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ビジネスで”共感”の大切さ???<京都のコンサル社長の徒然草㊿>

社会人36年目を迎える私のつたない経験を徒然なるままに話してみる。

先日、おおいにためになるセミナーに参加した。

どちらかと言うと個人でやってらっしゃり、SNS等を通じてビジネスをされていらっしゃる方々に集客や売り上げの拡大を図る方法を教える講座である。

とても為になったことがある

それは

”共感”しなければ誰も契約してくれない

と言う事だ。

それはそうだ。

当たり前だ。

普通の話しだ

と思う私は全く持って3流のビジネスパーソンだ。

実際そう思って聞いていたのだが。。。。。。私は大バカ者だ。

人は物事を判断する際に3つの基準で決断する。

それは

1. 正義かどうか

2. 損か得か

3. 好きか嫌いか

普段から私はそう言っている。

3番目の好きか嫌いか。

これは共感できるかどうかの事ではないか!

問題は

この共感を

ビジネスシーンでどうやって相手に伝えるかだ。

ビジネスなので好き嫌い。共感できるかどうか以前に会社にとって損か得で物事を判断すべきだとおもう。

では、共感はいつ必要なのだ?

分からない。

と、ここのところ考えてみた。

答えがやっと出た。

損か得か判断した後に、共感されるかどうかが勝負なのではないだろうか?

そこで共感されないときっと契約は競合に行っていしまうのだろう。

また、継続契約が出来ないのだろう。

どうだろうか?

私は間違っているだろうか?

次なる疑問は

共感を与えるようなストーリーや話しはいつのタイミングでどうやって相手に伝えるのが正しいのだろうか?

商談の席で自分の生き様をとうとうと語るのもタイミングを間違えるとお笑い種だ。

自社のホームページで大々的に書くのもありふれている。

当社のVISIONってやつか。 普通だな。

個人のSNSなら想像つくが企業としてはどうすれば良いのだろうか?

アマゾンのTVCMの様なものが効果的なのだろうな。

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