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出会って4ヶ月、毎日noteが楽しい今日この頃

note を始めた理由

この note を始めたのは、昨年のクリスマスイブの日。

目的は『自分史』を書きたいと思ったから。

子供達に私のこれまでの50年余りの人生を知ってもらいたい、どこかに書き残したいという強い気持ちが芽生え、この note という場所を選んだ。

出来る限りの記憶を呼び起こし、自分自身の身に起こったこと、思い悩んだことなどをひたすら赤裸々に綴る作業をした。

ここまで詳しく全てをさらけ出したことは、今までの一度もない。

友達にさえ話していないことも沢山書いてある。

遺書替わりになればそれもいいと、子供達への愛も綴った。

母親となぜあまり仲良くないのかも、これを読めば分かってもらえるだろう。

どんな幼少期を過ごしていたのか、どんな風に私という人間が出来上がったのか、また家族との関係、亡くなった姉に対する想いなど…これまでちゃんと子供達に話す機会も無かったので、こんな形で残すのも〝あり〟なんじゃないかと思ってこの note を始めたという訳だ。

『自分史』を書き終えて

note に自分の生い立ちを綴り出したとたん、私は何かに取り憑かれたようだった。

仕事を辞め時間はたっぷりあった。

それなのに、何かに追いかけられているような、何かに急かされているような、それを1日でも早く仕上げないといけないような気持ちでひたすら作業を続けた。

思い出とは呼べないような当時の〝思い〟が次から次へと溢れ出し、スマホを打つ指が止まることをしなかった。

体のあらゆるところの傷を裂き、溜まった膿を一気に出すかのように、今まで誰にも話すことのなかったストーリーを書き殴った。


そして2月17日に現在の自分に追いついた形で、私は私の『自分史』を書き終えた。

すぐに子供達に伝えるつもりが、今なお伝えられていない。

この期に及んで少々恥ずかしさが出てきてしまい、もう少し経ってから打ち明けようかと思っている。

もし今、私の身になにか起きたとしても、スマホのデスクトップにアイコンがあるので、必ず誰かが気付いてくれるだろう。

その時に読んでくれればそれでいい、そんな風に思うようになってしまった。

note を続ける理由

『自分史』を書き終えてからも、 note への執筆は継続している。

なぜなら私が生きている限り、『自分史』は続くのだから。

『自分史』は私の生き様である。

生きている以上、書き続けたいと思う。

そして、note を続ける理由がもうひとつ。

〝人として成長したい〟

全ての要素において高みを目指し、さらに強くなりたいと願う。

〝今まで関わった全ての人に感謝し、最期は幸せに満ちた人生だったと思えるようになりたい〟

心地良い居場所

そして気が付けば初回からもう4ヶ月、毎日投稿をするようになってからもう3ヶ月経つ。

なぜ毎日投稿をしているのかと聞かれれば、現在仕事をしていない自分に、なにかひとつ〝課す〟ことをしなければいけないと思ったから、と答えるだろう。

これは仕事ではないが、自分自身を見つめ直すという意味でも、何気ない出来事や、病気のことや、今思ったり感じたりしていることなどを、思いのまま自由につらつらと書かせてもらっている。

これらが〝エッセイ〟と呼べるものかどうかは別として、今日現在51名ものお優しい noter さん達が私などをフォローして下さっていて、それはとても有り難く心強いことである。

人に読まれることで、責任ある文章を書かないといけないという緊張感や、逆に知らない方たちばかりのこの場所で、自分を全てさらけ出せるという開放感。

そのどちらもが今の私にはとても心地良い。

私なりの note の楽しみ方

そして数日前にこんな嬉しいお知らせが。

こういうのは初めてのことだったので、こんなことが本当に起きるのだ!と驚くと同時に、なんとも言えない喜びが私の心を満たしてくれた。

どんな記事を書くのか考えるのも楽しい。

思い付いた時の喜びもたまらない。

そしてひとつの記事を書き終えて、その記事にあった画像を〝みんなのフォトギャラリー〟から選ぶのも楽しみのひとつだ。

たまにスマホで撮った決して上手とは言えない自分の写真を使うこともあるけど、皆さんのプロ級の素晴らしい写真や絵などで自分の記事をさらに彩って頂けるのは大変光栄だ。

単なるつぶやきも、その写真や絵で数段階レベルアップしたような気にもなるから不思議。


もっと色んな方の記事を読みたい!
もっと色んな方の人生を知りたい!

そんな気持ちで note を開くのだが、読み出すと止まらなくなり、時間があっという間に過ぎてしまう。

時間はたっぷりあるはずなのに、時間が足りない!!

私の当面の課題は〝時間を上手く使いこなす〟ことのようだ。

したいことが山盛り!

それをいかに効率よく、全てクリアするか。

それは時間との闘いだ。

そしてもっと早く書きたいことを書ける技術、読みたいものを早く読む技術、そういう能力を取得すること!かな?

とは言え、私らしく、無理せず、焦らずに…。

〝 note を楽しむ!〟

これ、一番大事ですよね?!





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