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随想録

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2022年11月の記事一覧

星になった君に贈る曲がまだないから。

ふと、亡くなったとされる高校時代の盟友の事を何故か思い出した。

彼は私にロックをするキッカケをくれた人だ。

20代の頃にメールで亡くなったと聞いて、半信半疑でずっといました。去る今年の夏祭りにて高校の頃の別の同級生に再会し、その話になって、やっぱり亡くなったそうだと聞いた。

でも、やはりまだ信じきれない。

葬式にも出てないし。

だから星になったんだと。
そう思っても、心がざわついて何を聴

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今しか出来ないこと。

今しか出来ないこと。

例えば、高校野球などの部活で言えば、甲子園に向けて一心不乱に練習に励む。

私の場合、高校ではバドミントン部に所属していました。ところが、2年生の時にバンドを始め、3年生になってからはバンドに専念すると言いバド部は退部しました。というか、毎年更新制みたいな感じだったからな。

という制度の話はどうでもよく。

今思えば、あのメンバーで出来たあの時しか出来ない無茶振り満載の最高の演奏があって良かった

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I have no idea…

I have no idea…

I do not have enough idea and thought about the feeling that I have inside of me now.

I have no idea about the future prophets.

Anxiety? Not.
Sorrow? Not.
Worries? Not.

Feeling good? Not.
Feeling b

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失敗なくして、やっぱり成功なし。

失敗なくして、やっぱり成功なし。

レコーディングやライブを何回も重ねて、失敗のなかった例はない。

ライブに至るまでは、リハーサルで何度もミステイクをして、修正を重ねて本番でお披露目になるのです。

それと同じと考えれば人生だって似た様な物じゃないかと。

精神疾患なんかを持っちゃう大失敗だって、この先待ってる大成功のためのフラグかなんかだと思えばいい。「どうせ自分なんか…」って思う事もなくなったなぁ。

と思う、静かな秋の夜に。

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音楽聴いても救われる瞬間。

音楽聴いても救われる瞬間。

個人的な思い出と、アニメ、映画の作品でリンクしてしまう事あると思います。

私はAngel Beatsがかなり好きで何回も観ましたけど。

久しぶりに出たという新曲で涙腺がユルユルです。なんだか、自分だけじゃないなって感じのある種救いのような。妙にポジティブワーズを並べてるだけじゃなくて、人が感じる苦しみや悔しさ、ネガティブの一言だけでは表せない感情をGirls Dead Monsterの楽曲は表

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