を作る概念を捨てないと延々に誰も抜け出せない!

と、自分は思っています。

この先に何があるか分かりませんし、考え方は変わるかも知れません。

しかし、この気持ちはもっと子供の時から思っていた気がしますので、自分の人生の課題なのかも知れません。


ちょっと重たい話をしてしまいました。

なのでColabo問題を見た時に、
各々で人の集まっている目的意識が、

~~~~~~~~~~~~~~~

議員さん→公金使用などの政治の在り方につい
     て

暇空作者→過激なフェミニストが敵

仁藤氏→  男が敵

~~~~~~~~~~~~~~~

共通の敵は麻薬。

集まる速度、感情、仲間意識。全てが強まる。しかし、人が集まっている仕組みはイジメと変わらないと自分は感じます。

なので自分は、議員さん議員さんの考えに集まる人を応援したい気分になっています。

という訳で、今回はここまで!
また次の記事で逢いましょー♪

まったねー!(≧∀≦)

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